お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
09 * 2017/10 * 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
--/--
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
02/04
組織のパフォーマンスが飛躍的に高めるには?

リーダーが「人として正しい判断をする・公平な判断をする」ことが実は、従業員のパフォーマンスに大きな影響を与えることがわかってきました。

今日は,米国 アリゾナ州立大学のワルンブワ博士らの研究をご紹介しましょう。

ある製薬会社で72人の上司(リーダー)と201人の部下(メンバー)からのアンケートを取ります。ちなみに、リーダーの平均年齢は37歳で、メンバーの平均年齢は32歳で現在のリーダーの下では3年以上の勤務歴があります。

メンバーへのアンケート項目は次のようなものです。

リーダーの倫理観:
リーダーが「人として正しい判断をしている。公平な判断をしている」などの質問を、メンバーからのアンケートに5段階で評価してもらい、判断します。リーダーが独りよがりで、「俺は正しい」ということではありません。

リーダーとメンバーの交流:
メンバーに次のような質問を含んだアンケートを取り、上記と同じように5段階で評価してもらいます。「リーダーは私の可能性を認めてくれています」「リーダーと良い仕事が出来る関係にあります」

メンバーの仕事に対する自信:
メンバーに「私は仕事に対しての能力があると思っています」「私は、仕事に十分なスキルを習得できています(あるいは、習得しやすいように指導してもらえます)」

会社とのつながり感:
「この会社のメンバーであることに誇りを持っています」「会社と強いつながりを感じています」などの質問をしていきます。

リーダーへのアンケート項目は次のものです。

メンバーのパフォーマンス:
それぞれのメンバーのパフォーマンスを評価してもらいます。「メンバーは指示された以上に高い質の仕事をしてくれる」「メンバーの生産効率は平均よりも高い」などの項目を5段階で評価してもらいます。

このアンケートから面白いことがわかってきました。

メンバーが高いパフォーマンスを出せるようになるには、組織とのつながり感を高めることが良いことがわかってきました。自分が誇れる会社にいると思えば、自然とパフォーマンスが良くなるのです。

それでは、メンバーの組織とのつながり感を高めるのは、どうしたら良いでしょうか?

メンバーの仕事に対する自信を高めることとリーダーとメンバーの交流が大切なことがわかってきました。

また、メンバーとの交流を深めるには、リーダーの公平さと正しい倫理観、つまり「人として何が正しいか?」という判断をしているとメンバーが受け取ってくれていることが大切だとわかってきたのです。

考えてみれば,不公平と思える判断をしていたり、自分の都合でいいかげんなことをしてるかもしれないリーダーに腹を割って話をしたくはないというのは、ご理解していただけると思います。

リーダーが「人として何が正しいか?」という判断をしている、「公平に物事を執り行っている」とメンバーが感じていることが、めぐりめぐって、高いパフォーマンスを出せる環境を作っていくことが、このような研究からわかってきたのです。


岩崎一郎(イチロー)氏
京都大学卒業後 米国ウィスコンシン大学に留学し、ノーベル賞受賞教授の下で博士号取得、旧通産省主任研究官、米国ノースウェスタン大学医学部准教授を歴任。渡米中の転機から、3000人に声をかける実験・特訓を行い、これを元に最新の脳科学研究を取り入れた独自のコミュニケーション理論・実践法「PPM会話法」を確立。会話下手を徹底的にケアする個人トレーニングは定評がある。著書に『誰とでも仲良くなれる人の聞き方・話し方』(クロスメディア・パブリッシング)、共著に『出逢いの法則』(中経出版)、共訳書に『世界中の女性を幸せにした魔法の恋愛書』(中経出版)。



岩崎一郎(イチロー)さんの公式サイトは、こちらからどうぞ

澤谷 鑛 のカウンセリングは、コチラ…
澤谷 鑛 のセミナー/講演会情報は、コチラ…
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック
トラックバック URL

Copyright © 2017 絆の法則 ~ 澤谷 鑛 オフィシャルブログ ~.
all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。