お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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08/25
「みずから人間」から「おのずから人間」へ
                                  澤谷 鑛

 7月5日(日)のセミナーでのことです。
 養成講座8期生として新しく今年度に学ばれはじめた人が、オープンカウンセリングの時間に「怒り」を我慢できないらしく、ぶちまけられるのです。その女性はさっぱりとされていて、仲間や絆を大切にしたいという気持ちをあふれさせています。

 これまでの経験から、「この怒りは何処から?」と考える場合、仲間や絆に引かれている人は、あたたかさを感じたい、と思っており、実は寂しさを感じているから、そう考えるのだというパラドキシカルな感覚を抜きにしては、考えられないという一面があります。また、正義に対して信頼するが故に、正義にはずれると怒りが湧いてきます。他人に対しても自分に対しても、です。
 絆というものは、愛と信頼のつながりを感じさせ、あたたかく感じるものですが、人生のように神が生きるのでもなく、仏が生きるのでもない、人が生きるから人生なのであり、そこにある絆というのは、もともと煩わしいものです。

 7月11日(土)の「スカイプによる座談会」に彼女は参加されていなかったので、はじめて自宅に来られてカウンセリングをしたときのことを思い出しながら、参加者の皆さんに向ってお話しました。
 問題と思われているものの解決は、両親の気持ちをわかること。それは父と母を思いやること。両親の立場に立つこと。父の立場から自分を見てみること。母の立場から自分を見てみること。すると子どもが自分の立場に立っていたりすること。などなど。いずれにしろ、みずからをスッキリさせれば、問題は解決するわけで、まず両親を……というわけです。

 夕方、彼女にスカイプをすると、車で出掛けている最中で、近くの駐車場に車を止めて、スマホで話し始めました。「スカイプ座談会」で「問題解決の提言をこのようにした」と話すと、「実は、セミナーのときから母に会いにいこうと思っていた」ということで、「明日新幹線の日帰りで実家に行ってくる」とスッキリと言います。その心が伝わってきて、すでに問題は解決したと思いました。
「今日は、あるセミナーに参加のためスカイプ座談会は参加できませんでした。明日も実家にいきますので参加できません」

 実家は、弟さんが継がれていて、お母さんと弟さんは、土曜日にお墓参りに行き、その道すがら色々と話されたといいます。日曜日は、彼女と弟さんでお父さんと先祖のお墓参りに行き、お母さんのことを聞き、その後、お姉さんも実家に来られ、弟さんの奥さんとも一緒に楽しく過ごされた、と言います。
 実家からお帰りになり、お話を聞くと、心がスキッとしていて「怒り」が消えていました。もともとアッサリとした方ですが、潜在意識の中に意識化されない罪悪感などかあると、表はどんなにアッサリしていても、罪を罰していないため、怒りが抜本的に消えていません。

 みずからの感情を他人に投影することがあります。
「批評とは畢竟(ひっきょう)己を語ること」と小林秀雄は表現しました。
『すべての「願い」は現実になる』のですが、TVである学者が、『思い込みにより「幽霊」が現実化する』ということを言っていました。
 彼女の「怒り」は、罪を罰する心のデトックスだったのですが、もともとない罪だから、デトックスでき、消えるのです。しかし、もともとない罪でも罰しない、心のデトックスをしないとデトックスされない心が「幽霊」化します。

澤谷 鑛 のカウンセリングは、コチラ…
澤谷 鑛 のセミナー/講演会情報は、コチラ…
コメント

そういえば、30数年前、高校生だった私たちに学生(院生?)だった澤谷さんは、怒らなかったですね。カンカンに怒る高校生がいてもです。しかし叱ることはありました。それが情熱的で怒っていると感じた高校生もいたようです。
この怒りはどこから? 納得です。
CAMELLIA [URL] 2015/08/25(火) 08:14 [編集]

CAMELLIAさん。

いまだにあなたが思い出せない私です(笑)。でも、あの頃の情熱が思い起こされます。
あの頃の高校生も50代ですよね。
8年前、初めて57歳にして著書を出したとき、当時の多くの高校生が集まってくれました。嬉しかったのを覚えています。確か前日が野口嘉則さんの『鏡の法則』の100万部突破の記念パーティーで、望月俊考さんが七田眞先生を紹介してくれました。私は一泊し、つぎの日の夕方から当時の高校生が集まってくれました。望月俊考さんもいました。私は、20時何分かの東京発の新幹線で帰りました。

澤谷 鑛 [URL] 2015/08/25(火) 09:56 [編集]

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