お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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05/29
自分大好きの育て方<4>
               株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田 厚

しょっちゅう家を空けているにもかかわらず、日野佳恵子さん(前号参照)の娘さんが自信満々で「お母さんは私のことが好き」と言えたのはなぜか?
実は、日野さんは日本中どこにいても、必ず夜8時頃になると、娘さんに電話をして「今日学校でどんなことがあった?」と、娘さんの話を聴いていたんですね。
それは、娘さんが小学生のときから、ずっと続けていた習慣だそうです。ただ高校生にもなると、子どもの自我も確立して来ますので、電話をかけても、「今日やることがあってちょっと忙しいの。だから切るよ」と切られたりもされたそうです。
 しかし、それまでの間に娘さんにはしっかりと愛が伝わっているので大丈夫なんですね。
「愛を伝えるということは、とても大事な行為なんだな」と思ったエピソードでした。

子どもに愛を伝える方法は三つあります。
一つ目は「スキンシップ」。赤ちゃんであれば、抱っこするとか、なでであげるとか、いろんな形のスキンシップがあります。
ただこれは肌刺激だけではありません。優しい目で見つめるとか、優しい言葉をかけるとか、「直接的に優しく接する」ということはすべてスキンシップなのです。
これによって子どもに、「自分はお母さんに大切にされている。お父さんに大切にされている」という思いが伝わります。
二つ目は、「話を聴いてあげる」ということです。
子どもが大きくなっていくと、手をつないだりするスキンシップが難しくなります。そのときに有効なのがこの方法です。
子どもの一日について興味を持ち、「今日どんなことがあった?」と聴いてあげる。
「お母さんは私の話をたくさん聞いてくれた」ということが子どもにとっての安心感になり、愛を感じることに繋がります。日野さんはまさにこれをやられていたのでした。
三つ目が「絵本の読み聞かせ」です。わが家でも、子どもを叱らなきゃいけない場面があります。以前、子どもを叱ったあと、寝る時間がきたので、その前に絵本を読んであげたことがありました。
そうすると、それまでは叱られたことで、ムスッと機嫌悪そうにしていたのですが、絵本を読み進めていくうちに機嫌が直り、笑顔になって眠りについてくれたことが何度かありました。
「なんで叱られるんだ!」という消化しきれない気持ちのまま寝るのと、絵本の世界に浸ってハッピーな気持ちで寝るのとでは、当然ながら大きな違いがあります。
そういうリセット効果も含めて、絵本の読み聞かせの時間は大切なのです。

「自分は親から愛されている」という自信がつくと、自己肯定感は高まります。
自己肯定感が高まると、それがあふれて周りの友だちや動物、植物に対しても優しくでき、愛が外に向かっていくんです。
自分自身が愛で満たされていなければ、愛はなかなか外には向かわないのです。
愛が伝わると右脳の働きも活発になります。すると、右脳の力も発揮されるので学力も向上します。親が子どもの成績を上げさせようと焦り、愛を伝えないまま「勉強しなさい! 勉強しないと大変よ」と恐怖感を与えて勉強させようと煽ると、右脳の働きが悪くなり、かえって学力が上がりません。
ですから七田式では、「子どもを賢くする」ということ以上に「人間性を豊かにする」ことを大事にしながら、「しっかり愛を伝える」ということをやっていきます。
 (東京で開催された七田厚&澤谷鑛コラボ講演会にて/みやざき中央新聞2015年3月16日)

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