お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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05/01
叔父、叔母の涙
miyayuki

祖父母の家から歩いて10分もしないところに瀬戸内海の大好きな海があります。
私達、孫や家族は毎年、夏休みに集まり、お正月にも集まった。

私の父は長男で、叔父は三男です。

叔父は元々、口数が少なく、あまり話しをしない人ですが、あったかい心があるのは何故だか伝わってくる。

叔母は大分県出身の長女で竹を割ったようにサッパリしている。言いにくいことも満開の笑顔でサラッと言って、嫌味もなく、そしてあったかい心があり、昔から好きだった。

2泊3日の滞在中、叔母と沢山話した。

祖母(父の母親)が64歳で突然亡くなり、祖父が少しの間だけ叔父の家にいた時、祖父が叔母に言ったことを話してくれた。
「○○(父の名前)に中学しか出してもらえんかった……と言われた」
と。叔母は、
「そんなの関係ないんよ。おじいちゃん、気にすることないんよ」
と言ってくれたそうだ。

私は長年、両親がしてくれた事に感謝できず、してくれなかったことや傷つけられたことだけをみて、両親を恨んで生きてきた。

その話を聞いて「同じだなぁ……」と思ってなんだか笑えた。

父は中学しか出ていないことにコンプレックスをもち、辛い思いをして心にずっとかかえて生きてきたのだろう。

私の母は両親を早くに亡くし、長男である母の兄から「一銭ももらわなかった」と母も同じようにずっと思って生きてきた。

両親共にしてもらえなかった事をずっと抱えて、時にはそれをバネにしてがんばって生きてきたんだなぁ~と思った。
だからこそ自分の子供にはそんな思いをさせまいと何不自由なく、充分な暮らしをさせてもらった。時には過剰な愛情となって……

両親から愛されていないと感じ、生きてきた私にとってその過剰な愛情は両親に対しての怒りになった。

今やっと、それも愛情ゆえに……と思えるようになった。

少しだけ感謝が出来るようになった私は、今回の旅がしあわせでありがたく、感謝でいっぱいだった。
私が広島に行くことになり、迎えてくれて、泊めてもらい、食事を頂き、お風呂を頂き、ふわふわの布団で心地よく眠らせてもらい、とてもありがたかった。
それは子供の頃、祖父母が元気でいてくれて、帰る場所があって、皆が集まる心があって、時間を共にし、皆で海水浴に行ったり、餅つきをしたり、沢山の想い出があり、そうやって過ごしたからこそ、今こうして迎えてくれてお世話になり、会話をして楽しい時間を過ごさせてもらった。
沢山のことに感謝ができた。

昔、祖父母は皆で集まった後、帰り際よく泣いていた。

叔父と叔母はそんな光景をみて笑ってた。
「また泣きよるよー。なんで泣くんかねぇ~」
と広島弁で……

叔父と叔母の泣いてる姿をみたことがなかった。
私が帰る時、叔母の目から一筋の涙がつたっていた。

いつも泣かない叔母が……
私は胸があつくなった。

叔父が車で最寄駅まで送ってくれた。
私は感謝の気持ちを素直に伝えたくなった。
「5,6年前に急に思い立って、お墓参りに行ってん。その時は日帰りで新幹線で行ってんけど、田舎に帰っても誰もいないし、おじいちゃんとおばあちゃんの家には沢山の想い出があるから余計寂しく感じたし、お母ちゃんの実家は更地になって跡形もなくなってるから、それも寂しくてお墓参りした後、すごく寂しい気持ちで帰ってん。だけど今回はお世話になって、すごく楽しくてしあわせでした。ありがとう」

いつも泣かない叔父の目に涙が……
私はまた胸があつくなった。

叔父と叔母の涙はどんな想いだったんだろうと思いながら、お墓参りに向かった。

電車に揺られながら考えていた。
叔父や叔母には素直に言葉を、気持ちを伝えられる。
でも両親にはできない。長年、自分の気持ちを伝えてこなかったから照れくさかったり、素直になれなかったり……

両親も同じように照れくさかったり、素直になれないだけなのかもしれないなぁ~と思った。

お父ちゃん、お母ちゃん、こんな娘でごめんなぁ~……


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コメント

輝きは永遠☆
miyayukiさん こんにちは

あたたかく誠実な心というのは、ちゃんとつたわっていくものなんですね。
せつなくあたたかいしあわせが、じーんとつたわってきて、もらい泣きしました。
あったかい感動をありがとうございます。

こんなふうに自分の娘がご先祖様を敬い、叔父様たちとお心を通わせてあたたかいしあわせを感じていることが、miyayukiさんのご両親にとっては何よりのしあわせなのだろうな、
という気がしました。

両親に対して何するでもなくても、子どもが相手の心に寄り添って、絆に感謝して、いのちに感謝して、誠実に生きていることが両親にとってはかけがえのないしあわせなのではないだろうか…
と思えました。

愛と信頼の絆、感謝にあふれた、ほんとうにすばらしいご旅行だったのですね。
miyayukiさんの心の中で生涯輝き続ける宝物ですね。
しあわせを分かち合ってくださってありがとうございます。
わたしの心もあたため続けてくれることでしょう。

青春18きっぷ☆ヽ(最´∀`高)ノ★
miyayukiさん、ありがとうございます。
NAO [URL] 2014/05/01(木) 14:23 [編集]

