お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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12/04
ゆるしの先を生きる人。

あなたはゆるせない人はいますか?
私は、たくさん、いました。
たとえば、両親。
たとえば、過去の友人。
たとえば、自分自身。
ゆるせないぶんだけ、心が重いんです。

でも、私は悪くないし、相手が悪い。
けれど、このままだとしんどすぎる。
なのに、手放したいけど、手放せない。
ゆるせないことで、誰よりも
傷ついているのは、この私。。。。
そんなふうにゆるしって
過敏なテーマなのかなと思います。

「ゆるしのワークショップ」という
ものをやっています。
そのきっかけとなったのは
レジリエンスという言葉を知ったことと
クリスティナ・ノーブルさんの存在を知ったことでした。
※レジリエンスとは復元力のこと。
 ひどい経験にあった傷つきから回復する内なる力。

    ☆*:・°★:*:・°☆:*:・

「クリスチナ・ノーブル子ども基金」の設立者、クリスティーナ・ノーブルさんはずっと路上生活を送る子どもたちの支援活動を続けています。
「子供たちの笑顔が大好きなの!」
そう微笑むクリスティーナさんは、ベトナムやモンゴルの街を医療施設を積んだトレーラーで巡回し、治療活動をしたり、栄養、教育などで今までに20万人の子供たちを支援してきました。
「クリスチナ・ノーブル子ども基金」は国際的な栄誉賞を受賞しています。

彼女は今、ベトナムのストリートチルドレンのお母さんと呼ばれていますが、この仕事を始めたきっかけは彼女自身の残酷な子ども時代にありました。

「もし、私が許さなかったら、成長はしなかったでしょうし、自分も他の人を愛せなかったでしょう。私には懐の深い精神力があります。精神を活かすために、私は許さなければならなかったのです」

クリスティーナさんは、1944年にアイルランドのスラム街でアル中の父親と病気がちな母親の元に生まれました。
10歳の時に母親が死ぬと、兄妹は異なる孤児院に送られ、全員バラバラになりました。
そのあとずいぶん立ってから彼女を引き取りにきた父親は、施設から受けとったお金だけ持って彼女を捨てていなくなってしまったのです。
彼女はしかたなく、公園で穴を掘ってその中で寝起きしたのですが、集団でレイプされ、妊娠し、子どもは里子に出されました。
「どうして私はこんなに苦しまなければならないのですか?」
夜になると神に対して叫ばずにはいられない日々が続いたのです。
そして、18歳のときに結婚しましたが、夫は暴力的で不誠実な人。
その後しばらくの間、彼女は神経衰弱とうつ治療で精神科に通い続けます。

そこで転機があったのです。

「何も批判せず話を聴いてくれる良い精神科医に出会いました。7年間、その医師の元に通い、自分の苦しみをありのままに告白したのです。」
その後にある夢を見たことが彼女の人生を変えました。それはベトナムの夢でした。
夢の中では、裸のベトナムの子どもたちがナパーム弾の爆撃から逃れるために未舗装道路を走っていました。その子どもたちは彼女の元に走りよると、自分を保護して安全なところに連れて行ってくれと嘆願するような目で見ました。
逃げる子どもたちの頭上には、「ベトナム」という言葉と光り輝く白色光があったのです。

その約20年後、クリスティーナは、子どもたちを支援するためにベトナムに向い、たったひとりで救助を始めたのです。
そして、自伝を出版し、基金を立ち上げたことでクリスティーナの活動は世界的規模のものとなっていきました。
彼女はいいます。
「私は幸運にもすべての過去に立ち向かうほど強かったのです。世界を恨み、他者の人生を壊すこともできたでしょうが、そうはしませんでした。私はきっと許すことを学ぶために生まれてきたのだと思います。」

     ☆*:・°★:*:・°☆:*:・

クリスティーナ・ノーブルさんの活動は、ゆるしが何をもたらすのか、私たちひとりひとりの内にあるレジリエンスの力を思い出させてくれます。

「人は何が起きてもそこから学び、最大限の善い人生を生きることができる」

という可能性を、彼女は私たちに見せくれているような気がします。

クリスティーナ・ノーブルさんのありかたを思うと、今でも心が震えます。
ゆるしはカンタンではありません。
しかし、実際にゆるすことにより取り戻すのは、他でもない自分自身なんですね。

クリスティナさんの半生が映画になりました!
日本でも放映されるといいな。


あまみ悠さんのブログは、こちらからどうぞ

澤谷 鑛 のカウンセリングは、コチラ…
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コメント

クリスティーナさんの壮絶な人生に圧倒され、言葉を失ってしまいました。よく生きてこられたなあ・・・というのが実感です。

何も批判せず話を聴いてくれる良い精神科医に出会われ、7年間、自分の苦しみをありのままに告白された。つまり、こころのデトックスをしてこられたということでしょうか。そうすることによって、まっさらさらの命の息吹が輝き出し、ご自身の生まれてきた目的、使命にであわれたということなのですね。だから、ゆるすことができたのでしょうか。ゆるすことができたから、目的、使命に気づかれたのでしょうか。

人生での苦しみが大きいほど、ゆるしの後に湧き出るエネルギーが尋常なく大きいのでしょうか。クリスティーナさんの活動のパワーに圧倒されています。


「人は何が起きてもそこから学び、最大限の善い人生を生きることができる」

そのための前提としてゆるしがあるのでしょうか。
すべてのことを受け入れ、自分も他人もゆるすことによってしか安らぎはなく、ゆるすことによって初めて自分らしい生き生き伸びのびした人生を生きていけるということなのですね。

ゆるすこと。ひどい経験にあった傷つきから回復する内なる力。
その力を信じることからなのでしょうか。ゆるす自分でありたいと思いました。ありがとうございました。
エンジェル [URL] 2014/12/05(金) 00:51 [編集]

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