お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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12/19
成功方程式(前編)
                    トーマ イタル

久しぶりに、ビジネスの話題です。

精神世界が好きな人たちの中では、ビジネスやお金のことを、あまり考えないようする人たち、それから、積極的に、これらのことも、勉強して、いろいろ試してみる人たち、この二つのグループに、分かれるような気がします。
私は、後者のほうです。

精神世界と同じくらい、ビジネスの話が、大好きなのです。
そもそも、私の中では、この二つが、違うものだという認識は、あまりありません。
とても似てた要素を、たくさんもっていると感じています。

巷には、それこそ、大変な数の「成功哲学」や「願望実現法」、「金持ちになるになる方法」の本やセミナー、講演会、メルマガ、ブログがあります。
どれも、素晴らしいのですが、
「たしかに、いいこと言っているんだけどな~、でも、皆が、できるわけではないよな~。この作者だから、できたんだよな……。万人向けじゃないよな…。わかるんだけど、抽象的だよな。もっと、具体的に、すぐに、直接現金収入に結びつくようなこと、書いてくれないかな……」
などなど、疑問が、たくさんでてくるものばかりです。

言っていることは、わかるのですが、例えると、足の裏が痒いのに、靴下や靴の上から、痒いところを、かかれているような、もどかしさを感じるのです。
もうすこし、靴下や靴をとってから、直接痒いところを、かいてくれるような、そういう話を、ずっと探し求めてきたのです。

今回は、誰もが、成功できるようなノウハウ、誰にでも、当てまるような、「成功方程式」、そういうものを、考えてみました。
100%の人間に、当てはまるものではなくても、90%以上くらいの人間が、活用できる考え方だと思っています。

まず、「成功」と「幸福」という二つの言葉を、比べた場合、「成功」というのは、世間からも認められるような客観的な満足感という、ニュアンスがあります。
それに対して、「幸福」というのは、どちらかというと、世間などの評価などよりも、自分自身が、自分自身に対して、感じる、主観的な感情というニュアンスがありますね。
これは、もちろん、どちらも、大切なのですが、人間というものは、どちらかというと、若いころは、「成功」のほうを、重視する傾向があると思います。
それに対して、年齢を重ねるたびに、だんだん、「幸福」のほうを、重視するような傾向が、あると思います。

「精神世界」の教えは、どちらかというと、この「幸福」のほうを、求めるような話が多いような気がします。

私は、現在、49歳ですが、35歳くらいまでは、「成功」を、重視していました。
そして、今は、個人的には、「幸福」のほうを、重視しています。
ただし、今回は、「成功」について、書いてみようと思います。
10代~30代の若い人は、やはり、まだ、「成功」のほうに、興味がある人が、多いと思ったからです。

「成功するための方法」には、大きくわけて、二つあります。
(A)夢や目標を、しっかりと設定して、それに向かって、具体的な計画を立てて、がんばって、努力していくという成功の方法。
(B)夢や目標、さらに、計画なども、ほとんど決めないで、その時々の直観に従って、運命に導かれるように、力を抜いて、楽しみながら、成功する方法。

これは、
「AとB、どちらが、正しい?」
という問題ではなくて、AもBも、どちらも、正しいのです。
人によって、また、環境や状況、そして、その時の気分によって、使い分けたほうがいいと思います。

たとえば、オリンピックの陸上競技、100メートル走に出場する選手は、(A)の方法が、向いていると思います。
仮に、目標とする世界記録が、「9秒76」で、現在の自分のタイムが、「10秒00」だとしたら、数か月ごとに、少づつ、
9秒98 → 9秒92 → 9秒85 → 9秒80 → 9秒76
という目標をたてて、それをクリアするために、努力すればいいのです。
こういう選手に、
「目標をもたないでください!」
などと、コーチが言ったら、そのコーチは、その競技の性質が、まったく、わかっていないと思われるでしょう。
こういう競技では、目標を設定して、それに向かう喜びがあるからです。

逆に、文学などの世界で、成功したいと思っている人たち、たとえば、
「いい小説を書きたい!」
と思っているような小説家などは、目標などは、具体的にもたずに、毎日面白くて、楽しいことをやりながら、家族や友人たちと遊んでいたほうが、案外、いい作品が、生まれることも多いかもしれません。
こういう人たちには、(B)の方法が、向いているような気がします。

