お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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12/16
乳がんになった背景
                    岩崎由美

澤谷 鑛先生
おはようございます。

「スカイプによる座談会」でのお話の内容を、その日のうちにスカイプでまとめてお話いただき、ありがとうございました。
思い出したり、気付いたことを書かせてください。

熱が出る話があり、摩擦によって熱が出る、ということでしたが、そういえば、私も小学生低学年の頃、時々熱を出しては学校を休んでいました。
また喘息にもなって、季節の変わり目なんかは、よく発作を起こしていました。夜、呼吸が苦しくて横になって眠ることができず、遠くに聞こえる救急車のサイレンに、「私のところに来るのかな?」と思っていたことを思い出します。高学年になり、治りました。
母は、「お姉さんは体が弱いから。(←家族全員、私のことをそう呼びます)」といつも言っていたので、自分でもそう思い込んでいたのですが、中学、高校では、ほとんど学校を休むことはなく、好きなブラスバンドの練習に明け暮れ、短大では、サークルで山登りやサイクリングなどのアウトドアを楽しみ、「私って、結構、体丈夫じゃん!」という思いに変わっていきました。
母の心配、両親の不仲(と思っていたのは私だけかもしれませんが)が、私をそうさせていたのかもしれないと思いました。

私は、先天性の心臓の特徴があって、完全右脚ブロックといって、本来ある血管がなく、それを補うバイパスのような血管があるのですが、小学校1年生の時、心電図でそれがみつかり、母は「爆弾を抱えているような気持ち」とかなり心配したそうです。
医師からは、ちょっと表現が過激ですが「人殺しと泥棒以外は何でもやっていいよ(笑)」と言われて、全く何の制限もなく生活できています。

それから、がんになる前のこと、今年に入ってから特になんですが、私は、育休明けからNICU病棟のナースとして働いていますが、緊迫した雰囲気が肌に合わず、もう辞めたいと心底思っていました。
“でも、週3回の勤務で、辛抱が足りないと思われるよなぁ、まだ2年しかいないしなぁ、病気になったりしたら、誰にもとがめられずに辞められるなぁ……”
なんて思っていたのです。また、
“家に帰れば、こんな何もない毎日で、子どもを育てて、自分はやりたいこともできず、イヤな仕事をずっと我慢してやっていくしかないのかなぁ”
と物足りなさやモンモンとした気持ちを感じていたのです。
「お母さん、疲れちゃったから、一人になりたい。お母さんいなくなってもいい?」
と娘に言ってしまうこともありました。
まさに、これらの思いが現実を引き寄せたんだ! と思いました。

そんなことをしなくても、仕事は辞められる。
子どもと一緒に過ごせる時間は幸せそのもの。
ということに、やっと気が付きました。

そして、夫との関係も希薄でした。
深夜遅くに帰ってくる夫とは、会話もなく、寝室も別々。
娘を妊娠後から現在まで、全く夜の生活はありません。私が拒んでいるうちに、それが普通になりました。

それが、胸のしこりに気が付く少し前に、娘が何か察したのか、
「お父さんとお母さんと一緒に寝る~」
と言い出し、3人で寝るようになりました。夫もそれは嬉しかったようです。今まで夫は一人で寝ていましたから。

不倫していた彼と夫に共通することがあります。
幼少期に寂しい思いをして育っているということです。そして、私も同じです。
夫と結婚する時も、不倫の彼に対する気持ちと似ていました。
寂しさを埋めるために、私たちは一緒になったんだろうと思います。

がんになって、夫のことがよく見えてきています。
冷たい言い方だと思いますが、自分のことしか考えていない気がします。寂しいことですが、言動から何となく感じます。
考えてくれているのかもしれませんが、私には十分ではないだけなのかもしれませんが。
これまでの私の態度が、夫をそうさせているのかもしれません。

私を一番理解してくれるのは、意外にも母でした。
母は、私を認めてくれない、出来ていないことばかり指摘してくる人だと最近まで思っていました。
そして、この歳になってまで、母の価値観に左右される自分が情けないと思っていました。でも、やっぱり母は、私をよく見てくれていたのです。
母も子育てをしてきた人なので、私の感情を理解してくれているのだろうと思いますが、ドンピシャで共感してくれるのです。
「お母さん、スゴイ! まるで、体験しているかのように分かってくれる」
と、本当に救われます。不安な検査の前も勇気が出ます。
絵文字いっぱいの一生懸命打ってくれたメールに温かい気持ちになります。
母のこと、全部分かっているようで、まだ分かっていなかったんだ! と新しい発見でした。
母の愛情に気付けず、充分受け取れていないことが分かったので、父から、夫からの愛情にも気付けていない、受け取れていないのかもしれないと思いました。
今後また新たな気付きが得られると思います。

がんになって、生と死を考えることが多くなると、そういう感覚が研ぎ澄まされる気がします。そういう出来事も多くなってきます。
今までベールに包まれていた、いろいろなことに気付けて、進む道が変わっていきそうな予感がしています。
それが、良い方向になるのか、悪い方向になるのかは、私の心次第なのでしょう。
心を整えていきたいと思います。

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