お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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06/14
子供を呼び出してみよう
                                             佐原幹春

3階の部屋で文章を書いていると、2階のリビングで子供達が元気良く遊んでいる声がする。
今日は日曜日だ。
あ、そうだ……、と思って大きな声で呼んでみた。
「ひなーー。」
下の階で、
「ん? なにー?」
とひなは応える。
「ちょっとおいで。」
一瞬静まる。
「ん? なんやろ……」という空気。
しばらくして階段を上がってくる音がする。
そしてガチャっとドアを開けて、娘が現れる。
「なに?」
ちょっと不安そうな顔。
「うん。ひな。昨日病院行ったんやろ?」
「うん。」
「どうやった? 痛かったか?」
ひなは病気ではないのだが、ちょっとした手術をしたのでした。
「うん。めっちゃ痛かった。」
「そっか。見せてみ。」
ひなは傷口を僕に見せる。
「おお。これは痛そうやな。今も痛いんか?」
「うん。痛い……。」
「そっかー。でもよく頑張ったな。もうちょっとの辛抱やからな。2,3日したら大丈夫や。それまでしっかり頑張るんやぞ。」
背中やお腹をスリスリ擦りながらそう言う。
「うん。」
ひなはちょっと誇らしげな顔をする。
「よし。遊んでおいで。」
そう言って、おしりをポンと叩いて部屋から送り出す。
ひなは元気よく階段を下りてリビングに戻っていく。
「何やったん?」
とお姉ちゃんの声がする。
その後のやり取りは聞き取れない。

しばらくして、また賑やかな姉妹の遊びが始まった。

僕はまた文章の続きを書きだした。

そんな感じの日曜日。

『呼び出す』ということを通じて、自分が父であることを改めて思い出した。
子供は子供で、『呼び出される』ことを通じて、家族に所属している安心感を思い出してくれたらと思う。

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