お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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12/20
成功方程式(後編)
                   トーマ イタル

ここから、本題です。

では、この「お金」というものを、確実に、ゲットして、増やしていける方法は、はたしてあるでしょうか? 
そういう、「成功方程式」は、存在するのでしょうか?
もう、これについて、ず~っと、考えつづけてきました。
そういう内容の書籍なども、ほとんど読みました。
いろいろな人から、教えを受けました。
そして、自分なりに、いろいろ試行錯誤して、試してみました。
そこで、だんだん、わかってきたことがあります。
これは、経済的な成功以外の、たくさんのことに、当てはまると思いますが、「真実」や「真理」、「法則」などは、突き詰めていくと、シンプルだということです。

「な~んだ。そういうことだったのかー。そんなの当たり前じゃん! 誰でも知っているよ、そんなこと!」
というような感想をもったら、それは、凄い真理や法則だということです。

7年以上前に、山形県の書店で購入した本に、素晴らしいことが、書いてありました。
本というのも、出会いですが、この本との出会いも、本当に素晴らしい出会いでした。
題名は、省略しますが、ようやく、靴と靴下を脱がせてくれて、ちゃんと痒いところを、かいてくれる人に、出会ったような気がしました。(笑)
この本の中で、印象に残った話が、二つあります。
二つとも、感激して、ドーンと雷が落ちるような、衝撃を受けました。

まず、一つは、金持ちになるには、理由があるということです。
運で、金持ちになるひとは、実はあまりいないそうです。
アメリカの話ですが、たとえば、億万長者になった人で、その後、事業で失敗し、ホームレスになった人を、追跡調査したデータが、あるそうですが、その人たちの95%が、5年以内に、また、億万長者に、戻っているそうです。
逆に、普通の人で、その後、運良く、宝くじに当たって大金持ちになった人たちの95%が、5年以内にまた、資産、ゼロ。または、もとの普通の生活に、戻っているそうです。

ということは、金持になろうと思ったら、実は、「お金」を持っているかどうかは、あまり重要ではないということです。
「お金持ちになる方法を、知っているか?」
これが、重要だということです。
たとえると漁師がいたら、現在、「魚」を、どれだけ、手元にもっているかは、あまり、重要ではないということです。
それよりは、
「魚の釣り方がが、うまいか?」
ということが、重要だということですね。
魚など、どんなに、持っていても、食べられる量は決まっているし、すぐに腐ってしまいます。
だから、仮に、魚をたくさん持っている漁師がいても、釣り方が下手だと、すぐに、魚が、食べられなくなるということです。
逆に、魚など、その時には、ほとんど持っていなくても、釣りの腕前が抜群であれば、いつでも、新鮮な魚が、食べられるということですね。

作者の方が、その本の中で、話していたことですが、やはり、
「誠実さやポジティブシンキング、感謝の気持ちなどは、お金を引き寄せるということに、関しては、直接な関係は、あまりない」
ということを、言っていました。
では、何が、直接的な関係があるのか? というと、それは……
「お金が、入ってくる流れをつくること」
なのだそうです。
本の中に、わかりやすいたとえ話がありました。
たとえば、100人の人間がいて、神様が、毎日全員に、1人に1個づつ、生卵をあげるとします。
一日に、神様からもらえるのは、生卵、1個だけということですね。
ほかには、水もパンも、なにももらえません。

こういう状況の時に、99人の人間は、毎日支給される、その生卵を食べます。
目玉焼きや卵焼きなど、いろいろ調理するでしょう。
でも、その中に、一人だけ変わり者がいて、最初の1個を食べないで、我慢します。
二日目の生卵から、食べ始めますが、最初の1個は、食べないで、大切に温めます。
すると、しばらくすると、この生卵から、ヒヨコが生まれます。
そこで、そのヒヨコを、食べてしまおうと思ったのでが、もう少し我慢して、さらに大切に、育てます。
すると、成長して、ニワトリになります。
さらに、それを食べたい欲を我慢して、もう1個の生卵を、同じように、ニワトリに育てます。
その二羽のニワトリが、たまたま、オスとメスだったために交尾して、それから、生卵を生むようになります。
ここで、この変わり者は、他の99人とは違い、初めて、自分だけの専用の生卵を、食べられるようになったのです。
それから、さらに、その変わり者は、ニワトリを増やしていき、養鶏場をつくります。
毎日、自分専用の生卵が、100個、つくれるようになったのです。
さらに、チキン料理も、楽しめるようになりました。
そして、最終的には、この養鶏場を、フランチャイズで、たくさん増やし、一日に、自分専用の生卵が、10000個、つくれるようになったというような話でした。

