お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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06/24
潜在意識の手品の種
澤谷 鑛

 ☆問題と思っている人の心が問題☆
「問題と思っている人の心が問題」という判断をカウンセリングの中ですることがあります。子どもを問題とみている親の心が問題、ということです。しかし、自分を責めるのではなく、ピンチはチャンスと捉えることでしょう。

 ☆お菓子が好き☆
 生活のリズムの問題で悩むお母さんは多いと聞きます。
 お子さんが主食であるごはんを余り食べず、お菓子などの甘いものや間食が中心になり、お母さんが悩んでいる、というものです。不安のもとは子どもにあるのでしょうか? お母さんの〈これでいいのだろうか?〉という不安が子どもにあらわれる、といいます。お母さんは問題だと思っていますが、子どもは問題ではありません。子どもは甘くて美味しいから食べているだけです。甘いものを好むのは、愛情が足らないから、という分析もあります。ということは、問題と思わず優しく愛情をそそぐことです。

 ☆おねしょが治らない☆
 お子さんのおねしょが治らない、と悩むお母さんがいます。おねしょなど水に関わる問題は、〈悲しみの感情〉をあらわす、といいます。悲しいときには涙が流れます。嬉し涙というのもありますが、余りに嬉しいから前から溜まっていた悲しみが涙という形でデトックスされるのです。
 お子さんのおねしょは、親の悲しみの代わりに形にあらわれる、という分析もあります。夫婦の感情の争いなどの抑圧された悲しみは、子どものおねしょが治らないということを起こします。子どもはお父さんとお母さんが大好きです。夫婦仲良く、です。

 ☆水が飲めず、しゃべれない☆
 オーストリアのヨーゼフ・ブロイアー(Josef Breuer、1842.1.15~1925.6.20)は、親友であったジークムント・フロイトによる精神分析療法の基礎となったとされていますが、こんな話を読んだことがあります。
 ある女性の患者は、水を飲むことができない不思議な病気で、飲もうとすると喉が痙攣するのです。だから、渇きをうるおすのに果物などを食べて生きていました。加えて、言葉を言おうとしてもしゃべれない病気になりました。いろいろなお医者さんにかかったが治りません。それでブロイアーの所へ行きました。
 ブロイアーは、この女性に催眠術をかけて目覚めた意識を眠らせ、心の奥深い層にひそんだ自覚されない意識の中に隠れている記憶を思い出させました。彼女は、こんなことを話はじめました。

 ☆犬が人のコップで水を飲む☆
 あるとき彼女は、尊敬してやまない年上の女性の家を訪問しました。応接室に入ると応接机の上に水の一杯入ったコップがおいてありました。ところが可愛らしい犬が机に前足をかけ、そのコップから水を飲みはじめました。〈犬が人のコップで水を飲むなんて汚らしい〉と思って、怒鳴りつけようとしたとき、尊敬している女性が入ってきました。彼女は、怒鳴りつけようとした心を呑み込んで止めたのです。その場は何ごともなかったのですが、しばらくして、声帯が痙攣して言葉がしゃべれなくなり、水も飲めなくなりました。

 ☆手品の種☆
 読んだ本には、心の奥深い層にひそんだ自覚されない意識が手品をしている、とありました。〈手品の種〉がわかると手品はできなくなる、ともありました。〈手品の種〉である心の思いがわかると、この女性の失語症と水の飲めない症状は治りました。


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コメント

身を持って体験
納得しました。

これは小さな子を持つ親だけでなく成人した子どもを持つ親にも言えることだと思います。
親の意識が変われば子どもは必ずよい方向にいきます。子どもを変えようとしないことです。

身を持って体験しました。
田中 絵里 [URL] 2014/06/24(火) 08:29 [編集]

そう言えば、やんごとなきお方も、以前失語症状が出ておいででしたね。
Yoshiko Takahashi [URL] 2014/06/24(火) 09:54 [編集]

克服された
田中絵里さん。

声楽家(メゾソプラノ歌手)の田中さん。お子さんのことで悩まれ、身を持って体験され、克服されたのですね。是非とも、体験文をお書きいただき、このブログに掲載させてください。
澤谷 鑛 [URL] 2014/06/24(火) 10:07 [編集]

顕われ
Yoshiko Takahashiさん。

やんごとなきことがあると、その顕われは、様々なのでしょう。
澤谷 鑛 [URL] 2014/06/24(火) 10:09 [編集]

感謝
参考になりました。
ありがとうございます。
アバンダンス [URL] 2014/06/24(火) 10:26 [編集]

良かった
アバンダンスさん。

それは良かったです。
なんだか嬉しくなります。
澤谷 鑛 [URL] 2014/06/24(火) 10:28 [編集]

自分で自分にかけた仕掛け
澤谷先生 こんにちは

子供時代は、お菓子をたくさん食べて食事をほとんど摂らなかったのですが、「どうして、そんな育て方をしたんだ。そのせいで、わたしは身体が弱くなってしまったんだ」と、育てていただいた恩を忘れて長いあいだ親を責めていました。
どうして、そう思ってしまうのか? と考えてみたとき、うまくいかない現実を親のせいにして親に依存している心があるから、そんなふうに考えていたのだと気づきました。それに、そのときの親の立場に立って気持ちをわかると親を責めることもできなくなります。

