お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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不登校ママのしあわせ日記 24
杉本桂子

『不登校ママのしあわせ日記 23』記事の続きになります≫
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娘とほぼ24時間毎日一緒にすごす日々が続いています。
娘の不登校ということがなければ、こんな宝物のような時間は持てなかったのではないかと思います。
二人でいろいろなことをシェアし、たくさん語り合い、お互いを思いやり。
二人の関係はどんどん近くなっていっています。

もちろん、ダラダラしていて叱る、娘がすねる・怒る・泣く ということもあります。

学校へ行かなくてもいいけれど、人として充実した生活を送るように、と話しているので、こんなこともあります。
毎日ダラダラしていて娘も幸せなわけはないですから。

勉強もします。
市販の問題集を買ってきて、わからないところを私の時間のあるときに教えます。ゆっくりのペースです。

娘は「わかった」という喜びを感じながら勉強ができています。
追い回される感覚での勉強ではありませんからね。

そして、どんな中学へ行くと楽しい6年間が送れるだろう、とわくわくしながら語ります。
中学はどこか行きたいところを受験する気のようです。

人にはいろいろな道があるのです。
必ず普通に9年間義務教育機関に通い、高校、大学へと進まなければいけないことはありません。
どの道を通っても、子供が「しあわせ」になるサポートをし続けるのが親である役目であり、喜びでもあります。

なぜ必死で学校へ行かせたいと思うのでしょうか?
それは、本当に子供のためですか?
自分のためではないでしょうか?

いろいろな理由があって、子供が学校へ行きたくない、行けない、と言っているのです。
事情をしっかりと聴いてあげ、理解してあげる前に、「学校へいきなさい」と促して、子供の心に何が残るでしょうか?

寄り添ってもらえなかった
わかってもらえなかった
もう本音は言えない
どうせわかってくれない

子供の心にこんな気持ちを残すくらいなら、学校へ行かないほうがずっといいのです。
私は、学校へ行かせないことが娘の最高の幸せだとも思っていません。
帆奈ちゃんは、学校へは行きたくないけれど、お友達と遊んだり、交流したりしたい、と強く思っています。
学校へ行かないことで、それが叶わないことがとても不憫です。
お友達と遊ぶということにとても貪欲で、約束していたその機会が急になくなったりするとかなりショックを受けます。
なので、学校へ行って、その思いを満たしてやりたいと私も強く思っています。

この思いは、私のためではないですね。
娘の気持ちにそって「学校へ行かせてあげたい」のです。
子供が不登校であろうがなかろうが、子供は親のロボットではありません。
子供の思いに耳を傾けてあげてください。

今日、帆奈ちゃんがポツンと言いました。

「帆奈が年少~年長の時(要するに幼稚園の時ということですね)、ママはミッキーのほうをむいて毎晩寝てたやろ。帆奈が話しかけても、ママはミッキーとのおしゃべりに夢中で聞こえてないことがよくあってん。そんな時、帆奈はよく一人で泣いててん」

次男は、学校の先生の対応でパニック障害になりました。
それが、娘の幼稚園の時。
今ではそんなことがまったくイメージできないほど、底抜けに明るく毎日を送っていますが、完治するまでに4年半かかりました。

学校へも行きたいのに行けず、夜も私がいないと眠れませんでした。
私はあのころ、次男のことで精一杯でした。
発作が起きるとかなり大変だったので、私の意識は次男にだけ向いているような、そんな毎日でした。

帆奈ちゃんが年少の時というのは、今から6年前です。
その頃のことを今頃思い出して話すのです。
とことん寄り添っても、こんな感じです。
知らず知らずに心の奥にしまっていた感情をゆっくりと思い出し、ひとつひとつ消化していくのです。

焦らずゆっくり。
それが「子供の幸せのため」ですね。

『不登校ママのしあわせ日記25』へ続きます

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コメント

そうですね★.。・:*:・゚`☆.。・:☆♪
お話しして下さって、ありがとうございます!
私も、寄り添える母になりたいです!
金城千香子 [URL] 2014/11/14(金) 08:47 [編集]

こんにちは。
お互いの信頼関係が築けないと上手くいきませんね……。親子も……。
簡単そうで、お互いの甘えで……難しいです!
未だに……不安はあります。
村上 正枝 [URL] 2014/11/14(金) 19:30 [編集]

<焦らずゆっくり。>


本当にそうですよね。子ども本人にとって何が一番良いのか、親の既成概念にとらわれることなく、子どもの幸せのサポートをしていくことが大切ですよね。

帆奈ちゃんは今ようやく、自分だけのママを独占できて、こころを愛でいっぱいに満たしているのですね。だから安心して、寂しかったときのことが今、言えるようになったんですね。よかったなあ。

きっと、ママに叱られることも嬉しい、いつも自分だけを見ていてくれるママの存在が嬉しい。ママの溢れる愛で満たされている。どんな自分でも愛されている安心感。そんな感じなのかなあ。

愛で満たされてくると、人は強くなれる。今、私自身が感じているのです。

きっと、帆奈ちゃんも次男さんのように、生き生き輝いていかれるのでしょうね。

杉本さんが帆奈ちゃんと過ごす時間を宝物のように感じておられることが、本当に素晴らしいと思います。そのお気持ちが帆奈ちゃんにビンビン伝わっておられるのですね。

本当に親自身がいつも自分とむきあい、なにが一番大切なのか、自分は何を求めているのか、子どもは何を求めているのか、問い続けていかないと、ぶれてしまう。

失敗を繰り返しながらも、自分に問い続け、焦らずゆっくり、子どもに愛をもって接していきたいと思いました。ありがとうございました。
エンジェル [URL] 2014/11/14(金) 21:48 [編集]

金城さん
いつもありがとうございます。

私も4人共に寄り添えているのかどうか、不安ですが、まだまだそこを目指しているのでしょう。

一緒に頑張りましょう!
杉本桂子 [URL] 2014/11/15(土) 22:23 [編集]

村上様
いつもありがとうございます。

どこまでいっても「これでいい」というのはなく、深めていくのでしょうね。

私も一生深めていくのだと思います。
杉本桂子 [URL] 2014/11/15(土) 22:24 [編集]

エンジェルさん
いつもありがとうございます。

私は、楽しんでいるぶん、離れると自分が寂しくなったりする甘えん坊の母でもあります。

子供を産んで思うのですが、世の中にこれだけいとおしい存在があることが幸せだなあと。

あまりに一緒に居すぎるので、私もですが(笑)自立も目標にしなければいけませんね・・・

ありがとうございます。
杉本桂子 [URL] 2014/11/15(土) 22:28 [編集]

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