折れた翼がよみがえるとき 〜絆のむこう〜(5)
【 何より楽しい懇親会 】
ご出版記念講演会のあと、場所を東京駅に移して、懇親会に参加させて頂きました。
実は、参加するかどうか、ギリギリまで迷っていました。
講演会に行けただけで、満足だという気持ち。幼い子供を家に残して、自分が楽しむことへの、罪悪感のようなもの。主人が快諾してくれないことへの、不満。専業主婦なのに、という負い目のようなもの。行きたいと思うのは、私の“我”ではないのか? 何も、懇親会に参加するかどうかで、そこまで悩まなくても・・・(笑)。
でも、普段のセミナーや、養成講座ではお目にかかれない方がたくさんいらしたので、今回は、自分の“行きたい気持ち”を、優先させていただきました。結果、行って良かったです。
さくらみるくさんは、残念ながら不参加。四期をご一緒している菊ちゃんも、体調不良の為に不参加でした。次回は、是非ご一緒させて頂きたいです。
駅へと向かう道すがら、カウンセラーの桑名正典さんとお話することができました。
私は、ヨガのインストラクターになりたいのですが、それが一番やりたいことなのか、自分の天命かどうか自信もなくて、迷っているのだとご相談させていただきました。桑名さんは、成功したり、本当にやりたいことがわかった人というのは、ひとつだけではなく、10やって、ようやくそのひとつに辿り着くのだと、丁寧にお話して下さいました。なるほど! と思いましたね。
私は、失敗するのが怖くて、何も始められずにいました。一度、大きな挫折を経験しているので、次は失敗できない、したくないと思っていました。桑名さんは、そんな私の胸のうちを察したのか、こうもおっしゃいました。
失敗だと思っていたことが、実は、たったひとつの成功に繋がっていたのだと、あとからわかることがある、と。人生に、無駄も失敗もないのでしょう。
それならば、やりたいこと、楽しいと思えることを続けていたら、気づいたらどこかに辿り着いているのかな・・・、なんて。余り深く考えないで、とりあえず、自分の直感を信じて、半歩でもいいので歩みだしていこうと思いました。桑名さん、ご助言ありがとうございました。
懇親会の場所は、以前、セミナーのあと、ラムちゃんと一杯飲み交わした焼き鳥屋さんでした。
何故か、集めた会費が二名分足りず、幹事さんが何回も預かったお金を数えていました。皆、払ったはずなのに、足りない・・・。皆、自分は払ったので、“誰か忘れていませんか〜?”と自分以外の誰かが勘違いしていたり、どこかに紛れたりしているのかなと、思っていたのです。犯人は、・・・実は、・・・澤谷先生でした(笑)。これ、書いても大丈夫ですかね??? 先に申し込んで、振込みをされていた二名分を、忘れていただけでした。
一件落着。懇親会の席が、一気に笑いに包まれ、和やかな雰囲気になりました。幹事さん、お疲れ様でした。
しばらく、隣に座っていたももさんと楽しくおしゃべりさせて頂きました。内容は、秘密です^^
そして、スピリチュアルTVのぶちさんに、子育ての悩みを聞いて頂きました。ぶちさんは、優しい目をして、こう言って下さいました。
“おかあさんは、子供にとって太陽なのですよ。”
と。もう、涙が溢れてきて・・・。
自宅に帰ってきてから、何を勘違いしたのか、太陽のような素敵なおかあさんになろうとした私は、玉砕してからようやく気づいたのでした。
“太陽になろうとしなくても、存在自体が太陽なのだ。”と。
私の母は、20年近く、施設で寝たきりのまま、私を支えてくれていました。実質的に、何ができたわけではないのに・・・。
ああ、私は、ただ生きているだけで、娘にとって太陽なのだと。母は、私に何もしてあげられないことが、辛かっただろうと思います。動けない自分が、情けなかっただろうと思います。今の私の何倍も。
私は、母に何かをしてくれることを望んでいたわけではありません。ただ、愛して欲しかった。そして、ただ生きていてくれるだけで十分でした。親は、子供には出来ることなら何でもしてやりたいものです。だけど、実際子供は、そんなことを望んではいないのかもしれません。私は、ただ娘を愛して、生きているだけでいい。ぶちさんは、私の気持ちは、娘さんにちゃんと伝わっていますよ、とおっしゃって下さいました。
母は、亡くなった今も、私を支えてくれています。それは、私が母に愛されていたことを、私が知っているからです。それから、娘に対する衝動的な怒りがなかなか抜けないことを相談しました。
父の想いを感じることで、主人との関係は改善されているのに、娘との関係は一進一退で、なかなか改善しないことが、唯一の悩みでした。そんな私に、ぶちさんは、オーリングテストをして下さいました。私の父方の男性の先祖(つまり祖父や、曾祖父など)が関係しているという結果でした。それで全てが解決するとは思いませんが、祖父や曾祖父の想いを感じて、解決の糸口を掴むきっかけになりそうです。
私は、身体に現れる症状が、全て左で、左はまさに男性性を表します。しかも、腰と特に首に痛みが出ます。腰は、親などの近い先祖をあらわし、首はもっと先の先祖です。どんぴしゃですね。娘との関係ですから、母との関係が影響しているような気がして、でも身体に現れる症状は父を指していたので、これですっきりしました。
父方の家系のデトックスをしていく必要がありそうです。私の心のデトックスとの二本柱で、改善していこうと思います。
“子育ては、それ自体がインナーチャイルドの癒し”だということで、娘を育てていること自体が、自分自身を癒していくことに繋がっていると、実感しています。
最後に、澤谷先生の勉強会に高校生の頃に参加していた方が、私の向かいの席に座っておられたので、“私も、高校生の頃に、澤谷先生と出逢って、勉強会に参加したかった。”と、話しました。全くの本心です。羨ましくて仕方がありませんでした。その方は、“今、ここにおられるのだから、同じですよ。”とおっしゃって下さいました。有難いお言葉です。
年配の方からしたら、40歳近い私も、まだまだ若くて、これからの無限の可能性を信じてくださる。何かを始めるのに、遅すぎることはないのですね。そして、“ポッキリ折れた片方の翼を修復したら、また羽ばたいていこう。”これは、私のmixiのプロフィールの一文です。
澤谷先生の、新刊のタイトルを知ったときは、驚きました。翼が折れてしまったら、よみがえることはないのだそうです。よみがえることは奇跡で、実際、翼の折れた鳥は死んでしまうのだそうです。私は、さくらみるくさんや澤谷先生に出逢い、今まさに奇跡を経験しています。折れた翼はよみがえり、また大空を羽ばたく時がくる。楽しくて、実り多い講演会、そして素晴らしい方との出逢いがあった懇親会でした。
酔っ払って、Suicaがないと主人に電話をしたら、あきれながらも、Suicaはいいから早く帰っておいでと。懇親会の出席を、快く思っていなかった主人ですが、私の帰りを待っていてくれました。因みにSuicaは見つかりました。本当に、ただの酔っ払いです^^
ありがとうございます。
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2011年11月1日 0:00〜23:59
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楽しい体験談
楽しい体験談をありがとうございました。
いつも懇親会は、参加しようかどうしようか迷うところです。
しかし、懇親会ならではの「いいお話」が聞けたり、懇親会の会場へ向かう道中に「いいお話」が聞けたりするので、基本的には参加するようにしています。
新刊も、Mayさんにとっていろいろな気づきのある本となりそうですね。
また読後感をきかせてください。
| 谷川 和英 | 2011/11/01 19:01 | URL |