最近も、自分にとっての思い通りにいかない現実は、相手のせいではなく自分の潜在意識に問題があるということを再確認することができました。

もしも、現実の中に問題を見出してしまったなら、それは自分の心の中に何らかの問題があるということ。だから、問題そのものをなんとかしようとするのではなく、その物事を問題だと思っている自分の心を潜在意識の中まで俯瞰して観ることが大事なのだと思いました。
自分の心に正面切って向き合うことから逃げている限り、自分の人生の中でまた別の形で問題が発生してしまうのでしょう。

相対的な思考で問題を判断している自我に執着している心に気づき、自分の潜在意識のデトックスをするためにこの問題が起きたのだと考えていく。すると、心を扱いデトックスができる主体主である自分は絶対的な存在なのだと自覚しました。

「〈手品の種〉がわかると手品はできなくなる」
潜在意識には、難しいことが多い反面、おもしろいものだと思いました。
潜在意識にある闇も、明るみに出れば、光が当たり闇が消えてしまうということなのでしょうか。自分で自分にかけた仕掛けを解くためには、自分の心をどう扱うかなのだなと思いました。

ありがとうございました
NAO [URL] 2014/06/24(火) 13:06 [編集]

おもしろい心の旅路
NAOさん。

自分で自分にかけた仕掛け、ですか。なるほど。うまくいかない現実を親のせいにして親に依存している心がみとめられると、その依存からは抜けていることになりますね。

しかし、NAOさんは、親を選んで生まれて、その体験をどうしてもしたかったのですね。だから、自分で自分にかけた仕掛け、なのですね。

ミラーイメージによる心の旅路の心の風景をもとに、変化を進化にすることになるのでしょう。
おもしろい心の旅路ですね。
澤谷 鑛 [URL] 2014/06/24(火) 17:11 [編集]

感謝
お世話になっております。

彼と生活をするため、引っ越しをし、新しい職場として考えているのが、保育園です。(保健師として、看護、養護、衛生管理業務等に携わります)

26日に、面接にいきます。

子供達や保護者様の生活を見守っていくうえでの、ヒントにしていきたいと思います。

これもひとえに、先生のもとで、自分自身との和解がすすみ、潜在意識と仲良く歩んでいるお陰だと、心から感謝しています。

日頃の感謝を込めて
もも [URL] 2014/06/24(火) 18:52 [編集]

和解
ももさん。

保育園ですか。保健師として、看護、養護、衛生管理業務等に携わるそうですが、すばらしいですね。

子供たちを見守ることは、ももさんのしあわせを実現することになるのですね。みずからとの和解が深まったのですね。まさにしあわせな人生を実現していますね。

これからは、しあわせな人生の実現をサポートすることになるのですね。なんだか嬉しくなってきました。
澤谷 鑛 [URL] 2014/06/24(火) 23:17 [編集]

「問題と思っている人の心が問題」なんですね。

子どものことは、「この子は生きているだけでいい」と思えた時点から、人と比較をすることがなくなりました。

でも、自分のことはすぐに人と比較してしまい、人を羨ましく思ってしまいます。
そして子どもの頃に、自分は浮草人生で生きると決めてしまい、自分の考えなどなく、流されるままに生きてきました。自分軸がないのです。

だから今、自分のことがよくわからない。何をしたいのか。どう感じているのかさえ、これでいいのかと不安になる。

もう今まで自分で決めたことをリセットし、生まれ直しをしてもいいのかもしれない。というか、すぐにそうした方が、自分にとって楽しい人生が送れるような気がする。

どんな自分であっても、自分にかわる自分はいないのだから、こんな自分もいいと自分で認めることなのかな。

今、手品の種はいらなくなった。だって、そのままで十分、生きるに値するのだから。今ここにいるだけで、素晴らしい。
息子の親でいられること。両親のもとに生まれたこと。養成講座生であること。すべてに感謝したい。全てに感謝します。

ありがとうございました。
エンジェル [URL] 2014/06/24(火) 23:46 [編集]

「変化は進化」の実践
エンジェルさん。

「問題と思っている人の心が問題」というのは、ここにも書いてある通り、カウンセリングでのひとつの判断です。その時空間での人・事・ものによって判断はひとつだけではありません。ただ、「自分を責めるのではなく、ピンチはチャンスと捉えること」が大事です。

原因のない結果はありません。しかし、その原因を探っても結果が変わるわけではありません。
「自分を責めるのではなく、ピンチはチャンスと捉えること」とは、ある原因による結果を探るのではなく、その結果を善き原因にすることによって、その善き原因による善き結果を得ようとするものです。所謂「原因・結果の法則」の善き運用です。この運用は、現実的なこの時空間で行われるものです。

「変化は進化」の実践でしょうか。
澤谷 鑛 [URL] 2014/06/25(水) 07:25 [編集]

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