お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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05/01
すぐに怒る人とそうでない人はどこが違うのか?
                                      野口嘉則

すぐに怒る人とそうでない人はどこが違うのか、ということについてお話ししたいと思います。

私たちの心を容器だと考えてみてください。(これを「心的容器」と言います)

心に湧いてきた感情は、一旦この容器に入るのですが、この容器の大きさが十分でないと、湧いてきた感情はすぐに外にあふれ出ます。

たとえば、悲しみや不安や怖れなどの感情が湧いてきたとき、心の容器が大きければ、それらの感情を容器の中にキープし、しっかり感じて味わうことができます。

そして、十分に感じて味わうと、感情は次第に解放されて、心が落ち着いてきます。

このように、心の容器の器が大きければ、自分の感情を自分で何とかできるわけです。

しかし、心の容器の大きさが十分でない場合、抱えきれない感情(悲しみ、不安、怖れなど)が容器から、外にあふれ出るのです。

このとき、子どもだったら、悲しみや不安や怖れなどの感情がそのままの感情としてあふれ出ることが多いのですが、大人の場合は、悲しみや不安や怖れなどの感情を、無意識のうちに、「怒り」という感情にすり替えて外に出すことが多いのです。

一般的に大人の場合、悲しみや不安や怖れなどの、自分の弱さを表す感情を抑圧することが習慣になっているため、それらの感情は怒りという第二の感情にすり替わって表出されるのです。

たとえば、相手がこちらの思いどおりにならないときや、こちらの期待に反する行動をしたときなどに、私たちの心の中に最初に湧いてくる感情は「がっかり」や「残念」や「不安」などです。

ですが、それをそのまま表に出すと、自分の弱さを開示することになりますし、その上で相手に拒否されると、とても傷つきます。

そこで、怒りという攻撃的な第二感情にすり替えて、表に出すのです。(このプロセスは、無意識のうちに行われます)

また、相手が自分にとって身近な人であるほど、私たちは相手に対して期待を持っているので、相手が思いどおりにならないときの「がっかり」や「残念」や「不安」も大きく、あふれ出やすくなります。

だから、相手が身近な人であるほど、私たちはイライラしてしまったり、怒りをぶつけたりしてしまいがちなのです(^^;

怒り(=第二感情)を相手にぶつけるのではなく、最初に湧いてきた感情を自分の中でちゃんと抱えて、十分に感じて味わえるようになるためには、心の容器を大きくしっかりしたものに育てていく必要があります。

心の土台づくりに取り組み、人間としての基盤を確立していく必要があるのです。
おたがい焦らずじっくりと、「自分づくり」「自分磨き」に取り組んでいきたいものですね。

(野口嘉則氏メールマガジンよりご本人の了解を得て転載)

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