お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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03/16
無意識の整い方/前野隆司(ワニ・プラス)
                  三澤 豊

 この本はシステム・デザイン(全体統合的学問)を研究している前野隆司氏と、無意識と深く関わるエキスパート4人との対話をまとめたものです。各分野のエキスパートとは、藤平信一(合氣道家)、松本紹圭(僧侶)、山田 博(森のワークショップ主宰)、稲葉俊郎(医師)の4人の方々です。

 今回は、本書の談話の中で、私が一番印象に残った言葉を抜粋させていただきました。もちろん、ここに挙げた談話以外にも、多くの示唆に富んだ言葉が載っているので、ぜひ一読してみてください。

「西洋で生まれた科学的な価値観では、対象を観察する姿勢が重要視されますね。しかし、合氣道を含めた東洋世界には、観察者と対象が一体になるという姿勢があるように思います」
「仕事の交渉って、最初から自分勝手な落としどころを決めてから臨むと、たいていうまくいきません。『説得する側』と『説得される側』となってバラバラになってしまうからです。ところが交渉上手な方は、説得ではなく『一緒に決める』流れをつくります。我々の合氣道では『導き投げる』といいます」(藤平信一)

「禅に『前後際断』という言葉があります。前のことと後ろのことを連続としてとらえるのではなく、一瞬一瞬を新鮮な気持ちで大切に生きていくという意味です。私たちは、ともすれば、自分の中の物語に引っ張られてしまいます。自分という確固とした存在があって、歴史や過去の経緯があって、これだけ積み上げてきたものがあるのだから、未来はこうなりたい、こうあるべきだと考えるのは、もう仕方がない。でも、そこに『ホントはそうじゃないよね』と呼びかけてくれるコーリングを持つ。私にとっては、これが南無阿弥陀仏なんです」(松本紹圭)

「都会にいるときでも、無意識にはあらゆる情報が届いている。でも意識の働きが強くて、そのことに気づかない。普段は閉じてしまっている。だけど、森にいるとどんどん開いて、どんどんいろんなものが入ってくる。閉じているときは、知らないうちにそうした情報を弾いているんでしょう。カメラのシャッターに似ていませんか? シャッターが開いたときだけ、光が差し込んで像を結ぶ。閉じたら何も映らない。感覚が開いてくると、開きっぱなしになって、いろんな絵が映る。感覚が開くというのは、無意識へのアクセスが開くことなんです」(山田 博)
「コミュニケーションって、常に相手に選択されていると思うんです。『この人ならこの話をしても大丈夫だ』とか『この人は絶対にバカにするからやめておこう』とか、そういうことをみんなで無意識の中で探り合っているんですよ。微細な表情、皮膚感覚で『この人は話してもOKだ』と無意識に判断できると話してくれる。しかも、聞いているときの反応もすぐ察知されて『冗談だけどね』って打ち切られてしまうこともあります」(稲葉俊郎)

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コメント

無意識に常に一体であるために、意識すること!
どの言葉も、『なるほど』と感じるものでした。
・ 観察者と対象が一体となる姿勢の大切さ
・ 説得ではなくて、『一緒に決める』を意識すること
・ 『導き投げる』という発想。
・ 『前後裁断』:前と後ろを連続として見るのではなく
 一瞬一瞬を新鮮な気持ちで大切に生きていくということ。
 今を生きること。
・ 感覚が開くとは、無意識へのアクセスが開くということ。
・ コミュニケーションは、常に相手に選択されている。
 微妙な表情・皮膚感覚、聴いているときの反応などで
 無意識に判断されている。

人と接するときに、意識的にではなく
無意識的に反応できる自分になります。
そのために、意識して日々を過ごしていきます。


三澤豊さん
いつも素敵な本のご紹介を
そして、素敵な文章のセレクトを
ありがとうございます。
よし [URL] 2016/03/16(水) 12:35 [編集]

無限の調和
観察者と対象が一体となる。
これは物凄く大事ですよね。

自分が冷たい観察を対象にすると。
自分にも冷たい観察が返ってきますよね。

自分が暖かい氣もちを向け始めると。
対象からもだんだんと暖かい氣もちが返ってくるようになるのでしょうね。

場に対しても同じであり。自分と場が一体の感覚を持つようになると。だんだんと自在な心になってきますね。

現在、過去、未来の物語りから抜ける。
自分の物語りから抜ける。他者の物語りから抜ける。一瞬、一瞬のいまを生きること。

潜在意識の洪水のような情報に、悩まされた時期がありましたが。溜まっていた膿のようなものがごっそり抜けて。風通しがよくなって来ました。

信頼、愛、感謝。

自分がその波動を発することで。
周りと調和して世界が拡大していく感覚を味わってます。ありがとうございます。
りん [URL] 2016/03/16(水) 19:38 [編集]

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