お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
03 * 2017/04 * 05
S M T W T F S
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
--/--
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
03/21
子供の思春期・反抗期っていつまで続くの?
             波佐ひとみ

思春期・反抗期のお子さんに対して、どのように接すればいいのかわからないという親御さんは非常に多いです。

普段は子供が可愛いと思っていても、時には、可愛いと思えなくなる瞬間。あまりにも、自分の思う通りに動いてくれなくなったり、身勝手な行動に我慢が出来なくなり、「もし子供がいなければ」という思いをしたことはありませんか?

そんな想像を少しでもした自分に対して、罪悪感を感じている方もいらしゃるのではないでしょうか?

ほとんどの母親・父親は苦しい心を抱えて子供を育てていらしゃるのではないでしょうか。
私もかつてはそうでした!

人生の中で避けられない大切な親子の関係を見直す時期、それが思春期であり、親への反抗期でもあります。

現象もいろいろあり、その大変さも人それぞれです。
思春期のお子さんをお持ちの親御さんは、いつまで続くのだろうかと不安にかられていらしゃることでしょう。本当は逃げ出したい! そんな気持ちかもしれませんね。

今回は、いろんな方々のお悩み相談を受けたきた中で、反抗できなくて、大人になって出てくる影響なども交えながら、書いていきたいと思います。

自分に照らし合わせながら読んでみてください。そして、参考に出来るところは参考にされて思春期のお子様との信頼関係を構築されてください。

面倒だとそのまま放っていては、せっかくの子供との信頼関係の仕切りなおすチャンスを逃してしまいます。この子供の思春期・反抗期の期間は、親の心を磨いてくれて、子供の人生の土台を構築する大切な期間なのです。

思春期。反抗期の時の親の見え方

子供の反抗的な態度、口答え・反発・無視・不登校、非行少年のような言動、不審な行動。
タバコ・飲酒、果ては無断外泊。濃いメイクに、派手な洋服。など

今までと同じ子どもかと思うほどの変貌ぶりに、親は戸惑い、精神的に疲れていらしゃることでしょう。

そして、どうして、そうなってしまったのか。何が悪かったのか。
どうすれば、元の穏やかで素直な子どもに戻ってくれるのか……
そんな風に感じておられるのではないでしょうか?

しかし、それは、親のあなたから見た立場です。

なぜ、子供がそんなことをするのでしょか? これは、自分の人生に真剣に向き合い始めた証拠でもあります。

おりこうさんの子供は問題がないと思うかもしれませんが、実は後々大人になって大変だったりします!
子供が自分の心を殺して親に合わせる人生になってしまう可能性もあります。
そうなると必ずどこかで歪がでてきます。反抗期が大人になって出てきて、より一層苦しんだりします。

大人の方のお悩み相談の半数は、そんなご相談だったりします。

これまで抑えていたことが被害者意識となり親に対して恨み辛みが爆発します。
そして、自分がかわいそうな人間だと思い込んでしまい、それを認めてほしくて、「こんなはずじゃなかった! 私の人生かえしてほしい! こんなにも可愛そうな自分なんだと人に同情してもらおうとしてしまいます。

それは、なぜかというと、恨み辛みの感情が強いので、こちらに引きずられてしまうからです。
本音の力は、すさまじい力となります。それで人生が終わってしまわないようにしましょうね。

子供の時に、自分の心の違和感を出して自己主張している子は、子供の頃に感情を出して表現できているので、過去の執着な思いが手放され未来に対して前進するために自分で考え始めます。

恨み辛みの感情ではなく、自分の足で立とうと努力することの方にコミットメントしてきます。

親の立場から見えない子供の心

思春期は、子どもの心は荒れ、自分でもこのモヤモヤしたものをどう扱っていいのか判らないため、不安を感じ不機嫌・イライラ・キレるといった行動にもつながります。 

明るく活発だった子どもが、思春期に入るや否や、心を閉ざし自分の殻に閉じこもってしまう。反対に、手当たりしだいに、自分の不快な感情・不安を撒き散らす子どもも。

時には、自分で抑えきれず、モノを投げたり蹴ったり大声をあげて暴れたりという、暴力として出る事もあるでしょう。
自分の心に巣食う、訳のわからないモヤモヤ・抑えきれない苛立ちを、自分でもどう扱っていいのか分からずに、子ども自身も苦しみます。