まとめると、100メートル走、マラソン、水泳、カーレース、砲丸投げ、重量挙げなどをするスポーツマン、そして、売上をあげたいと思っているような経営者、営業マンなど、こういう、「数字」で、評価されるような人たちは、(A)の方法が、向いていると思います。
逆に、小説家、音楽家、画家、イラストレーター、漫画家、ダンサー、バレリーナなどのような芸術家、他にも、牧師、僧侶、哲学者、科学者、教師など、「数字」では、評価されないような人たちは、(B)の方法が、向いていると思います。

だんだん、整理がついてきましたね。
こうやって、考えを整理していくと、クリアになっていくと思います。
書籍やセミナーで、作者や講師の話を、読んだり、聴いたりする時には、上記のようなことを、ふまえて、考えるようにするといいと思います。

では、「成功するための方法」の中でも、特に、金銭的な豊かさ、つまり、「経済的な成功をするための方法」について、考えてみましょう。
あまり話を広げすぎると、ピンボケしやすくなるので、これに、焦点を絞ってみますね。

まず、「お金」というものの性質について、考えてみます。
思いっきりシンプルに突き詰めて考えてみると、この現実世界で、「お金」の性質を、一番わかりやすく、一つの単語で表現すると、それは……
「信用」
になると思います。
この単語を、当てはめると、全部ではありませんが、かなりの疑問が、クリアになります。
「お金の本質=信用」
だという方程式が、ほぼ成り立つのです。
「お金」の代用として、広く使われている、「クレジットカード」は、文字通り、「信用のカード」ですね。「お金の代用のカード=信用のカード」でもあるということですね。

さらに、考えてみましょう。
よく、本などには、
「誠実に生きていると、金持ちになりすやすい」
というようなことが、書いてあります。
たしかにそうですが、誠実じゃない人でも、金持は、たくさんいますし、誠実で、貧乏な人もたくさんいます。
「ポジティブシンキングをすると、金持ちになりやすい」
という話も、よく聞きますが、しかし、ポジティブシンキングをしていない人でも、金持はたくさんいますし、ポジティブシンキングをしている人でも、貧乏な人も、これまた、たくさんいます。

「なんでも、感謝をしていれば、金持ちになりやすい」
ということを主張する人もいますが、これも、たしかに、そういう傾向はありますが、世の中に、感謝など、ほとんどしていない金持ちもいれば、いつも、感謝の心をもって、毎日を生きている人でも、貧乏な人は、たくさんいます。

こう考えてくと、巷に溢れている、「成功哲学」のほとんどは、かなり、ピント外れなものが、多いというような気がします。
「誠実に生きる」
「ポジティブシンキングをする」
「感謝の心をもつ」
という姿勢は、「幸福」のための手段であって、「成功」のための手段ではないということです。
ましてや、「金持ちになるため」の、必要十分条件でもないということです。
このあたりは、明確に区別して、考えたほうがいいと思います。

子供の頃、親などから、「童話」や「昔話」を聞かされると、だいたい、
「正直で、心優しく、思いやりをもっていれば、最後には、幸せになれる。」
という結論になっています。
さらに、小学校などの道徳の時間でも、先生が、同じような話をします。
しかし、だんだん、中学校や高校などに、進むにつれ、世の中が、必ずしも、そういうふうには、動いていないということが、わかってきます。
人をいじめたり、悪さをしたり、酷いことをやっていても、学校の成績がよかったり、偏差値が高く、いい学校に入学できるということだけで、周囲の大人たちや先生がたから、チヤホヤされている生徒もいれば、心が優しく、思いやりがあっても、学校の勉強ができないというだけの理由で、いじめられたり、馬鹿にされたりして、認めてもらえず、苦しんでいる生徒なども、たくさんいる現実を見て、
「あれっ?」
と疑問を、もった人は、たくさんいると思います。
さらに、社会人になり、会社勤めなどすると、もっと驚きます。
どうみても、性格異常者だと思えるような人が、社長をやっていたり、人を、馬鹿にしたり、いじめることに喜びを感じるような性格の悪い人が、会社の上司だったり、また、そういう人が、自分よりも、はるかに、社会からは認められていて、給料が高いことが、わかると、
「いったい、この世界って、どうなっているのっ~~?!」
と叫びたくなります。(苦笑)

