お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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09/11
「巻き込み力」が部下の積極的参加を促す

リーダにとって、どのように部下を巻き込むかというは、悩ましいところです。

今日は、教授がどうしたら学生をうまく授業に巻き込めるのかを調べた、米国 オークランド大学ケイナス博士らの研究をご紹介しますので、参考にしてみてください。

269人の学生さんにこの調査に協力してもらい、教授の言動が学生の参加意欲にどのように影響を与えるかを調べました。

この調査によると、教え方や授業の内容だけでなく、教授の『自己開示』が学生の参加意欲に大きな影響を与えていることがわかります。

この中で,とても重要な項目は、教授が自分のことを話す時に、教授自身の「凄さ」「才能」「成功談」ではなくて、学生と対等な目線から、教授自身の失敗談を話すことが大切であることがわかってきました。

また、学生が、自分に関係があると思えることを自己開示ネタにすることも大切です。

教授が失敗談を自己開示することで、学生はつながり感を持ち、授業への参加意欲が高まります。さらに、学生にとって、「自分に関係する」と思われる自己開示を教授がすることで、話そのものが役に立つと思ってもらえるのです。

ただし、気をつけた方が良いのは、本当に「学生が成長するために!」という気持ちで、自己開示をしないと何か変な意図があると思われてしまうということもわかってきました。独りよがりでなく、必ず学生目線で見て、役に立つことなのか、聞く価値があると思ってもらえるのかを捉えていく必要があるようです。

学生が授業に積極的に関わるようになると教授とのコミュニケーションが増え、学びへのモチベーションも上がり、それが学力向上につながっていくのです。

リーダーが部下を指導する時も、「指導」だけに目を向けるよりは、つながり作りを心がけると、部下の参加意欲が高まると思います。そのつながり作りを促進するのが「自己開示」という研究結果です。


岩崎一郎(イチロー)氏
京都大学卒業後 米国ウィスコンシン大学に留学し、ノーベル賞受賞教授の下で博士号取得、旧通産省主任研究官、米国ノースウェスタン大学医学部准教授を歴任。渡米中の転機から、3000人に声をかける実験・特訓を行い、これを元に最新の脳科学研究を取り入れた独自のコミュニケーション理論・実践法「PPM会話法」を確立。会話下手を徹底的にケアする個人トレーニングは定評がある。著書に『誰とでも仲良くなれる人の聞き方・話し方』(クロスメディア・パブリッシング)、共著に『出逢いの法則』(中経出版)、共訳書に『世界中の女性を幸せにした魔法の恋愛書』(中経出版)。
最新著書は、『何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ』(クロスメディア・パブリッシング)。

岩崎一郎(イチロー)さんの公式サイトは、こちらからどうぞ

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澤谷 鑛 のセミナー/講演会情報は、コチラ…
コメント

理論と実践を成功にむすびつけていく
岩崎一郎様 こんにちは

「教授が失敗談を自己開示することで、学生はつながり感を持ち、授業への参加意欲が高まります」
と仰るような体験をしていたことを思い出しました。

第一印象で威厳があり、ちょっと怖そう? と感じてしまった教授いたのですが、ご自身の大失敗の体験をそのときの感情まで伝わるように話されました。
それで、教授に親しみが感じられて、緊張がほぐれ、講義や実習に楽しく意欲的に参加できました。

このことを思い出してみて
「さらに、学生にとって、「自分に関係する」と思われる自己開示を教授がすることで、話そのものが役に立つと思ってもらえるのです」
と仰ることも、本当だったなぁと思いました。

まだ経験の浅い若い学生にとっては、教授から実際の体験や失敗談を聞くことで、理論を学ぶことが実践に如何に役立っていて実際の成功に活きていくのか、を理解できるようになると思います。

理論はもともと実践の中での成功や失敗から体型づけられたものだということを理解した上で、理論と実践を成功に結びつけていこうとすると、講義と実習がとても有意義なものになると思います。

そして、まさに、「学生が授業に積極的に関わるようになると教授とのコミュニケーションが増え、学びへのモチベーションも上がり、それが学力向上につながっていくのです」ね。

リーダーと部下との関係でも、適切な「自己開示」によって信頼関係を築くことが本当に大切なのだな、と学生時代を懐かしく振り返りながら、しみじみと実感できました。

ありがとうございました。
NAO [URL] 2014/09/11(木) 11:23 [編集]

教授や上司は、雲の上のとてつもなく?えらい人のように思えて、ついつい、「特別な人」に感じ、私は「違う世界の人間」なんだと距離をおいてしまいます。斜に構えてしまうこともあります。

でも、そんな偉い人でも、昔はこうだった、苦労した、失敗したというお話、自己開示をしていただくと、安心したり、自分だって頑張れば、先生のようにもなれるかも?なんて(笑)、希望をもったりして、急に親しみがわいてきたりしますよね。

友達同士でも、特に私の場合、同じ不安をもっているとか、持っていたよというのを聞くと、ちょっと安心したり、好きなものがいっしょだたり、共通点がいっぱいあるほど、嬉しくなっちゃったりします。
「じゃあ、一緒に、頑張ろうよ!!」なんて、盛り上がったりします。

「巻き込み力」なんて考える立場になったことはないけれど、みんな不安もあっって失敗もしてきて今があって、最初はみんな同じなんだよって、でもそれは、克服できていくんだよって、ともにめざそう、頑張ろうって、共通認識がもてたらいいのかな?

そんな風に思える関係、繋がりをもつことが、意欲向上につながり、結果的に学力アップにってい繋がってくんですね。

巻き込まれるためにも、意識したいと思います。ありがとうございました。
エンジェル [URL] 2014/09/11(木) 15:26 [編集]

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