お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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01/26
型破り
                     澤谷 鑛

「型」に嵌れば堅苦しい。
「型」がなければ形無しになる。
「型」を学んで「型」を超えるのが「型」破りである。

 学生時代(確か大学二年生)に禅の山田無文老師から聞いた話である。そのとき、一休禅師の逸話を思い出したのを覚えている。

 門松は冥途の旅への一里塚めでたくもありめでたくもなし

 と歌って、元旦に髑髏を竹竿にぶらさげて街中を歩いたという。
 幼い頃、一休さんの伝記を読んだのが、強く印象に残っていたのだろう。
 この一休禅師の破天荒な行為は、果たして型破りなのであろうか?

 今年の年賀状の中に、高校時代の音楽部(合唱部)の顧問(音楽教師)で2年生・3年生と2年間お世話になったG先生のものがあった。

【澤谷 鑛 とは、またすごい名前になりましたね。
 八冊目とはすばらしいですね。五冊目の『折れた翼がよみがえるとき~絆のむこう~』と六冊目の『いのちの教育の物語』、七冊目の『この「魔法のメガネ」で、子供の心が見えてくる』、八冊目の『すべての「願い」は現実になる』は読みました。君の文章は、スピードがついて素早く読めますね。
 高校生のとき、君はとてもユニークさがあり、型破りな感じがありましたので、何かやるなと思っていましたが、やりましたね。ますます頑張って下さい。】

 私は、小さい頃から「型破り」を目指していたように思う。
「型破り」を目指していたのだから、「型破り」ではなかったのだ。「型破り」であったなら、あえて「型破り」を目指す必要はないからだ。
 たぶん型に嵌って堅苦しかったのだ。だから、いつも「型破り」でありたい、と思ったのだろう。
 とりわけ、学生時代は極度な自由に対する憧れと相俟って、その衝動は強かった。その時代、反動的と思われる学生服を夏でも着て、15㎝はある高下駄を履いて大学に通い、新宿や渋谷や原宿の街を闊歩した。しかし、その自由は単に憧れに過ぎなかった。
 自由とは雑然ではない。自由とは、雑然を征服する規律である。と読んだことがある。
「型破り」は、所謂メチャクチャな嵌めを外したところにはない。

 私の師匠のおひとりから、「自然の中に生きる」という御揮毫をいただいたことがある。私は40代後半だったが、その御揮毫を拝見した瞬間、のびのびとした自然なそのままの自分が現れ出ようとしている心に驚いた。直観的に「型破り」だと思った。
 日々是好日、平常心是道、であろう。ご飯を食べたら茶碗を洗え、である。
 孔子は、齢七十にして心の赴くところに随って、その行い矩を踰えず、と言ったが、これは大自然のリズムの自由がそのままなんの計らいもなしに、自我の自由に打ち克ったということだろう。
 御揮毫をいただいた頃に、その師匠は、こんなことを書かれている。こんな中に「型破り」はあるのだろう。

【交差点を渡ろうとしたが、丁度信号が赤になったので、立ちどまってしばらく待っていた。そしてふとみると、小さな赤い花の沢山咲いたカランコエの植木鉢が置いてあって、その花の上にジュースの空きカンがデンとのっかっていた。空きカンでも、草花には迷惑だろうと思って、取りのけようとした所、意外なことにそのすぐ傍らにゴミ箱が置いてあった。だからごく短距離その空きカンを移動しただけで、小さな草花は忽ち自由の身となった。】

 さて、髑髏の一休禅師は、果たして「型破り」であったのだろうか?
 当たり前のことが当たり前に出来ることが禅の悟りだ、というが、その人にしかできない表現を認めるのも禅の極意だ、という。

澤谷 鑛 のカウンセリングは、コチラ…
澤谷 鑛 のセミナー/講演会情報は、コチラ…
コメント

その人にしかできない表現を認めること。
そうしないと済まない何かがその人にあり。

それを表現しながら、
客観的な眼でみつめることのできる場を。
その人に作ってあげること。

その中でその人が冷暖を自知し。
より良い自分を選んでいけるのを信じられること。

そうしていくなかで。

型にすすんで嵌まる方が自由なことに。
その人自身が氣づくのかもしれません。

型に嵌まり型を超える境地は。
まだ想像がつきません。

学びに感謝致します。



[URL] 2016/01/26(火) 08:59 [編集]

