お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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05/14
本当の感情とは? ~夫や親や子に怒りをぶつけてしまう人へ
                                        のぶさわ正明

「月に何度も夫に怒りが爆発してしまいます」
「私の不幸は全て毒親(母)のせいです!」
「言う事を聞かない我が子を叩いてしまいます」
夫や親、我が子に突然怒りが湧いてきて、それが最早制御不能になってしまっている人もいらっしゃいます。

通常、感情はそれを伝えたい相手に直接伝える事で意識化され解消される事が多いです。
でも、何度相手に怒りを直接ぶつけても解消できない場合は、

①ぶつける相手が違う
②自分の人生に責任を持つ自信が無い為に
 無意識が「怒りを手放すものか!」と
 それに執着してしまってる

②本当の感情では無いものをぶつけてしまっている
 と考えられます。
今回は「③」の場合を取り上げます。
では、「本当の感情ではないもの」とは、どういう意味なのでしょうか?
例えば、
「子供時代に親が自分の事を全否定して来た……。その為に、私はアダルトチルドレンになってしまい、今でも人間関係がうまく行かず苦しんでいる。“全て親のせいだ”と思い、親に何度も怒りをぶつけて来たのに、全然おさまらない……」
こういった場合は、
「私は親に全否定された(に違いない)」
⇒ 「だから許せない」
⇒ 怒りの感情
⇒ 攻撃的な言動
といった、短絡的な自動思考→怒りの感情⇒言動が繰り返されている訳です。

では、そこの隠されている「本当の感情」とは、何なのでしょうか?
まず感情を掘り下げる為には、思考を掘り下げる必要があります。
例えば、
「私は親に全否定された」という思考が出て来た時に、「本当は親にどうして欲しかったか?」という自問を入れて、それに対する答えの思考と感情を導き出してみましょう。
例 「私は親に全否定された」
⇒ 「本当は親にどうして欲しかった?」
⇒ 「本当は私をもっと認めて欲しかった」
⇒ 「そう思って、どう感じる?」
⇒ 「悲しい、淋しい……」(感情)

次に、そこまでして相手に執着してしまう感情を導き出す自問です。
例 「何でそこまでお母さんに捉われるの?」
⇒ 「大好きだから……」(感情)
⇒ 「そこまで求める相手は他にいる?」
⇒ 「否、お母さんだけ」
⇒ 「それはどういう事を意味してる?」
⇒ 「お母さんが一番好き」(感情)

更に相手への執着を絶ち切る為の自問。
例 「本当はお母さんとどんな関係になりたかった?」
⇒ 「何でも話せる姉妹みたいな親子になりたかった」
⇒ 「その願いは叶う事かな?」
⇒ 「無理! 絶対無理……」
⇒ 「そう思ってどんな気持ち」
⇒ 「辛い」(感情)
⇒ 「辛いよね。この辛さに寄り添って感じてあげよう……」

この例では、「怒り」の感情に隠された「悲しい・淋しい」、「大好き」、「辛い」といった感情が、自問する事によって導き出されました。

この様にもし、「怒り」以外の感情を掘り当てる事ができたなら、その「悲しさ」、「淋しさ」、そして求めても最早得る事ができない「辛さ」にきっちりとフォーカスして、
「本当は私は、淋しいんだ。悲しいんだ」
「求めても得られなくて辛いんだ」
「でも、もうどう転んでも叶わない……」
と、手放す(諦める)事ができるまで、とことんそれらの感情を感じてみるのもいいかも知れません。

それでは今日も良い変化を!

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コメント

親子の関係なら、どれだけぶつかっても、親子なんだから…と思います。私自身、自分の親に本音で話す事が出来ず、母が亡くなるまで素直になれませんでした。本当は、母の愛が欲しかったんです。
娘がいますが、娘と喧嘩ばかりしていました。
娘は、私が一番好きなんだよ~と言ってくれた旦那の妹、10年前の話しです。私に、余裕が出来たのか、どんな事も受け止められるようになりました。

私事ですが、旦那との会話が、ほとんどない
私や子供に対して、無関心です。
旦那の父は、無関心。母は、過保護 過干渉です。
将来が不安です。
藤 紗登子 [URL] 2015/05/14(木) 08:12 [編集]

手放す……って
諦められるまで寄り添うことなんだ……
藤田 多恵子 [URL] 2015/05/14(木) 14:10 [編集]

藤様
コメントを頂きまして有難うございました。

娘さんとの事で、「どんな事も受け止められる」
ようになられたのですね!
旦那さんとの事でそれをどの様に応用するか?
を考えてみるのもいいかも知れませんね。
のぶさわ 正明 [URL] 2015/05/14(木) 16:24 [編集]

藤田様
「手放す」=「諦めるまで寄り添う」・・・。
素敵な言葉を有難うございました。
のぶさわ 正明 [URL] 2015/05/14(木) 16:25 [編集]

わたしは娘を全く、この方の親のように否定して育てたので、この投稿の方のように娘がなりました。

それは、わたし自身が親に否定されてきたからです。

しかし、これではいけないと思い、自分と親との関係を見直し、娘への態度を変えました。

気づけば世界が変わり、娘の未来も開けた気がします。

大事なことですね。
田中 絵里 [URL] 2015/05/14(木) 17:37 [編集]

田中様
コメントを頂きまして、有難うございました。

ご自身で娘さんへの態度を変えられ、
世界を変え、娘さんの未来を開いた・・・。

とても素敵なお話を有難うございました。
のぶさわ 正明 [URL] 2015/05/14(木) 19:21 [編集]

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