NAOさんへ
NAOさん、いつもコメントありがとうございます☆
どうしたらそんな洗練された言葉の表現ができるのでしょうか?
NAOさんのコメントで私の文章がグレードアップされるように勘違いしてしまいます(≧∇≦)

いつもすべての方の心に寄り添い、やわらかい心で表現される
NAOさんの言葉は骨身にしみます。ありがとうございます。

昨年11月の雄琴でのセミナー以来、振り返ると私には「ふざけるなっ‼」
と思う出来事が色々ありました。つい最近も…
でもそれがデトックスだったんだということを知り、
全ては感謝しかないことを知り、そんなイヤな出来事にさえ
ようやく感謝できるようになれました。
あの時に逃亡したことにより、青春18きっぷを利用し「行ってみよう」と
思い、行動したような気がします。
でも行動する前にも迷いがありました。

雄琴でのセミナーで七田先生が教えてくださった
「運命とは命を運ぶと書きます。どうぞご自身の足で命を運んで下さい」
という言葉に背中を押されて行動に起こすことが出来ました。
そして皆さんにはご心配をおかけしてしまいましたが、
金銭的な不安から余裕をなくしていた私は逃亡していなければ、
行動に起こせなかったと思います。

おかげでたくさんの愛をみつけ、自分の強さを知り
そのままの自分を受け入れる覚悟が整いました。
そして鈍行の旅だからこそ感じることが出来ました。
新幹線ならきっと日帰りだったでしょう…

心配かけるといけないから、従妹や叔父、叔母にも鈍行の旅とは
言わずに出かけました。
さすがに鈍行なので「1泊だけさせて」と従妹にいうと
「2泊か3泊すれば…」と言ってくれたので
なんとなく2泊させてもらうことにしました。
おかげでたくさんのことに気づき、感謝することができ
話すことも出来ました。
NAOさんがおっしゃって頂いたように宝物になりました。

ありがとうございました。

miyayuki [URL] 2014/05/01(木) 16:04 [編集]

いつも、ありがとうございます。

今回のお墓参りを兼ねた旅は、miyayukiさんにとって、原点回帰であり、親戚家族のルーツを辿る貴重なご体験だったんですね。

血の繋がりがあり、共に過ごした楽しい時があり、命と愛と信頼の絆は、たとえ時を隔てても、間違いなくそこには存在するのだと感じました。そしてずっと、それは順を追って受け継がれ、繋がっていく。

miyayukiさんが、今回、勇気を持って決断し、行動されたことで、叔父さんや叔母さんのおこころにも、あらためて命と愛と信頼の絆を蘇らせ、感じることができたのではないでしょうか。
そこにはお二人のいろいろな想いがあり、引き継がれてきた命の歴史の想いに、深く感じ入っておられたのかもしれません。

miyayukiさんのおこころがこだまし、響きあい、ご先祖様を含め、皆さんのおこころが暖かく、感謝のこころで満たされたのではないでしょうか。

そして何より、ご両親に素直に感謝され、ありのままの自分を受け入れ、愛することができているmiyayukiさんは、素晴らしい持ち前の行動力で、さらに大きく羽ばたいていかれることと思います。

miyayukiさんの益々のご活躍をお祈りしています。
素晴らしいご体験をシェアしてくださり、ありがとうございました。
エンジェル [URL] 2014/05/01(木) 17:32 [編集]

エンジェルさんへ
連日、心あたたまるコメントありがとうございます。

澤谷先生が人それぞれ原点回帰があるとおっしゃっておられましたが
私の原点回帰はどこかわからなかったのですが、エンジェルさんが
おっしゃってくださるように今回の旅が私にとっての原点回帰でしょうか。
養成講座ピカピカの1年生の私にはわかりません(≧∇≦)


両親には素直になれず、まだまだ感謝が足りないと思いますが
今回、叔父や叔母にお世話になって、叔父や叔母に感謝すれのはもちろん
両親や祖父母にも感謝することが出来ました。
とはいえ、まだまだデトックスすべきことがたくさんあると思います。
エンジェルさん、しっかり見守って頂けると嬉しいです。
私はもうどんなことにも逃げないで立ち向かっていきますね。
エンジェルさんのおかげです。

ありがとうございます。


miyayuki [URL] 2014/05/01(木) 19:30 [編集]

感謝
文章を拝読しながら、優しい、暖かい涙が流れました。

本当に根っから明るくて、暖かい叔父様と叔母様ですね。

MIYAYUKIさんを娘のようにおもってくれているのですね。

愛されているんだな・・・と思いました。

私の母方の両親は、太平洋の近くに住んでいたので、幼少時は、家族、親戚一同、よく集い、本当に楽しかったです。

MIYAYUKIさんとシンクロしていて、嬉しいです。

お互い夢のような幸せいっぱいの幼少時を過ごし、原点回帰ができる(幸せいっぱいの幼少時に瞬時に想いをはせることができる)のだから、必ず<幸せなサイクル(お互い母親になって子供が幸せな幼少時を過ごすことができる)をまわすことができる>と信じています。

又ベストのタイミングで再会できることを、本当に楽しみにしています。

日頃の感謝を込めて
もも [URL] 2014/05/03(土) 15:38 [編集]

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