厘さん。

その人に代わるその人はいませんからね。あなたに代わるあなたはいません。
であるからこそ、「みずから人間」ではあってはならず、「おのずから人間」であるべきなのが人生なのでしょう。
「その人にしかできない表現を認める」こと。
「それを表現しながら、客観的な眼でみつめることのできる場」をつくること、いいですね。
「型に嵌まり型を超える境地」が「想像つかない」という自分をみている自分は、「型に嵌まり型を超える境地」を知っているから、「想像つかない」自分がわかるのですね。
澤谷 鑛 [URL] 2016/01/26(火) 09:46 [編集]

一記事のなかに、たくさんのエッセンスが散りばめられています。
そのため、私の頭から煙が出てきています。
時間をかけながら、振り返る必要があります。

印象に残った言葉。
・「型破り」であるならば、あえて「型破り」を目指す必要はない。
・「型破り」は、所謂メチャクチャな嵌めを外したところにはない。
・自由とは雑然ではない。自由とは、雑然を征服する規律である。
・自然の中に生きる
・日々之好日、平常心是道


そして、髑髏の一休禅師は、「型破り」であったのか?
今の私が思うところ。
それは、本人にしか分からないことなのだと思います。

その状態に憧れてやっているのであれば
きっと「型破り」ではない。
その状態がごくごく自分のとって自然ならば
それも「型破り」ではない。
なぜなら、自分にしっくりしていることをするならば
それは、型を破ってはいないから。

あれっ、書いていておかしいことになってきました。
どちらとも、「型破り」ではありません。
ということは、「型破り」などない。

いいえ、何かが違う気がします。
「型」を誰の視点から見るかによって
同じものでも「型破り」に見えたり
「型通り」に見えるのだと思います。

自分にとってごく自然なことが
第三者から見てどう見えているのか。
そういうことのような気がします。

う〜ん。なんかスッキリしません。
腑に落ちるには時間が必要なようです。


澤谷鑛先生
造詣の深い投げかけを
ありがとうございます。


よし [URL] 2016/01/26(火) 11:31 [編集]

禅のお人の矛盾
先生が禅のお人にあらっしゃる思うから、おたずねします。。

その人にしか出来ない表現を認めるのが禅やったら、
最近わてのコメント、先生たびたび制限かけはるけど、なんでですんのん?

あたし最近なんかマナー違反したやろか。

先生のお仕事邪魔してるんやったらゴメンやで。

せやけど、ネットでお仕事されるんやったら、
これくらいのリスクは当たり前やないですかね。。

禅のお人の矛盾や思います。


ほな。綾のでした。
綾野 [URL] 2016/01/26(火) 13:08 [編集]

綾のさんへ
綾のさんが綾のさんでいいように。
澤谷先生は澤谷先生でいい。

綾のさんは自分に自信を持ったらいい。

綾のさんには綾のさんの価値観や世界があり。
澤谷先生には澤谷先生の価値観や世界がある。

澤谷先生のカウンセラーとしてのサポートは。
綾のさんが仕事でしているサポートとは。
ちょっと違う種類のサポートだということを。
知っておくといい。

澤谷先生すみません。
スルーしてください。

他人を批判し変えようとするコメント。
それが続くと制限がかかる。

ルール違反したとかではなく。
冷暖を自知せよというメッセージ。

私も。5年くらいやっているので。。
だいたい。先生の言いたいことが。
こんな感じかなと察してます。

私も。たまに制限がかかります。

相手は相手でいいのだけど。
その相手に自分はこう感じるだと。
同じ内容でも型に嵌めた表現になるかと思います。

禅の世界というより。
シンプルに先生という人がなにを考えているのかなと興味をもつと。

私の場合は。「先生はこうあるべき」から。
抜けられ。耳を傾けられるようになります。
匿名 [URL] 2016/01/26(火) 18:24 [編集]

批判て思うのは偏見。。
あたしの考え方明確にゆうただけ。

人を変えようしとるとかしてへんとか、
それはここでの美論と法律やで?

世間に出たらそんな法律はない。
何でも法則がとおるおもたら、世間での付き合い上手くいかへんよ(--;)


わては禅の常識ゆうたまで。


そうやって綺麗事で気に入らんもんは排除するのは、
どうなんやろか。。


わての考え方、曲がったとこはあらへんで。


とことん議論してもええ。
ま、ほんなん無意味やけど。


そういうあんたは、あんたのままでええやん。
あんたが自分でそうゆうとる。

あんた今までもそういうて来たよ。


ほんなら。
綾野   [URL] 2016/01/26(火) 18:49 [編集]

ほんな消えまひょか
(o^-^)o

わてが居んようなったら、
あやつは引き寄せやったとか、
誰それの心の投影やったとか、
ああゆうのが場をこわすとか、


お好きにゆわはったら
よろしゅうおすえ(^O^)



