お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
09 * 2017/10 * 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
--/--
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
07/27
不登校ママのしあわせ日記7
杉本桂子

『不登校ママのしあわせ日記6』記事の続きになります≫
 最初から読む

昨日の夜は、帆奈ちゃんと二人で地元堺市の海辺へ夜のドライブ、そしておしゃれな海沿いのカフェに行くつもりが、たどりつかずあせる、その後ファミレスへ行ってアイスクリームを食べて帰ってきました。

帰りの車の中では、今夢中になっている「アナと雪の女王」のCDを大ボリュームでかけ、ふたりで熱唱。

その後すぐにふたりでお風呂にはいり、お風呂の中では帆奈ちゃんの「アナと雪の女王歌指導」が始まりましたが、覚えの悪い生徒である私は、何度教えられても覚えられない、うまく歌えない……こんなことをしながら、ふたりで大爆笑。私も、「娘につきあう」という感覚よりも、「自分が思いっきりはめをはずして楽しむ」スタンスで。

昨日は、午前でレッスンを終え、ひさしぶりに早めの夕食を友人たちとととりながら、友人の仕事のことについていろいろとアイディアと交換するという場でした。
娘のOKが出たので、そのつもりでいると、食事中に何度もラインが来て、「しんどい」と。しんどい時には、こんなことをする、といういくつかの気晴らし法があるので、それを提案しましたが、そんなことももうやりつくしたけれど、昨日はどうも心の中の調子が悪かったようです。

とうとう電話が入り、「ママ、もうだめ……何時ごろ帰れるの?」と。
友人たちには申し訳なかったのですが、今は出来る限り帆奈ちゃんのことを最優先にした動きをとりたいので、失礼して途中で退席させてもらいました。

帰って準備してあった夕食を子供たちにさっと食べさせ、即効でお皿を洗いながら、帆奈ちゃんに聞いてみました。心が軽くなる方法。映画をしらべたけれど、どうもいいのがない。そこで、スーパー銭湯、カラオケ、お菓子作り、海を見ておしゃれなカフェへ。この中から選んでもらうと、「海辺デート」でした。

ふたりでいろいろな話しをし、いっぱい笑って、彼女の心はずいぶんと和んだようです。
何をしても元気にならなかったのが、こんなことで元気になってくれる。不思議でもありますが、母親の役得でもあり、お役目でもあるのでしょう。

不登校の子供はみんな心になにかを抱えています。それをうちの子のようにきちんと言葉に出来ればまだいいのですが、言葉にできない子供はもっとつらいようです。心に抱えているものがあるのだから、娘のように、心がしんどくなったり、モヤモヤしたり……そこに「これが原因」というものがなくても、落ち込んでしまうのです。

そんな重いきもちを引きずらせないように、そういう時は出来る限り、気持ちを切り替えられるようなサポートが必要だと思います。

デトックスにあたる、心のモヤモヤ、マイナスの思いをすべて聞いてあげること。そして、心のコップの中にエネルギーを注ぐことにあたる、楽しい思いで心を充たす。このどちらか、もしくは両方。その時々によって子供が必要としていることは異なります。
子供の言動を一切ジャッジせず、何が子供に必要なのかを与えてあげるといいのだと思います。

こんなことを繰り返し、すこしずつもとに戻ってもらう。そして、同時に、どうやって出口に近づくのかを体験してもらうことで、大きくなって問題を抱えたときへの対処方法を覚えてもらう。私が今、娘としていることは、そういう意味があるのだと思っています。

『不登校ママのしあわせ日記8』へ続きます

澤谷 鑛 のカウンセリングは、コチラ…
澤谷 鑛 のセミナー/講演会情報は、コチラ…
コメント

見守り合い、分かち合って生きていく
杉本さんへ

昨日は、わたしの個人的な思いに対して、ご丁寧にお返事いただきまして、ありがとうございました。
相手を裁いてしまうというのは、自分自身を裁いてしまっているからなのでしょうね。
杉本さんも、ご自身を責めてしまう時期があり、お子様やご自身のお心に向き合っていかれる中で、本当に大切にすべきことに気づかれていかれたのですね。


今日の日記を拝読していて、いっぱい苦しまれながらも、いっぱい母子の喜びを分かち合っておられるお二人を愛おしく思いました。

辛い現実があっても、かけがえのない時空間だってたくさんあるものですよね。お二人が、しあわせを感じておられる時空間は、とても尊いのだと思いました。


わたしは、もうすぐ4歳になる子どもと一緒にいて、妊娠出産のときも含めて、子どもがわたしの心のデトックスをしてくれていたり、手伝ってくれていると感じることが度々ありました。
親と子は、強い絆でむすばれているから、無意識にいつも互いの心を自分の現実に反映させているのかな? と思いました。

