お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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07/28
不登校ママのしあわせ日記8
杉本桂子

『不登校ママのしあわせ日記7』記事の続きになります≫
 最初から読む

先週、帆奈ちゃんが突然、手紙を書きました。
学校へ行けなくなってしまった原因を私と一緒にゆっくり分析してきた娘は、これからどこへ向かうのかの大きな決心ができたようなのです。

女の子はグループを作ってしまいがち。そのグループのお友達と遊べない時は、別のお友達と遊べばいいと、私たち大人は簡単に思ってしまいますが、小学生の女の子の心理はそんなに単純ではありません。

大好きなお友達に大切にされていないとずっと感じてきたこと、そして、それをそんなふうに思ってはいけない、ましてや口に出してはいけないと、1年生の終わりから3年生の終わりまで、ずっと溜め込んできたのです。

溜め込む回路を組み込んでしまった彼女は、自分が何を我慢しているのか、どれだけ傷ついているのか、なぜ吐いてしまったり、熱が出たり、疲労感や頭痛があるのか、もう何がなんだかわからなかったのです。

小さい頃から、ずっと「マイペース」だった彼女は、何にも振り回される事なく、いつも自分のペースを守り、つねに平和そうな面持ちでニコニコとしていました。あまり小さい事にこだわったり、くよくよしたりするタイプではありませんでした。
と、私が思い込みすぎていたのですね。

育児のことを仕事にし、人様の前で講演させていただくような機会もあり、その上、子育ては4人目。自分でも「うまくやっている」と思っていました。恥ずかしい話ですが。
寄り添って、とても大切に子育てをしてきましたが、わかってあげられていませんでした。

話を戻しますが……
ずっと溜め込んできた心の中を3月の終わりから私に話せるようになり、「人に対してマイナスの感情を持つ事自体にいいも悪いもない」ということが腑におちたのでしょう。どんどんいろいろと思い出し、毎日私と話をし続けてきました。
それでも、大好きなお友達のことを思い、よく泣いていました。悲しい気持ちにただ寄り添い、「悲しいね。つらいね」と言って抱きしめてあげることだけをしました。
学校に行かない時間を利用して、楽しいこともたくさんしました。

そうしていくうちに、少しずつ心の中に変化が現れてきたようです。
突然、キーとなっているお友達に「手紙を書く」といい始め、7枚にもわたる長い手紙を書きました。
どんなことがあって悲しかったのかを書き、最後に、これからは思い出を大切に忘れないようにしながら、そのお友達のことは忘れるようにします、ということを宣言していました。

正直びっくり。こんなに強くなったのか……と感心しました。
やさしい言葉を選び、相手を責めることもせず、自分がどう感じたかだけを理路整然と書いていた娘。そして、きっぱりと、もう忘れていきますと決心した娘。今までの彼女には見る事のできないアクションです。成長したのだと思いました。

私はその後、その手紙の相手のおかあさんと会い、手紙の内容でその子とおかあさんに不快な思いをさせてしまったことに謝罪し、和やかにお話をしました。
人はそれぞれです。
いろいろな人たちと切磋琢磨しながら、嫌な思いをしたり、嫌な思いをさせたりしながら成長していくのですね。今回の事はまだ終結していませんが、私にも娘にも、そして相手の子どもさん、おかあさん、みんなにとってすばらしい経験と学びであることを祈ります。

娘は、手紙を出したことに後悔はありませんが、相手を傷つけてしまったのではないかという思いで、また調子が悪くなっています。
頭痛・疲労感・吐き気・悪寒。こんな症状が身体に出てしまっていますが、私は、娘をサポートし続けます。

彼女は大丈夫。そして、相手のお子さんも大丈夫。できる限りの愛の思いをもたせていただこうと思っています。

『不登校ママのしあわせ日記9』へ続きます

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コメント

澤谷先生、おはようございます。

今日もシェアしていだきましてありがとうございます。
読み返してみると、また自分の心の中が見えてきますね。
杉本桂子 [URL] 2014/07/28(月) 08:33 [編集]

深化は進化で真価を発揮
杉本桂子さん。

おはようございます。
こちらこそ、ありがとうございます。感謝します。

しあわせな人生の実現をサポートするという行為は、みずからの心を深化させるのですね。

深化は進化で真価を発揮します。今、それを杉本さん母娘はされているのですね。伝えたい、という思いは凄いことなのですね。伝えたいことがあるということは、伸びる、生長するということですね。

ずっと見守っておられるご主人の愛と信頼の思いも感じます。
澤谷 鑛 [URL] 2014/07/28(月) 08:40 [編集]

「自分がどう感じたか」を素直に表現する
杉本さんへ

杉本さんが帆奈ちゃんのありのままの心に寄り添い続け、受け止め続けてこられたから、「人に対してマイナスの感情を持つ事自体にいいも悪いもない」ということが腑におちたのでしょうね。

大きく深くあたたかい母の愛をかんじました。
杉本さんと帆奈ちゃんの絆が強くなっていっているのを感じました。

「自分がどう感じたか」を素直に表現できる子どもが今どれくらいいるのだろうか? と思いました。
「自分がどう感じたか」を素直に表現できずに、苦しんでいる大人もたくさんいるのだろうと思います。

杉本さんと帆奈ちゃんは、わたしたちに「自分がどう感じたか」を素直に表現することの大切さをお伝えくださっているのだと思いました。
涙がこぼれました。
杉本さん、帆奈ちゃん、杉本さんご家族に、ありがとうございます。

わたしも、心に向き合い、唯「どう感じたか」を素直に表現していけるようになりたいと思いました。

いつも学ばせてくださって、ありがとうございます。
感謝しています。
NAO [URL] 2014/07/28(月) 13:34 [編集]

Nao様
とてもうれしいコメントありがとうございます。

私も娘から学んだことは、自分を大切にするということ。そのためには時として人にはっきりと自分の意見を伝えることも必要ですし、人に対してネガティブな感情をもつことをしっかりと認めることも必要だと思いました。

娘がどんな自分も受け入れることができ、すばらしい自分という人間に100点をあげて生きることができるようなサポートを今させていただいているのだろうと思っています。

私たちの関わり方に一切反対をしない主人にも感謝です。

ありがとうございます!
杉本桂子 [URL] 2014/07/29(火) 14:03 [編集]

<「人に対してマイナスの感情を持つ事自体にいいも悪いもない」ということが腑におちたのでしょう。>

たった10歳そこらのお子さんが、上記のことを腑に落とせたことに驚いています。そして、7枚にもわたる長い長いお手紙を、相手のことを気遣いながら、自ら書かれたことにも・・・。

帆奈ちゃんの魂レベルが高いこともおありでしょう。でもなにより、帆奈ちゃんにずっと寄り添い、ここまで導かれた杉本さん、そして見事に成長を遂げておられる帆奈ちゃんに感動しています。

でもやっぱり、まだまだたった10歳の女の子。やさしいが故に、動揺してしまいますよね。帆奈ちゃんの痛みが伝わってきます。

<私は、娘をサポートし続けます。>

そばで何もかも見ている杉本さんが、一番、お辛いんではないでしょうか。杉本さんの強くて深い母としての愛情を感じ、涙がこぼれます。

プラスの想念は、必ずよい結果をうみますよね。みんな大丈夫。きっと、みなさんにとってすばらしい経験と学びになるのだと思います。私もお祈りしています。

素晴らしい、貴重な学びをありがとうございます。応援しています。こころから感謝しています。ありがとうございました。
エンジェル [URL] 2014/07/31(木) 20:33 [編集]

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