お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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09/04
姉の50回忌(6)~母のこと 1~
エンジェル(養成講座5期・6期・7期)

『姉の50回忌(5)~父のこと 2~』記事の続きになります≫
 最初から読む

お坊さんが来られ、施主である母が、
「これから娘、敏恵の50回忌の法要を始めます」
とあいさつすると、厳かに、お坊さんのお経が始まった。

久々にお経を耳にし、心地よく、懐かしい感じがした。
子どものころの法事を思い出した。お経の時間が長くて、とてもつらかったことを。
すでに亡くなった、当時のおじやおばたちの姿が思いだされた。

今日は、本当に家族だけの法要。
隣に、車いすの父がいる。この奇跡を思うと、涙が溢れでてきてとまらなかた。
暖かい涙を感じながら、この涙はなんなんだろうと思った。

姉が喜んでいるのだろうか。でもちょっとちがう。なんか複雑なきもち。
涙は暖かいけれど、複雑な気持ちは……私なんだと思った。

昨日、実家に顔を出したとき、母に、
「気がきかんなあ、お前は」
と言われ、さらに、
「明日は、ちゃっちゃと気をきかせて、動かなあかんで。みんなが見てるで」
と釘を刺された。
そんなんいわれても、なにしたらいいかわからんやん。すっかり、気が滅入ってしまった。母は昔から、そうやって私を脅して(?)きたのだ。

当日、母と義妹が準備をしていた。義妹のご両親も到着した。弟は父を迎えにいっている。私は案の定、何をしていいかわからず、なにもすることはなく、ただ目立たないように、家のなかをうろうろとしていた。いごごちが悪かった。
そんなもやもやが、暖かい涙にまじって、でてきたのだった。母の期待にそうことができない。
「世間体ばかり気にして、本当に私のことを考えてんの?」
反発心がわいてでる。期待にそえない自分が悲しくもあるのだ。わかってよ……。

お経はいつの間にか終わっていた。小2の甥っ子が、いつにもなくおりこうで、
「正座をして、(みんなも一緒にとなえるようにと渡された)お経を、最後まで読んでいた、えらい! これで、100回忌も大丈夫やな」
と大絶賛されていた。
みんなが笑顔だった。

≪『姉の50回忌(7)~母のこと 2~』へ続きます≫

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コメント

よかったね
エンジェルさん おはようございます

いつもありがとうございます

エンジェルさんがあたたかい涙があふれでてとまらないほどのあたたかさを感じられている……、あぁ、お姉様の50回忌の法要は、ほんとうに奇跡だったんだな……とあらためて感じました。

エンジェルさんがご自分の複雑なおきもちに気づかれたのは、あたたかい涙がながれて心がまっさらに澄んでいったからなのかな? という気がしました。

見てみないふりをしてしまう複雑なおきもちを、お姉様やお父様たちが解いてくださったように思えました。

お母様からの一言一言がエンジェルさんにとっては、まるで「脅し」のようにしか思えなくて、お母様に反発してこられたのでしょうか。
わたしは母から「あなたは、こんなにできないから心配だ」とまるで「呪い」のように言われ続けて「わたしは、他人より劣っている駄目な人間なんだ」と思い込み、母に依存しながらも反発していたことを思いました。

エンジェルさんのお母様と、わたしの母には、「世間体ばかり気にして」という共通点があるのかな? と思いました。

世間体を気にするようになってしまった母の生い立ちや人生を思うと、人間って辛いことから身を守らなければ生きていくことができないから、自分でヘンテコな防御をつくりあげてしまうのかな? と思いました。母にとっては、自己卑下することが自分を守るための術になったのかもしれません。母には、自分だけを自己卑下するだけでは足りずに、娘のことも人前で卑下する必要があったのだと思います。これまで、そんな母のことを責めていたことを反省しました。「自分はダメな人間だ」という「呪い」にかけて生きていれば、傷つかないで済むと思い込んで、自分に呪いをかけ続けていたのはわたしの心だったんです。

エンジェルさんのお母様は、エンジェルさんに期待しておられるんですね。期待するあまり言った一言に娘がグサリッ! としてしまったとしても、「この子はそんな痛みなんて跳ね除けて、ピョンピョン跳ねるように生き生きと生きることができる、すごい可能性をもった人間なんや!」って、いっつも期待に胸が膨らんでおられるように感じられました。エンジェルさんの生命力を信頼しておられるお母様すてきですね。