人間同士の心のサポートというのは、物質面でのサポートと違って、きっと年齢は関係ないのでしょうね。
わたしは、いつも子どもに見守っていただき、心をサポートしていただいているように感じています。


また個人的な話が多くなってしまいましたが、
杉本さん親子に「がんばって!」と応援したいと素直に思えて、杉本さん親子がしあわせを感じておられることを素直にうれしい! と思えるようになれたことに、感謝しています。
杉本さんと帆奈ちゃんとのご縁に感謝しています。
ありがとうございます。

ありがとうございました
NAO [URL] 2014/07/27(日) 08:56 [編集]

帆奈ちゃんとの夜のドライブや、帰ってからの一緒のお風呂の場面を拝読し、金曜日の夜に、不登校生のための学園の寮に息子を迎えに行って、帰りの2時間半一緒に過ごした楽しいひと時を思い出しました。

もちろん、いつも楽しく過ごす日ばかりではありませんでしたが、お腹を空かして待っている息子にサービスエリアでの買い物が楽しみだったり、わかっているかはともかく、ただ黙ってきいてくれる息子にだけ偉そうにできる私が講釈をたれたり、私が楽しくって、息子に会えるのが嬉しかったなあって、懐かしく思い出しました。

息子も、私が男子寮に入って、つい大きな声でしゃべると、人目を気にしてピリピリ怒り出すのですが、車に乗ってふたりきりになると、一転して柔らかくやさしくなるのが、嬉しくもあり、息子の生きづらさでもあるんだなあと感じていました。

息子は何も言わないし、聞いてもどう表現していいのかわからないようで、「わからん」「べつに」「びみょう」程度の返事しか返ってきません。だから昔は何も感じていないと思って、ひつこくひつこく言っていたことは逆効果だったんだなあと、今は思います。(小学生のころは、「ないしょ」「ひみつ」「わすれた」「おかあちゃんといっしょ」の4語しかしゃべりませんでした。)

息子はアニメソングが好きで、私にきかせてくれるのですが、歌詞の内容もとても重視していて、それを見ると、幼児のころから私が虐待していたので、いろんなことを感じ、考えて、生きる救いを求めていたんだなあと、気づかされました。

6年間お世話になった学園も今年の2月に卒業し、ふたりでのドライブや、ましてや2時間半という時間を一緒にすごすこともなくなりましたが(息子は実家で居候させてもらっています)、絆があると感じられるのは、やはり送迎で二人で過ごす時間があったからだと感じています。

今、帆奈ちゃんのことを最優先にして過ごしておられることは、杉本さんにとっても帆奈ちゃんにとっても、きらっきらのかけがえのない宝物になられるのだと思います。

愛し愛される喜びを満喫できるしあわせ。私は息子にこころから感謝しています。

拝読できた喜びに感謝しています。ありがとうございました。
エンジェル [URL] 2014/07/31(木) 15:49 [編集]

NAO様
いつもありがとうございます。

私たちのことを、まるで身内のようなお気持ちで心配してくださったり喜んでくださったり、感謝でいっぱいです。

おっしゃるとおり、苦しさもあり、そして同時に幸せな時間でもあります。

愛しい娘とたくさんの時間を過ごせること、彼女の苦しさをシェアできることは喜び以外のなにものでありません。

子供4人、いろいろとありますが、母にしてもらってよかった、母としてのさまざまな感情を体験させてもらい、この世にこんなに愛しい存在があることを感じさせてもらってよかった、と思っています。

ありがとうございます!
杉本桂子 [URL] 2014/07/31(木) 23:42 [編集]

エンジェル様
いつもコメントありがとうございます。

エンジェル様も同じ思いをされていらしたんですね。

私は高校1年の次男の不登校のときに、毎朝キャッチボールをし、二人の時間をたくさん過ごしました。
彼の心の病気が回復し、もう一緒にいる必要がなくなった時、不謹慎ですが、とても寂しく感じたものです。

あの時、苦しいとしか感じていなかったと思い込んでいたものは、幸せな時間でもあったのだとあとから気付きました。

エンジェル様のコメントを読ませていただき、あの時の私の気持ちと重なるような、そんな気がしました。

ありがとうございます!
杉本桂子 [URL] 2014/07/31(木) 23:51 [編集]

管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック
トラックバック URL

Copyright © 2017 絆の法則 ~ 澤谷 鑛 オフィシャルブログ ~.
all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。