お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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10/27
意欲に欠ける生徒や部下を持った人へ

「あの子は学習に取り組む意欲が全くない」
という親や先生や、
「私の部下は仕事に対する意欲が感じられない」
という上司。

「意欲」とは、「欲求」と「意志」が揃って働いて、初めて目に見える言動に現れてくるものです。
そして「欲求」とは「快」の感情を求め、或いは逆に「不快」な感情を避ける為に行動に駆り立てる力の事を言います。
一方、「意志」とはその欲求を行動として現すか、それとも抑えるか、を決定するものです。

ですから、単に「意欲がない」と言っても、「欲求」がそもそも無い場合と「意志」がそれを抑えようとしてしまってる場合とがあるはずです。

そしてこの「欲求」は動機づけがきっちりなされているか? にかかってくると思いますし、「意志」は不安の影響を受けると思います。
(※そもそも「欲求」自体が本人のものではなく、親や教師、上司のものである場合は、本人の欲求としていかに動機づけがなされるか? が大切だと思います。ただ、いくら動機づけをしようとしてもできない場合は、親や教師、上司の欲求自体を変えてゆく必要があるでしょう)

例えば、
「勉強しないと、あなたの望む人生は手に入らないわよ」
というスタンスで子供を励ましてきた親がいるとします。
これでこの子は、「不快」な感情を避ける為に「意欲」が出て勉強する訳です。
所が、そのうちに、
「親の言う通りにしている自分って何なんだろう? 将来どうなっちゃうんだろう?」
という不安や、
「確かに勉強はできる様になったけど、クラスで浮いちゃってる。どうしたら友達できるんだろう?」
等と、それ以上の不安が頭をもたげて来て、「意志」が「欲求」に“待った”をかける訳です。
その様に、そもそもの動機付けの段階で、
「○○しないと××になってしまうぞ」
とやってしまうと(負の動機付け)「不快」を避ける為の欲求ですから、常に不安と隣り合わせになってしまいます。
「欲求」という前提自体が不安に支配されていますから、「意志」も不安ばかりを拾って、それを避ける為に“負に動機づけられた”欲求ばかりを増やしてゆくでしょう。
そして身動きできなくなる……。
※勿論、そんな中でも意欲を失わず目標を達成する“強者”もいるでしょうが……。

では、「欲求」自体を「快」の感情を求めるといった「正の動機づけ」に変えれば意欲は保ち続けられるのでしょうか?
これも、一概にそうだとは言えないと思います。
確かに「○○をすれば××が手に入る」という動機付けはいいとは思いますが、それが手に入らなさそうだと感じたり、興味を失ったり、逆に手に入ってしまった時に「意志」が待ったを掛け、「欲求」がしぼんでしまうでしょう。
そういった時には、
「それをしたらどうなれる? 何が手に入る?」
「それをしなかったらどうなっちゃう? 何を後悔する?」
等と再度動機づけを促すか、
「本当はどうしたいの? どうなりたいの? 何が欲しいの?」
「そうなったとしたら、どんな気分になる?」
等と、新たな欲求を喚起させるか、という援助が必要だと思います。
そして、動機付けされた「欲求」が作られれば、
「それを達成する為に行動するとして何が不安?」
「その不安を少しでも減らす為にはまず何ができる?」
等と「意志」の不安を取り除く援助も必要かも知れません。

つまり、大切な事は常に「負」の動機づけ一辺倒や「正」の動機づけ一辺倒にならない様にバランスを取り、必要とあらば、再度「欲求」を見直してゆき変えて行く事、「欲求」に“待った”をかける「意志」の不安をあぶり出し、その不安を少しでも和らげる策を一緒に考えて実行してもらうという事だと思います。

それでは今日も良い変化を!


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コメント

娘も自分の気持ちで歩き始めました
耳の痛い文章でした! 

