お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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托鉢とオープンカウンセリング

心屋は、2010年にオープンカウンセリング を始めました。
大きな理由はいくつかあります。

本が売れたので、社会に還元する方法を探していた。
個人カウンセリングよりも、グループのカウンセリングの方が効果が高いのではないかと考えた。

だから「悩んでいる人を一人にしない」をコンセプトにしてきました。
勝手に一人にならないで、悩んでいるのはあなただけじゃないんだ。
そして、

本当に困っている人は、カウンセリングのお金も払えないのではないか

という考えでした。
だから、完全無料で始めたボランティアでした。

それでも、来ない人は来ません。
無料なのに、来ない人は来ない。
何かと理由をつけて「来られない」という名のもとに「来ない」のです。

そんなとき、この方と食事をさせていただく機会がありました。
澤谷 鑛 さん です。
もう、大先輩のカウンセラーです。

色んなお話をさせていただくなかで印象的だったのが、このオープンカウンセリングの話をさせていただいた時でした。
澤谷さんは、お釈迦さんの托鉢(たくはつ)の話を僕にしてくださいました。

お釈迦さんの托鉢とは、どういう話かというと……
そもそも 托鉢って、お坊さんが、家々を回ったり、道路の脇に立って、手に鉢をもってその中にお布施を頂くという行為のことです。
ぼくのイメージでは、お経を唱えて、その代償にお布施を頂くもの、でした。
ところが、澤谷さんは、
「お釈迦さんは、托鉢は裕福な家ではなく、貧しい家をまわれといった、と言います」
と言われました。
ぼくのなかに「????」が浮かびました。
お釈迦様は、托鉢に向かう弟子たちに、
「裕福な家ではなく、貧しい人、生活に困っているところを回って、托鉢をしてきなさい!」
と言われた、というのです。

「貧しい人たちというのは、自分たちのことを貧しいと思って、他人に対して施しをしてこなかった人たちだ。だからこそ、貧しさから抜け出すことができずにいるのだ」

「だから托鉢に行ってお布施をいただくことは、このような貧しい人たちを、その貧しさから救ってあげるためなのだ」

ということでした。
ぼくにとっては衝撃でした。
貧しい人がなぜ貧しいのか。それは、自分が不幸だと思い、だからこそ自分のためにしかお金を使わない。だからこそ、貧しいのだと。
その人たちに布施(お金を出す、という行為・誰かに施すという行為)の大切さを教え、それによって貧しさから救ってあげるのが、托鉢だというのです。

同時に「出す」ということ、「先に出す」という行為によって、豊かさが循環してくることを言われていたのかもしれません。

これを聞いたのが、オープンカウンセリングを初めて1年たったころでした。
そして、完全無料だったオープンカウンセリングを「お気持ち金制」に変更しました。
つまり、貧しくても、お金に困っていても、あえてお金を出してもらう、という流れを作り始めたのです。逆に言えば、
「その人が豊かさの循環に乗れるように、お金を出させてあげる」
ぐらいの勢いで臨んだのです。

先に出す、ということは、自分には「ない」という考え方に陥っている人に、無くても出す、という行動を始めることで、その被害者意識から「それでも、ある」という意識にシフトチェンジするスイッチになります。
ない、と思っているもの……ない、ことにしてあきらめているもの……その拗(す)ねから、引きずり出す。そんなきっかけになればいいなと思い、いまも続けています。
お金はあるから、出すのではなく、無くても、出す、と決意すると、
「お金は自分の予想をはるかに超えたところから、思いもつかない方法で入ってくる」
のです。
早くこれを体感して欲しいのです。

自分だけの「貧しい常識」「既存の価値観」から抜け出して欲しいのです。
そして、それを騙されたと思って信じてくれて、こんな体験をしているひとがぼくの周りには今いっぱいいるのです。
ぜひその方に、コメントに体験を書いて欲しいです。

この「お気持ち金制度」は、このコンセプトの元、東北の復興支援カウンセリングに行った時も、東北の方からも義援金を、あえて頂きました。

お金がないからできない。
お金がないから行けない。

ではなく、

やらないから、
出さないから、
拗ねの世界にしがみついているから、
勝手にあきらめているから、

そこにある豊かさを受け取っていない。
豊かさに「手を出そうとしない」。

そんな、貧しい被害者のループからの脱出のチャンスにしてもらえるといいなと思います。

托鉢も、お気持ち金も、金額は問わないのです。


心屋仁之助さんの公式サイトは、こちらからどうぞ

澤谷 鑛 のカウンセリングは、コチラ…
澤谷 鑛 のセミナー/講演会情報は、コチラ…
コメント

お金に余裕のあるときは平気で出せるけど、苦しくなってきた時に、財布の紐がキュッと締まってしまうのを感じています。

それだと、今までの考え方から何も変わっていないということですよね。

<無くても、出す、と決意する>

本人のあり方、生き方になってくるということですよね。
決意して、とことんやってみる、っていうことなのかな。
その勇気?の問題なのかな。

とりあえず、騙されたと思ってやってみる。ドキドキ・・・。

ありがとうございました。
エンジェル [URL] 2014/11/13(木) 20:55 [編集]

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