この「生卵」を、「給料」に、置き換えて、考えてみてください。
ほとんどのサラリーマンやOLが、会社から、月に、20万円もらうと、それを、家賃、電気代、ガス代、食費、洋服代、遊ぶお金に使います。
それで、おしまいです。
毎月、毎月、これの繰り返しです。
しかし、100人のサラリーマンやOLの中に、一人だけ、変わり者がいたら、この変わり者は、最初の20万円を使わずに、何かの投資に回すでしょう。
さらに、半年後に、もう20万円も我慢して、40万円で、何かの小さいビジネスを、始めるかもかもしれません。
それが、10年間に、雪だるま式にふくらみ、1億円くらいに増えているかもしれません。
「金持ちになる方法」というのは、要するにこういうことなのです。
これが、「成功方程式」の「その1」です。

毎日、生卵を、1個だけ食べるだけで、人生を終える人と、その1個を、10000個まで、増やせる人の違いは、これだけです。
本当に、これだけだと思います。
自分専用の「卵を生むニワトリ」を、持つということですね。

以前に、名古屋で、「お金」に関するセミナーを受講したとき、その講師の人も、言っていました。
「金持ちになりたかったら、まずは、種銭を、つくってください、最初の元手がないと、どうしようもありません。雪だるまをつくりたかったら、最初に、まず、手に持っている雪を、転がる大きさにするのです。具体的には、その種銭の金額は、100万円です。皆さん、まずは、100万円を、貯めてください。この金額が、貯められない人は、もう、一生金持ちには、なれません。金持ちになるのは、諦めてくださいね。お金以外の幸せを、追求してください」

これは、逆にいえば、現代の日本では、100万円を、がんばって貯めたら、金持ちへの道が開く可能性があるということですね。
私は、個人的には、現在は、インターネットなどのインフラが、かなり進歩しているので、最初の元手などは、現在は、ほとんど無くても、いいビジネスは、始められると思っています。
数万円もあれば、OKだと思います。
場合によっては、まったくの0円からでも、開始できます。
今は、とても起業しやすい世の中なのです。

さて、二つ目の話です。
この話が、一番大切な話です。

その本の中に、ロバート・キヨサキさんの話がでてきます。
ある記者が、ロバートさんに、こういう質問をしたそうです。
「あなたのビジネスの本を読んで、やる気になって、起業する人が、たくさんでてきていますが、実際に、成功できる人は、わずか1割だけだそうです。残りの9割の人は、失敗し苦しんでいます。あなたは、これについて、なんとも思わないのですか? 成功確率が、こんなに低いのに、薦めるのは、無責任じゃないですか?」
この質問に対して、ロバートさんは、こう答えたそうです。
「どうやら、考え方に、違いがあるようですね。10%の成功確率があるということは、10回やれば、確実に成功できるということ。それが、わかっているんだから、10回やってみればいい」

この文章を、読んだとき、私の頭の中で、
「ガーーーン!!!」
という音がしました。
こっ、これだったのです。自分が、ずっと、探し求めてきたヒントは……。
そうなのです。
この「成功方程式の」の「その2」こそ、すべての成功の王道なのです。
成功しない、ほとんどの人は、10回やっていないのです。
本の中で、作者の方は、バスケットボールのたとえ話で、うまく説明しています。
たとえば、まったくのど素人、バスケットボールを、初めてやるという人を、10人集めて、ボールを投げ、リングに、入れる勝負をさせてみるとします。
おそらく、最初の1投では、10人のうちの1人だけが、リングに、スポッっと、入れることができるでしょう。
この入った人は、ただのマグレ(偶然)か、バスケットボールのセンスのある天才です。
だから、残りの9人は、コンプレックスをもったり、自己嫌悪になる必要は、まったくないのです。
やることは、ただ単に、あと9回、ボールを投げることです。
そうすれば、ほとんどの人が1回くらいは、リングに入れることができるでしょう。

