お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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10/22
不登校だって大丈夫!
                  杉本桂子(養成講座8期生)

不登校でパニック障害だった次男の近況報告です。
不登校、不登園、いろいろと悩んでいらっしゃる方へ希望をみいだすひとつの例になればいいと思い、シェアいたします。

次男と野球のことですが、ひとつめの記事を読んでいない方はここからどうぞ。
http://ameblo.jp/shichida-namba/entry-12057102785.html

ではでは、あたらしい記事にいきますね。

【もうひとつの甲子園のもうひとつのドラマ重い病気と母の死を乗り越えて】

もうひとつの甲子園が終わり、新チームで来年のもうひとつの甲子園を目指して頑張っている次男ミッキー。

どうして次男はミッキーなのか?
光希(みつき)という名前をつけて「ミッキー」と呼びたかった遊び心満載の親の身勝手な(笑)思いでこうなったのですが、本人はミッキーという呼び名を気にいっています。

何故だかわかりませんが、幼稚園、小学校、中高、とずっと、友達だけでなく先生方からもミッキーと呼ばれ、懇談の時も「ミッキーは・・・・」と、いう運び(笑)

話を戻しますが……

最初から狙っていたわけではなく、予選二回戦でたまたま強豪に勝ってしまったことがきっかけでチームに火がつき、ほかの強豪にもどんどんと勝ち続けて、予選決勝では控えであるミッキーが先発を投げさせてもらい学校始まって90年あまりの歴史の中、初優勝となりました。

この子は四年生から不登校とパニック障害になり、中学進学も普通の生活もあきらめたこともあります。
そんなことを思うと、こうやって好きなことに打ち込んで、感動の経験をさせてもらっていることに、感謝しても感謝してもしきれない気持ちなのです。

大阪大会優勝の裏には、ミッキーのこと以上にいろんなドラマがありました。

先輩にあたる三年生のS君。
小学校の時から硬式のチームに入り頑張ってきました。お父さんもお母さんも熱心にS君を応援してきたそうです。そんなS君のお母さんは3年前に突然亡くなってしまいました。
優勝したその日の試合。お母さんの遺影を持って涙ぐむお父さんの姿に、私も涙しました。

そして、もうひとつのドラマ。

三年生のエース、I君。この子は今年6月くらいにわかったことなのですが、重い心臓疾患があったのです。
本人も知らなかったことなので、今までの練習は彼の体にはかなりきつかったことでしょう。
体力を使いすぎないように攻守チェンジの時も、全力で走らないように、体力温存に気をつけていました。
投薬、電気ショック、という治療続けながら、全国大会まで頑張っていました。
本当は早くに手術の必要があったのですが、エースとしての彼自身の希望で、治療で乗り切りながら、最後まで活躍してくれました。
私はこのI君の活躍でチームに勝ってほしい! という思いでいっぱいでした。
私の思い、きっと他のメンバーの思いでもあったでしょうが、これを見事なまでに神様は叶えてくれたのです。

決勝の時。
先発はうちのミッキー。そして七回からエースI君。八回裏まで2対1で負けていた決勝。
九回表で、I君がバッターボックスに。ファールが続けながら続き、粘りに粘ったその場面で、見事に逆転のヒット!!!
電気ショックなどで乗り切りながら迎えた決勝戦で、自らの手でチームを優勝へと導いてくれたのです!!

チームがひとつにまとまっていた理由はこれらのことも大きな理由だったのでしょう。

80名以上の部員を抱えるこのチームが、応援団も含めて一眼となれたこと、こんな経験を通して感じたいろんなことは、みんなのこれからの人生にきっと何かのいい影響を与えてくれることだと思います。

もうひとつの甲子園である軟式野球全国大会では、強豪のうちのひとつに勝ち、ベスト8に残りました。残念ながら、優勝した作新学院に負けましたが、逆転の場面が何回かある、なかなか五分五分のいい試合でした。
そして、この日、負けたすぐあとの次男の応援団の作新学院に対する「フレーフレー、作新!」の大合唱。
これはなかなかできないこと。
私達保護者団も思わず一緒に「フレーフレー」
子供たちの純粋さに感動の瞬間でもありました。

そして、先輩であるエースI君と肩を組んで泣くミッキー。この姿にまた泣けてくる私。
そして、抱き合って泣くかわいいマネージャーたち。
「この中のひとりがミッキーの彼女……」
と複雑な思いを持ちながらもこの子たちの想いに共鳴して涙。
どれだけ泣くねん、私!

負けたけどー、この歳になってこんな想いをさせてくれてありがとう、ってミッキーにもチームのみんなにも、先生方や監督さんにも感謝。
ノリノリの理事長兼校長先生は大阪大会優勝の時には80名以上の部員全員を私費で焼肉へ連れていき、今回もまたみんなをどこかへ連れていってくれるそうです。

いろんなつらいことがあったけど、こんなことを経験する日が来るんだなーって、しみじみと感動。感動しすぎ。

そして、三年生でもベンチにさえ入れない部員もたくさんいます。その子達が一生懸命応援してくれているのです。複雑な思いを持った時もあったかもしれません。でも みーんな、それを消化してあの場では、試合に出ている、出ていない、は関係なく、ものすごくすばらしくひとつになっていました。

ちなみに、九月末には国体に出ることができるのですが、国体メンバーにはミッキーの学校が一番早く選ばれたそうです。
国体に参加するにはチームの強さだけでなく、いろいろな条件があります。応援団のマナーの良さなどもそのひとつ。
マナーはもちろん素晴らしかったですが、吹奏楽部を中心とした応援は本当に本当にすごかった!
プロのようでした。
この応援団が高く評価され、国体出場決定がどの学校よりも早く一番に決まったんですって。それも嬉しいこと!!

長くなりましたが、子供がいるといろいろありますが、楽しみも倍増。知らなかった世界へ連れていってくれることもたくさん。

いいも悪いもすべて良かったこと。

しみじみとそう思わせてもらった夏でした。

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