お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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05/28
自分大好きの育て方<3>
            株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田 厚

人間の脳というのは、「実際に起こったことと、イメージしたことを区別しない」という性質があるそうです。
絵本を読んでいるときって、子どもはその状況を頭の中でイメージします。
いろんな話を聞いたときも、子どもの頭の中では、そういうストーリーを、あたかも自分が実際に体験したかのように、脳にインプットされていくのだそうです。
昔は兄弟が5人も6人もいたので、お兄ちゃんや妹など、他の兄弟の体験を見聞きして、自分の人生に生かすこともできたのですが、一人っ子だとそういう機会は少ないので、経験が乏しくなりがちなんですね。
この間、大人の方で、「私、ケンカもあまりしないんですけど、仲直りもしたことがないんです」と言われた方がいらっしゃいました。
それはやはり経験が足りないからだろうと思い、「仲直り」をテーマにした本を作りました。
いろんな本を読むことで、一人ひとりの子どもの人生経験が豊かになるんです。
「こういうときにはこうすればいいんだな」と、絵本を活用しながら人生経験を豊かにしていくことができるのです。
ただ、一つ注意していただきたいことがあります。それは、絵本の読み聞かせが終わったあとに、「ねぇ、わかった? あなたもこういうところがあるから、ちゃんとこうするのよ」と、自分の要望を付け足さないということです。
それをしてしまうと、子どもは「せっかくそうしようと思っていたのに、お母さんに言われたからもうしない!」と、怒ってしまうことがあります。
ですから、あくまでもシンプルに、「いいお話だったよね」で終わって、あとはお子さんの消化する力を信じてあげてください。

冒頭で、日本の若者たちがどれだけ自己肯定感を持っているかについてお話ししました。
この自己肯定感を高めるための第一歩は、「親の愛を子どもに伝える」ということです。
愛がしっかり伝わっていない子どもは、「どうせ私なんて…」「どうせ僕なんて…」と、自己否定をする言葉が出てくるようになります。
子どもの口からそういう言葉が出てきたり、親が悩むような問題行動を起こしたりするときは、「私の愛はまだしっかりと伝わっていないんだ」と感じていただくといいかなと思います。

マーケティング会社「ハー・ストーリー」の日野佳恵子社長がうちの田舎で講演をされました。
 「日本の女性社長100人」にも選ばれたことのある日野さんは、私と同じ島根県の江津(ごうつ)市出身です。
日野さんは仕事が多忙を極めるなかで、娘さんの子育てもされています。そのため、時々娘さんを社員の方々に預かってもらい、出張に出られたりしていました。
その娘さんが高校1年生のとき、社員の方が、「お母さんが忙しくて、しょっちゅう預けられているけど、寂しくない?」と聞いたそうです。
すると娘さんは、「ううん、全然寂しくないよ。だってお母さんは私のことが大好きだから」と答えたそうです。
この話には舌を巻きました。子どもが確信を持ってそんなことが言えるってすごいですよね。
日野さんは、ほぼ毎日家を空けていて、お子さんと一緒にいられる時間も多くないはずなのに、なぜ彼女の娘さんは自信満々でそんなふうに答えることができたのでしょうか?
 (東京で開催された七田厚&澤谷鑛コラボ講演会にて/みやざき中央新聞2015年3月9日)

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