わたしの母は、たいていナヨナヨしていて「だいじょうぶ?」と心配せずにはいられなくなるように見せかけて、実は、すごく芯のしっかりした人なんです。でも、母は、ほんとうの自分がしっかりと生き抜く生命力をもっている、ということに気がついていない、というか「自覚できていない」のだと思います。母が母自身にかけた「呪い」を解いて、自分の生命力を「自覚し」生き生きと生きていけるように、まずはわたしがしっかりと生きていこうと覚悟を決めました。母の愛に感謝で応えるには、わたしが生き生きと生きることなんだと思ったんです。

あぁ、また長くなってしまって、ごめんなさい。エンジェルさんとわたしの、母と娘の関係に共通点を感じてしまいました。また、お話しましょうね。続きを楽しみにしてます。


「みんなが笑顔だった」
ほんんとうに、すてきな言葉です。涙でます。
よかったね。ありがとう、エンジェルさん。

ありがとうございます☆.。.:*・
NAO [URL] 2014/09/04(木) 08:38 [編集]

大変でしたね~~! お疲れ様でした~~!
吉野 京 [URL] 2014/09/04(木) 09:21 [編集]

NAOさんへ
お読みいただき、コメントをくださり、ありがとうございます。

50回忌では、私はしあわせな光景のなかにはいなくて、とても居心地の悪い状態でいました。もしかしたら、今まで、しあわせな家族の中にいたのに気づかなくて、ただ拗ねて僻んでいただけなのだろうかと、ふといま、思えてきました。

姉が亡くなったことで、ただ生きるだけに精一杯だった母が、子どもに手をかけなければと思ったのだと思います。そこに、母の生い立ちやら、現状やら、私に対する期待と、自分たちの子どもだからという不安も、いろいろとあったのでしょうね。

でも母は、よくやってくれたと感謝しています。同じことはできないし、いまだに、というか、孫まで世話になっている状態ですから。母はすごいです(笑)。母の想いをもっと深く理解しなければ、もっと、わかりたい!今はそう思います。

<あたたかい涙がながれて心がまっさらに澄んでいったからなのかな? >

そういうことなのかなと、ハっとしました。NAOさんのおっしゃるとおり、自分の複雑な気持ちに素直に気づけたのは、姉や父のおかげかもしれませんね。

私の母の「脅し」とNAOさんのお母様の「呪い」に思わず笑ってしまいました。なんかよく似ていますよね。

私は反発ばかりして、母の期待を裏切り続けて生きてきました。
母も人の目を気にして生きてきたのです。私もそうなのかもしれません。

私も母も呪縛を解き放ち、自由にいきいきのびのび、みんながしあわせになる生き方をしていい、もうそうすべきなんだと、姉は教えてくれているのかもしれませんね。色眼鏡をはずすときなんですね、きっと。

私はずっと愛されてしあわせだった。今までも。そして、これからも。ずっとずっと。・・・ちょっと、涙がでてきました。嬉し涙だな。

しあわせである。そしてもっともっと、しあわせの道をあゆむ。そういうことかな?まだまだ学びは続く・・・。

NAOさん、これからも、ともに学び、成長し、自分もまわりも、魂が喜ぶ生き方をしていきましょうね。よろしくお願いしますね。ありがとうございました。
エンジェル [URL] 2014/09/04(木) 21:52 [編集]

吉野さんへ
お読みいただき、コメントをくださり、ありがとうございました。

50回忌の法要の施主である母は、ものすごいプレッシャーを感じていたようです。準備について、あれもこれもしなくちゃいけないとか、簡単な挨拶も自分がしなくちゃいけないとか。もろもろ。

ピリピリもしていましたが、母のいいところというか、なんというか。義妹と意見が分かれた時に、そばにいた甥っ子が、「おばあちゃんは、いつも文句ばっかり言う!な~、お母さん!」と、必死で義妹の見方をしたそうです。その義妹を守ろうと必死の姿が、おかしくっておかしくって、怒るよりか、、笑ってしまったわ!と、またまた思い出して、面白そうにいうのです。母はなんでも、すぐにおかしくなってきて、笑ってしまうようです。

そのあと母は、「文句なんかいってるかなあ?ええ姑と思うけどなあ?もうなんもいわんとくわ。」と、自覚はないようで、首をかしげてはいましたが・・・。

そんなこんなで、ようやく、法要を迎えたのです。私は、今回もなにもしてはいませんが、吉野さんのおことばは、母にとって、本当にこころにしみわたる、嬉しいねぎらいのことばだと思います。

母に代わりまして、お礼をのべさせていただきます。本当に、暖かいお優しいおことばを頂戴し、ありがとうございました。心から感謝をもうしあげます。私もとっても嬉しいです。

ありがとうございました。
エンジェル [URL] 2014/09/04(木) 22:31 [編集]

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