ほな、ごめんやす。
綾のでした(∪o∪)
京のみゆき [URL] 2016/01/26(火) 19:31 [編集]

よしさん。

【印象に残った言葉】。いいですね。

・「型破り」であるならば、あえて「型破り」を目指す必要はない。
・「型破り」は、所謂メチャクチャな嵌めを外したところにはない。
・自由とは雑然ではない。自由とは、雑然を征服する規律である。
・自然の中に生きる
・日々之好日、平常心是道

その後の「型破り」に関する考えは、おもしろいですね。
「みずから人間」から「おのずから人間」へ完璧に移行したのでしょう。
でも、完成されたものが完成されたままに拡大・向上を遂げるのがほんものの私たちですからね。
澤谷 鑛 [URL] 2016/01/26(火) 21:14 [編集]

澤谷先生、こんばんは☆彡

いつもありがとうございます(^人^)

私はいつも、この一休さんの型破りのお話になると何故か引っかかって頭がぐるんぐるん回ります。(笑)

でも先程、一休さんの事をもっと知りたくてYahoo!で調べていたら、この様な記事に出会いました。

↓↓↓
実際に一休ほど、権力や格式などの、人間がつくった偶像を嫌った僧侶はいないのではないでしょうか。
困窮にあえぐ民衆をよそに、権力や格式の追求に明け暮れる幕府や大寺院に対して、体を張って抗議する一休なのであります。
  また一休は、民衆に真の仏教を理解させるために、あらゆる手段を用いて教化につとめました。

  門松は 冥土の旅への一里塚 めでたくもあり めでたくもなし

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

悟りの先に、民衆の為に真の仏教を理解させる為にあらゆる手段を用いて、あえてこの様な姿をとっていたのならば…

一休さんは『型くずれ』ではなく、『型破り』だったんだなと思いました。

留める事をせず広める事。

あっ、そうか〜。先生がこうしてわかりやすいように『絆の法則』のブログや本や養成講座やセミナーで教え広めて下さってるのと同じじゃないか〜!ということに、ようやくたどり着きました。

諸説ありですが…

それもまたよしd(^_^o)という事で、これからもよろしくお願いします。

今夜はゆっくり眠れそうです(笑)

『しあわせな人生の実現をサポートする人材養成講座生』の名前の意味と、学んでいた時に先生が「俺をこえてみろ」とおっしゃった意味もわかったような気がしました。

ありがとうございました(^人^)

はちみつ [URL] 2016/01/26(火) 21:31 [編集]

京のみゆきさんへ
京のみゆきさん。
なんも変わる必要ないよ。
そのままで素敵やし大好きや。

澤谷先生。すみません。

私もそうやで。
仕事先や友達や家族には。
法則なんて話も通じないよ!!

世間に出たら。
法則だけの頭では絶対うまくいかへん。

ただ。ここは。
法則の考え方を土台にしてるから。。
先生になんぼぶつかったって。
同じ答えしか返ってこないのよく知ってるから。

余計なお世話やけど。それでな。。

ただ。法則は。
その視点でみると見えてくるものもあるから。

澤谷先生は。そのみえてくるものを。
わかるように話すのが仕事だから。。

なんかうまく伝わらないかなと。
思っただけ。難しいな。伝えるのは。

みゆきさんの場合は。
利用者さんが何を考えているのかなぁと。
寄り添うような感じで先生の話している内容を聴くと。入りやすいのかなぁと思った。

澤谷先生。ごめんね。
方便だからゆるしてくださいね。

そうすると。

自分は自分でええ。
先生は先生でええと。

いい感じになるんちゃうかなと。
私は思うんやけどなぁ。

これくらいにしておくな。
みゆきさんが元気でいてくれるなら。
私はそれでええよ。。

余計なコメントも。控えるようにする。
少し寂しいけどな。

私の氣もちに立ってくれたこと。
忘れないから。ありがとう。
みゆきさんに救われたよ。私は。

みゆきさんの氣もち。
大事やと私は思っているよ。

[URL] 2016/01/27(水) 03:39 [編集]

お元気でな(^_-)-☆
京の [URL] 2016/01/27(水) 08:24 [編集]

はちみつさん。

「一休さんは『型くずれ』ではなく、『型破り』だった」
という結論に達したはちみつさんの経緯が大変勉強になりました。
深く学んでおられますね。
澤谷 鑛 [URL] 2016/01/27(水) 13:37 [編集]

澤谷先生、こちらこそいつも楽しく学ばせていただいてることに感謝致します(^人^)

はちみつ [URL] 2016/01/27(水) 16:38 [編集]

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