わたしは子育てでめいっぱいそれをやりました。
(あなたの幸せのため)娘は上り詰めたもののキレちゃいました。
立ち直り再び歩き出したのはまだ今年のはなし……

しかし、今ではキレてよかったと思うようになりました。
わたし、いろいろ学びました。
娘も自分の気持ちで歩き始めました。

人生、いろいろあります(*^^*)
田中 絵里 [URL] 2014/10/27(月) 06:56 [編集]

変化を恐れないで、自分を大切に
ごもっとも! 自分が信頼してきた方からの接し方に少し違和感を感じ、正直に気持ちを伝えましたが、返信がなく。

しかし、そんな自分に対しての振り返りになりました。いつも他人には、変化を恐れないで、自分を大切にしてと伝えてますが、自分もそう思っていいんだと励みになりました。ありがとうございました(*≧∀≦*)
Honatsugi Menogakko [URL] 2014/10/27(月) 08:53 [編集]

やっています
私も、子どもたちに、やっています…😅

よく読んで、勉強します‼

ありがとうございます
金城千香子 [URL] 2014/10/27(月) 11:11 [編集]

おはようございます(^^)

勉強になりました。
竹本和美 [URL] 2014/10/27(月) 11:15 [編集]

お気楽・極楽♪( ´▽`)
のぶさわ正明さまへ(^^)


のぶさわさん、こんにちは。

のぶさわさんの記事って拝読すると、背中の痒い所に手が届いちゃったみたいな(笑)

あ〜今日もスカッとしました〜\(^o^)/

ありがとうございます(^人^)

いきいきとのびのびと、お気楽・極楽にいきます(生きます)

↑↑↑
のびのびといきいきと・・・まだ足りないのか?(笑)(^○^)


はちみつ(^^) [URL] 2014/10/27(月) 14:22 [編集]

いつも、ありがとうございます。

私はまさしく、負の動機付けで育てられ、不安が高じて、引きこもりになってしまいました。いつも、誰かに叩かれる恐怖に怯えてしまいます。

でも、自分もやっぱり、子どもに対して負の動機付けをしてしまうのです。

息子はニートなので(発達障害があります)、無理に何かをさせることはないのですが、それでも本人にとって良いと思うことで、出来るだろうと思うときに、なかなか良い返事を貰えないと、気が付けば、脅してる?自分がいます。

ものでつっていたりもして、いやいや、これは頑張ったご褒美?だから、ものでつっていないよね?とひとりで言い訳?内部会話?をしてしまいます。そこらへんの判断?も自分ではよくわからないのです(汗)。

「それをしたらどうなれる? 何が手に入る?」
「それをしなかったらどうなっちゃう? 何を後悔する?」
「本当はどうしたいの? どうなりたいの? 何が欲しいの?」
「そうなったとしたら、どんな気分になる?」
「それを達成する為に行動するとして何が不安?」
「その不安を少しでも減らす為にはまず何ができる?」

これらの質問って、今の自分が本当に望んでいることや、行動をとめているものが、すごく明確になって、わかりやすいなあと思いました。

まずは自分に使って、自分に質問しようと思います。それを習慣にできるように、やってみます。なんか、前に進んでいけそうな気がしてきています。なんかちょっと、嬉しいです。

いつもいつも、いつだってありがとうございます!
エンジェル [URL] 2014/10/27(月) 16:24 [編集]

田中様
コメントを頂き有難うございました。

素晴らしい学びをご家族でなさった
のですね!
のぶさわ 正明 [URL] 2014/10/27(月) 16:42 [編集]

Honatsugi Menogakko様
コメントを頂き有難うございました。

こちらこそ、ご自身を振り返られる
材料に少しでもなったのであれば嬉しいです。
のぶさわ 正明 [URL] 2014/10/27(月) 16:43 [編集]

金城様
コメントを頂き有難うございました。

もう既に実践されておられるのですね!
素晴らしい!
のぶさわ 正明 [URL] 2014/10/27(月) 16:43 [編集]

竹本様
コメントを頂き有難うございました。
宜しければこれからもまた読んで頂けませんか?
のぶさわ 正明 [URL] 2014/10/27(月) 16:44 [編集]

はちみつ様
コメントを頂き有難うございました。

「お気楽・極楽」・・・まさに
生き方の神髄の様な気がします。
のぶさわ 正明 [URL] 2014/10/27(月) 16:45 [編集]

エンジェル様
コメントを頂き有難うございます。

きっちりとご自分を省みながらも
ご自身や子育ての学びを求めて前へ
向かっていらっしゃるあなたの姿に
いつも敬服しております。
のぶさわ 正明 [URL] 2014/10/27(月) 16:46 [編集]

何をやりたいのか
若いとき、正にやる気を無くしてました。

やりたいことの為なら勉強もしますけど、もっと何をやりたいのか見つけるような話をしてほしかったです。

親も教える選択肢がなかったんでしょうね。

だから、自分が教えて頂いた自由に生きる術を若いかたにお伝え出来ればと思います。(^^)
千種 織江 [URL] 2014/10/28(火) 09:30 [編集]

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