ここで、話を、先ほどの、
「お金の本質=信用」
だという方程式に戻すと、納得がいきます。
つまり、
「この性格の悪い上司が、どうして、自分よりも、お金を、たくさんもらっているのか?」
というシンプルな問題です。
自分がサラリーマンで、新入社員の頃にまっ先に、感じた疑問が、これでした。
つまり、現代の会社や社会というのは、
「性格がいいか? 悪いか?」
という評価で、人間に、報酬を払っているというよりは、
「信用ができるか? できないか?」
という評価で、報酬を払うほうが、優先する傾向があるということです。
もちろん、例外もありますが、だいたい、そういうことだということです。
だから、この性格の悪い上司の役職や給料が、自分よりも多いのは、この上司が、会社や社会からは、信用されているということなのです。
それは、ただ単に、自分よりも、長い年月、会社勤めをしているということなのです。
どんな性格か、まだよくわからない、入社したばかりの新人よりも、たとえ、性格が悪くても、長く、会社にいる上司のほうが、会社側からは、信用があるということです。
だから、自分も、その上司と、同じくらいの給料がもらいたければ、同じくらいの年月、会社で、働くか、もしくは、実力をつけて、売上などの別のやり方で、アピールして、会社から信用されるといいということですね。

「信用」には、たくさんの積み上げ方があります。
上記のように、会社勤めを、長くやって、「時間」で、信用を得るやり方。
売上などを、あげて、「実績」で、信用を得るやり方。
あと、他には、地味ですが、約束を破らないこと。
必ず、時間を守ること。
失敗の責任をとること。
などのように、「責任感」で、信用を得るやり方もあります。

いいですか? 
「お金の本質=人間の性格」
ではないということを、もう一度、強調しておきますね。
部分的には、当てはまることもあり、性質の一部ですが、本質ではないということです。
あくまでも、
「お金の本質=信用」
が、ほぼ成り立つというこです。
もっと、わかりやすいように、「会社」などの「カタギ」の世界ではなく、「暴力団」などの「ヤクザ」の世界を、見てみましょう。
暴力団の世界も、会社と同じように、ピラミッド型です。
また、下っ端のチンピラは貧乏で、親分や幹部は金持ちというのも、カタギの世界とかわりません。
チンピラでも、性格のいいチンピラもいるでしょう。
でも、ほんとどが、貧乏です。
親分でも、性格の悪い親分も、たくさんいるでしょう。
ほとんどの親分は、チンピラよりは、金持ちです。
これは、ヤクザの世界も、「信用」で、お金の流れが、大きく決まるということです。
ヤクザの世界で、親分や幹部になるには、なによりも、「信用」がいるみたいです。
よく、ヤクザ映画やドラマなどで、不始末をやったヤクザが、包丁で、自分の小指を、切ったりするシーンを、見たこともあると思います。
ああいう責任を、ちゃんととれるようなヤクザが、上まで行けるようです。

暴力団の組長や幹部が、金持ちなのは、彼らが、ポジティブシンキングをしているわけでもなく、
「ありがとうございます!」
とか、
「ツイてる!」
と言っているわけでもありません。
ましてや、トイレ掃除を、熱心にやっているわけでもないのです。
大変な「責任感」をもって、毎日、仕事をしているために、周囲から、「信用」され、その結果、たくさんのお金を、引き寄せているのです。
お金というのもが、いかに、「性格」とは、あまり関係ないかが、これからも、よくわかると思います。

だから、まとめると、お金持ちになりたかったら、なによりも、「信用」を、築くこと。
これが、最優先事項になるということですね。
「誠実さ」や「思いやり」や「感謝」などは、お金持ちになるための手段の一つであり、これらは、どちらかというと、一度お金持ちになった後に、その状態を、継続するために、大切な要素だと考えられます。

この話を、逆から言ってみますね。
こちらのほうが、ピンとくる人が、多いかもしれません。
貧乏になろうと思ったら、なによりも、「信用」を、失うこと。
こうすれば、確実に、すぐに、貧乏になります。
同じ仕事を、長く続けないで、すぐにやめてしまう。
これを、たくさん繰り返すと、「時間」の蓄積がないので、金持ちになるのは、難しいです。
あと、長く仕事をしていても、普段から、手抜きの仕事ばかりして、売り上げなどもあがらず、だらだら仕事をしていると、これも、「実績」が、できないので、いつまでも信用されません。
他にも、粗悪品を販売する。
質の悪いサービスをする。
普段から嘘をつく。
約束を守らない。
遅刻を頻繁にする。
責任逃れをする。
こういうことを、やっていても、信用されません。
どんなに、「いい人」でも、同時に、「だらしない人」だったら、金持になるのは、とっても難しいということです。

