阿蘇を満喫
阿蘇を満喫
澤谷 鑛
7月4日(土)の伊丹からの最終便で熊本に入りました。
2月22日(日)に「ジョイントセミナー」を共にした後藤喜久さんが、空港まで迎えにきてくれました。
7月5日(日)は「ジョイントセミナー」でした。
前日までは、「満席! 満席!!」と(笑)を入れながら、現実的に満席を目指して驀進しますが、当日は、集まってきた人たちが「満席! 満席!!」で、ひとりひとりを大切にすることからはじまります。大変すばらしいセミナーでした。
7月6日(月)は、寺子屋TAO塾代表でNPO法人熊本温暖化対策センター理事の波田野 毅 さんに会いに行きました。後藤さんの運転で私が助手席に乗り、後部座席に肥後の菊池さん(『絆の法則』の「エピローグ」の中の「晩白柚」に登場する人です)が乗って出発しました。
波田野さんは、阿蘇郡の小国町に居られ、私の宿泊した熊本市内のホテルから2時間もかかります。
阿蘇に入ると北海道と見間違うほどに雄大な景色が迫ってきます。
放牧されている牛は、茶色が多く、黒色のものも少し混じっています。肥後の菊池さんは、
「肥後赤牛です。黒毛和牛も少しいるとですよ」
と教えてくれました。
阿蘇山の外輪山を北から南を見て走ります。
「阿蘇山は五岳で成り立っとるとですが、一番高いところが1592mで、熊本県知事の車のナンバーは、【1592】なんですよ。それは【ひごのくに】とも読めるとですよ」
肥後の菊池さんの話です。私は思い出したことを言いました。
「菊池さん、土曜日に岸さんとEmikoさんと紅林さんと我々三人でお会いした店の前で、知事さんではなかったのですが、市長さんとお会いしました。子どもづれのご夫婦と一緒に携帯で写真に収まっていました」
「あの店に来ておられたとですよ」
「それにしても、土曜日ということなのかも知れませんが、元気のあるにぎやかな街ですね。熊本は……。近畿圏に比べると活性化していますね」
車は、「大観峯(だいかんぼう)」というところに着きました。
「ここで景色を眺めたいですね。独身時代に来たことがありますが、長い間来ていません」
笑顔で後藤さんが言いました。続けて肥後の菊池さんが、
「大観峯は、徳冨蘇峰が名づけたとですよ」
車を降りて6・7分歩きました。
「先生、涅槃像が見えるとです」
「涅槃像?」
「左が顔で、つづいて胸、へそから煙りが出ることもあるとです。それから足につづくとですね」
「ああ、釈迦の涅槃像が向こうの山で浮かびあがるのですね」
「それがまた、早朝にはカルデラの中にある阿蘇市が雲海で隠れて、涅槃像がここから見ると浮かび上がるとですよ。温度が逆転するとです。カルデラの中と空の……」
「確かに、涅槃像ですね」
小国町の道の駅に着いたのは、12時半を廻っていました。
後藤さんに調べておいてもらった電話番号に携帯から電話をしました。
「澤谷先生ですか? 今、どこにおられるのですか?」
「道の駅です」
「すぐにお迎えに行きます」
「いえ、運転してくれているものが分かりますので、すぐに行かせてもらいます。5分くらいおじゃまします」
波田野さんとお話したことは、そのうち書かせていただきます。
その後、阿蘇の南小国町の「温泉館きよら」で三人で温泉に浸かりました。
町内の人は100円で、町外の人は300円というのが微笑ましく思えた。
我々が入っていくと二人の町内のご老人があがられるところでした。結局、三人の貸し切りで温泉を満喫しました。
澤谷 鑛
7月4日(土)の伊丹からの最終便で熊本に入りました。
2月22日(日)に「ジョイントセミナー」を共にした後藤喜久さんが、空港まで迎えにきてくれました。
7月5日(日)は「ジョイントセミナー」でした。
前日までは、「満席! 満席!!」と(笑)を入れながら、現実的に満席を目指して驀進しますが、当日は、集まってきた人たちが「満席! 満席!!」で、ひとりひとりを大切にすることからはじまります。大変すばらしいセミナーでした。
7月6日(月)は、寺子屋TAO塾代表でNPO法人熊本温暖化対策センター理事の波田野 毅 さんに会いに行きました。後藤さんの運転で私が助手席に乗り、後部座席に肥後の菊池さん(『絆の法則』の「エピローグ」の中の「晩白柚」に登場する人です)が乗って出発しました。
波田野さんは、阿蘇郡の小国町に居られ、私の宿泊した熊本市内のホテルから2時間もかかります。
阿蘇に入ると北海道と見間違うほどに雄大な景色が迫ってきます。
放牧されている牛は、茶色が多く、黒色のものも少し混じっています。肥後の菊池さんは、
「肥後赤牛です。黒毛和牛も少しいるとですよ」
と教えてくれました。
阿蘇山の外輪山を北から南を見て走ります。
「阿蘇山は五岳で成り立っとるとですが、一番高いところが1592mで、熊本県知事の車のナンバーは、【1592】なんですよ。それは【ひごのくに】とも読めるとですよ」
肥後の菊池さんの話です。私は思い出したことを言いました。
「菊池さん、土曜日に岸さんとEmikoさんと紅林さんと我々三人でお会いした店の前で、知事さんではなかったのですが、市長さんとお会いしました。子どもづれのご夫婦と一緒に携帯で写真に収まっていました」
「あの店に来ておられたとですよ」
「それにしても、土曜日ということなのかも知れませんが、元気のあるにぎやかな街ですね。熊本は……。近畿圏に比べると活性化していますね」
車は、「大観峯(だいかんぼう)」というところに着きました。
「ここで景色を眺めたいですね。独身時代に来たことがありますが、長い間来ていません」
笑顔で後藤さんが言いました。続けて肥後の菊池さんが、
「大観峯は、徳冨蘇峰が名づけたとですよ」
車を降りて6・7分歩きました。
「先生、涅槃像が見えるとです」
「涅槃像?」
「左が顔で、つづいて胸、へそから煙りが出ることもあるとです。それから足につづくとですね」
「ああ、釈迦の涅槃像が向こうの山で浮かびあがるのですね」
「それがまた、早朝にはカルデラの中にある阿蘇市が雲海で隠れて、涅槃像がここから見ると浮かび上がるとですよ。温度が逆転するとです。カルデラの中と空の……」
「確かに、涅槃像ですね」
小国町の道の駅に着いたのは、12時半を廻っていました。
後藤さんに調べておいてもらった電話番号に携帯から電話をしました。
「澤谷先生ですか? 今、どこにおられるのですか?」
「道の駅です」
「すぐにお迎えに行きます」
「いえ、運転してくれているものが分かりますので、すぐに行かせてもらいます。5分くらいおじゃまします」
波田野さんとお話したことは、そのうち書かせていただきます。
その後、阿蘇の南小国町の「温泉館きよら」で三人で温泉に浸かりました。
町内の人は100円で、町外の人は300円というのが微笑ましく思えた。
我々が入っていくと二人の町内のご老人があがられるところでした。結局、三人の貸し切りで温泉を満喫しました。
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