お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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09/09
しなやかに……
                                      紅林千代子

ふと思ったことがあります。

私は未熟児で生まれたし、3月30日生まれということもあって、同じ学年のお友達より、かなり発育が遅かったらしく、小学生の頃は、よくお友達に「チビ」と、からかわれました。それに、何をするにも、のろまな私は、よく母に「グズ」と叱られました。

母にしてみたら、歯がゆかっただけなのでしょうけれど、私は、努力が足りないからだ……人の何倍も努力しなくちゃ! と思うようになっていきました。

ですから、小さくて、グズの私は、大きくて、素早くて聡明な人に憧れ、一所懸命、一所懸命、頑張ることが、自然にくせになっていたのかも知れません。

それから……

思えば、いろんな人に出会って、いろんなところに旅をした気がします。
おんなじ場所をうろうろしていたようにも思いますし、かなり回り道もしました。不器用で、生真面目で、無駄な動きがとても多かったようにも感じます。

また、どうしても、思い出せない部分すらあります。

その頃、どうやってそこを乗り越えてきたのか……がどう考えても思い出せないのです。
きっと、仁王立ちで、立ちはだかっていたり、何かにしがみついていたのでしょうけれど……。それにしても、何とかなるものなのですね。今だって、こうして何とか生きているのですから^^

でも……

いつでもどこでも、一所懸命に、大きくって、素早くて聡明な人を演じようと頑張って来た……そんな人生を、たとえ、どれ程後悔してみても、たとえ、同じ場所に戻ることが出来たとしても、きっと、私は同じように、生きるに違いないと思います。

だって、私なりに、それでも、一所懸命考えて、自分なりに選んだ人生だったと思うからです。

いつか飛行機に乗って海外に行ったとき、悪天候のため、かなり揺れたときに、自然の力の怖しさを感じ、「お手上げ状態」というのを感じたのを思い出しました。

人の命だけでなく、人生ですら、やはり人知のおよぶものでもないのかも知れませんね。
今やっと、すこ~しずつではあるのですが、流れに身を委ねることが解ってきたように感じています。

宇宙全体がうお座から、みずがめ座の時代に入った頃からでしょうか。
しなやかに……
柳の木のように……
自分を取り戻し、自然体を生きる人が増えてきたようにも感じます。

チビでもグズでもいい。まずは、もっともっと、自分自身をいたわってあげたい。そして、もっともっと、私が私を生きていきたい。

晩夏……

とても美しくて、とても切なくて、とても好きな季節です。
夕焼けがこれからは、ますます美しく、雲は風に乗って、しなやかに動いていきます。

サーモンピンクの夕焼けが、群青色に変わり……そして一番星が照らす、その時……

その一瞬一瞬を丁寧に、穏やかに、安らかに、味わいたい。そんな季節です。

そんな風に思った矢先、少し前から、独り暮らしを始めた長女から、メールが届きました。

「もっと自分を労わってあげるんだ……」
って。
自分で作ったゴーヤチャンプルの写真も添付されていました。

不思議なものですね。親子って……

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コメント

おのずからの生き方への招待
記事を拝見して思い出したことがありました。

その夜私は、重い荷物を持って終電に乗ろうと歩きながら、逆方向に歩いていました。
蒸し暑い夏の夜でした。

道を間違えたと分かったときは疲れ果てていて、泣きそうになりました。
必死に戻って何とか駅に着き、間に合ったのですが
その時私が感じたのも、ここに書かれt系る「お手上げ」という感覚でした。

これまで、自分で良かれと思って必死に人生を歩んできた。
重い荷物を持って必死に歯を食いしばって。
でも本当に求められていたのは、そんな自分の思い込みを捨てて
お手上げだ、と負けを認めることだったんだ。

電車の中で、もう歩かなくてもいいことが嬉しくて目を閉じました。
寝ていても、家の方に連れて行ってもらえることがしみじみと嬉しかった。

その時「ようやくわかりましたか?」と笑みを含んだ優しい声が
聞こえたような気がしました。

「あなたが自分のやり方を捨てずに頑張っているもんだから
 私は手出しができなかった。
 あなたが降参するまで、とことんやらせるしかなかったんですよ」

声の主が、そう言っているような気がしました。


この夜直観したことが真実だと理由もなく確信して
それから私の人生は変わり始めました。
でも、直感だけで、どうしてそれが真実なのか
それが、どういうことなのか、言葉にできませんでした。

でも、今日、ご文章を拝見して、少しわかったような気がします。

人知の及ぶものでないもの、ことがあることを知って
すべてをコントロールしようとすることをやめること。
流れに身を任せること。
しなやかに…。
自分を取り戻し、自然体で生きる。
自分をいたわり、自分を生きる。

エゴから生きるみずからの人生から、おのずからの人生へと
招かれていたんだなあと感じました。


ご自身のお気づきが、離れて暮らしておられる娘さんとシンクロされたのですね。
切っても切っても切れることのない親子の絆、つながりの温かさを感じて
自分のことのように嬉しくなり、心がほっこりしました。

素晴らしいご体験のシェアをありがとうございました。
いつまでもお嬢さまと仲良く、おしあわせでいらしてくださいね。

桜 美穂 [URL] 2015/09/11(金) 09:19 [編集]

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