鉄棒でも跳び箱でも、ピアノでもギターでも、テニスでも自転車でも、一番最初からできる人は、まずいません。
いたら、その人は、マグレか天才なのです。
起業に、失敗している大半の人たちは、最初の1回のビジネスで、失敗しただけで、
「ああ、やはり、自分には、ビジネスの才能がなかったんだ……。自分は、なんて、ダメなんだろう……」
と落ち込んで、やめてしまうのです。
これは、非常に、もったいないことです。
いいですが? 
バスケットボールもビジネスも、どれも同じです。
最初の1回で、ビジネスが成功した人は、ただのマグレ(偶然)か、ビジネスののセンスのある天才です。
だから、コンプレックスをもったり、自己嫌悪になる必要は、まったくないのです。
やることは、ただ、単に、あと9回、他のビジネスを、やってみることです。
そうすれば、ほとんどの人が1回くらいは、成功することができるということです。(笑)
どうか、2、3回失敗したくらいで、諦めることは、くれぐれも、やめてくださいね。

ためしに、自分の場合、どうだったか、振り返ってみました。
そうすると、面白いことが、わかりました。
サラリーマンをやめてから、小さいものも含めると、50くらいのビジネスを、やってきました。
その中で、成功したと思えるビジネスは、5つだけです。
友人たちからは、
「5つも、成功したの! 凄いね!」
と、よく言われますが、
「まあね。その代り、45回、失敗したけどね……」
と言うと、皆、笑います。
どの世界でも、本当に成功している人は、やはり、失敗の経験を、大量にもっています。
「ナンパの達人」という人が、以前、テレビにでていましたが、やはり、秘訣は、大量に、声をかけるそうです。
営業マンも、そうみたいです。
ある程度のマーケティングなどの戦略も、大事ですが、やはり、昔も今も、「できる営業マン」は、足で稼いでいるそうです。

「成功方程式」の「その2」を、シンプルにまとめると、
「失敗を恐れないで、とにかく、いろいろやってみること。」
ということになります。
簡単に言うと、
「失敗は、成功のもと」
だということです。
ただ、この当たり前で、誰でも知っていることを、勇気をもって行い、そして、それを継続していくのは、けっこう大変です。
それを、やった人だけが、本当に成功できるのです。

全体の話をまとめますね。
「成功」のためには、何よりも、「信用」を築くことを、大事にすること。
信用を失うようなことは、極力やらないようにすることが、大前提になります。
その上で……
○成功方程式(その1):意識して、お金の入ってくる流れをつくること。
○成功方程式(その2):失敗を恐れないで、どんどん挑戦すること。最低でも、10回は、いろいろ試してみること。
この二つをやれば、かなりの確率、おそらく、90%以上の確率で、金銭的な成功ができると思います。
あと、オマケで、大事なことは、「リスクをとる覚悟をすること」です。
ただ、これは、「無謀なことをする」とは、意味が違います。
たとえば、100万円貯めて、このお金で、いきなり、1つのビジネスに、100万円を投入して、勝負するのは、あまりお勧めしません。
できれば、100万円あったら、10万円づつ資金にして、10のビジネスを、やってみるといいと思います。
そうすれば、9回失敗しても、そのうちの1回は成功し、1000万円くらい、儲かるかもしれません。
もし、10回、ビジネスをやっても、ダメだったら、その時には、また考えればいいのです。
まだ、エネルギーや気力が残っていたら、もう10回、合計20回挑戦してみてもいいですね。
もし、20回ビジネスをやっても、ダメだったら、その人は、ビジネスは、諦めてもいいかもしれません。
きっと、ビジネスなどよりも、もっと素晴らしい分野で、大成功するかもしれません。
もしかしたら、「お金」などいらない理想の社会を、実現させる凄い人なのかもしれません。

最後に、「成功方程式」の一番大切な部分を、もう一回短く復唱しますね。
これが、世界一短い「成功方程式」です。
「10回やる!」

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コメント

トーマさんに直接、お会いしたこともありますが、トーマさんの文章や伝え方は、とてもうまいなあといつも感じます。
福山 裕実子 [URL] 2015/12/20(日) 14:54 [編集]

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