逆に、「嫌な人」でも、「キチンとした人」だったら、意外と、金持ちになったりするということです。
「確実に、金持ちになる方法」というのを探すのは、大変ですが、「確実に、貧乏になる方法」というのを探すのは、簡単です。
信用をなくせば、あっというまに貧乏になります。
金持ちになるには、時間がかかるが、貧乏になるには、時間がからないということですね。
「一晩で金持ちになるのは、難しいけど、一晩で貧乏になるのは、簡単だ。」
ということです。

「お金=信用」
とシンプルに、考えてもいいと思います。
もし、会社を経営している人がいたら、会社の売上は、
「あなたの会社の売上は、あなたの会社が、どのくらい、社会から、信用されているのか? というバロメータになる」
ということです。
もし、サラリーマンやOLの人でしたら、給料は、
「あなたの給料は、あなたが、どのくらい、会社や上司、お客さんから、信用されているか? というバロメーターになる」
ということです。
あくまでも、だいたいの「目安」です。
絶対的な「基準」ではありません。

こう考えると、面白いことが、わかります。
よく、
「私は、お金には、興味がない。お金は、あまり好きではない」
というセリフを、よく、口にする人もいますが、これを、言い換えると、
「私は、人から信用されることに、興味がない。人から信用される状態は、あまり好きではない」
という意味になります。

これを、さらに、逆から言うと、
「私は、人から、信用をなくすようなことに、興味がある。人から信用されない状態が、好きだ」
となります。(苦笑)
以前に、ロサンゼルスに住んでいた頃、日本人の知人に、「お金に、興味がない!」というセリフが、口癖になっている人がいました。
結局、この人は、最終的には、詐欺のようなビジネスをやり、周囲から、一番大切な、「信用」をなくし、その後に聞いた噂では、ホームレスになってしまったそうです。
言霊って、こわいですね~。
だから、あまり、こういうセリフは、言わないほうがいいと思います。

もうひとつ、
「世の中、お金が、全てではない。お金よりも、大切なものは、いくらでもある」
こういうセリフを、言う人も、よくいますよね。
これは、もちろん、「事実」です。
まったく、そのとおりです。
これに、異論がある人は、あまりいないでしょう。
ただし、このセリフが、やっかいなのは、これが、なまじ事実であるために、周囲で、注意してくれる人が、誰もいないということです。
結論から先に言うと、あまりこういうセリフは、口から出さないほうがいいと思います。
たとえば、「お金」が、「恋人」だとしましょう。
そうした場合、恋人に向かって、
「世の中、あなたが、全てではない。あなたよりも、大切なものは、いくらでもある。」
こう言ったら、相手は、どう思うでしょうか? 
やはり、不愉快な気分になると思います。
世界中には、70億人以上の人間がいて、さまざまな動物、植物、たくさんのモノが、あるわけだから、
「あなたが、全てではない」
なんて、当り前のことなのです。
しかし、これは、思ってはいても、いちいち口に出して、言うことではないと思います。
上記のような、お金を否定するような発言は無意識的に、お金のエネルギーを、敵にまわし、お金が、入ってきにくくなる流れを、つくってしまいます。

基本的な考え方として、大切なことは、私たちの現在生きている地球という惑星で、人間として活動している存在は、99.9%以上の人が、お金に、関わって生きているということです。
ということは、ほとんどの人間は、現在の地球に、人間として生まれてきたということは、なんらかのかたちで、「お金」というレッスンが、学ぶためのカリキュラムに、入っているはずだということです。
もし、そうでなければ、「お金」のない惑星に、生まれているはずだと思います。
自分が、いくら、
「お金は、大切ではない」

と思っていても、銀行も、会社も、タクシーの運転手も、八百屋さんも、大工さんも、
「お金は、大切だ」
と思っているということです。
アパート住まいをしていて、いくら、
「お金よりも、天使たちからのメッセージのほうが、大切だ」
と思っていても、ほとんどのアパートの大家さんは、
「天使からのメッセージなんか、どうでもいいから、今月分の家賃、ちゃんと、払ってください!」
と言うと思います。(笑)<つづく>

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コメント

納得しました! ありがとうございます。
竹本晃代 [URL] 2015/12/19(土) 07:02 [編集]

論が錯綜しているようですが、つまりトーマさんの考える「成功者」とはお金持ちということでしょうか。んー「ビジネスの成功者」にしても、たくさんお金を儲けて持っている人ということなのでしょうか。
森 信仁 [URL] 2015/12/19(土) 09:35 [編集]

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