子ども自身が、自分の思春期特有の思いをどう収めて行けばいいのか判らないから、不安でたまらないのです。だから一生懸命に自分と向き合っています。

心の揺れや荒れた気持ちの現れ方は、一人ひとり違い、さまざまな表現で表わされます。
子供は本当は、お母さんお父さん助けて~~と言いたいのかもしれません。
しかし、それが素直に表現できなくて、自分に苛立って親に反抗していることがあります。

親の愛情(過干渉、無関心)などの行動が、原因で、親への嫌がらせとして危険なことをしている子供もいます。自分のことをちゃんと見てほしいのです。

親に関心を持ってもらいたい。自分のことを1番にしてほしい、無条件に愛して欲しいのです。

子供たちは、親を喜ばすために生きているような子供たちも多いです。なので自分の人生を生きていません。そして大人になって被害者意識を増幅させてしまいます。

そうならないための、思春期・反抗期は、人生に立ち止まりこれまでを見直す時間となります。

そんなステップに上がるための重要かつ不安定時期だからこそ、大丈夫よ! と母親に抱きしめられたいのです。大事にされたいのです。

そこで安心感を受け取り、自分の自律のために動き出す勇気を手にいれます。

このように母親の立場と子供の環境が違うことをまず理解してください。

ピンチはチャンスだと思い、この思春期・反抗期に不満を沢山出させてあげるくらいの心持ちになると、早くに反抗期から抜け出すことにつながっていきます。

反対に人を押さえつけたり、親の言うとおりにしろみたいに支配しようとするのは、傲慢なことです。知らず知らずにそのようになってしまっていませんか?

親子間での上下関係ではなくお互いの存在を尊重していきましょう。

この記事を読んで、もうおわかりかもしれませんが、思春期・反抗期にいつまでという正確な枠組みはありません! 子供の頃抑えてきている人は大人になって出る人もいます。

だだ一つ言えることは、子供の頃に中途半端でなく本気で親に自分のことを伝えられている人は、将来の捉え方が違ってきて前進していっています。

悪いことだと捉えずに、チャンスだと思い取り組みましょう。
失敗しながら、人生を学んでいきます。ここが大事なんです。

思春期・反抗期、いつまで続くの? ではなく、お互いが歩み寄る模索時間です。
相手ではなく、自分の今までの思い方、価値観、交流の仕方などを知り、これからの人生の捉え方を学び、親子がお互いに自由で、自分に責任をもって生きれる人生へと進まれていかれてください。

そして、大変な時期は、一人でなんとかしようとしては、自分の方がまいってしまいます。
共倒れにならないように、子供に愛を渡すためには、あなたが愛に満たされてください。
あなたの協力者を見つけて自分自身もサポートされてください。

一人で何とかしようとしないでください。頑張りすぎるとウツ状態になることもあります。

一人の力では、できることが限られてきます。是非、協力してくださいと言えるあなたになりましょう。

悩んだ時は、何かを修正できるチャンスの時です。早めの相談と、意識を切り替える努力をしていきましょう。自分の考えに執着すると苦しくなります。

その為には、時間もお金も自分の人生のために投資も必要です。
時間もお金もエネルギーです。自分が一番大切なものに真剣にエネルギーを使ってください。
そしては今を乗り越えていきましょう。

もし必要ならば、あなたの問題解決策の協力者としてマリアもお伝いします。
子供の明るい未来自分の明るい未来を信じて前にすすみましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたの家族関係&人生を心より応援しています。

澤谷 鑛 のカウンセリングは、コチラ…
澤谷 鑛 のセミナー/講演会情報は、コチラ…
コメント

子供とはこちらも命がけで向き合うことが大切と考えます。逃げていてはいつまでたっても解決しません。殺せるものなら殺してみろとの気構えで。子供はちゃんと育ちますよ。
町田 マキヨ [URL] 2016/03/21(月) 08:27 [編集]

反抗期の先
我が子はいまから思春期の入り口ですが。
大人になった人の思春期の積み残しの凄まじい反抗を、投影で自分に向けられたことはあります。本音の抑圧した怨みつらみの念は、物凄いものでしたが。いまにして思えば、自分も前世から持ち越すそういうものを、その人との関わりの中で綺麗に消すことができたのだから感謝なのかなと思えるようになりました。

すべてに無駄はないのでしょうね。

コメントを書いておられる町田さんも仰っておられますが。命懸けで対峙する覚悟が必要なときはあると思います。波左さんが仰るような理解と寄り添いと信頼関係を作り直すことも、物凄く大事と思います。

臨床心理カウンセリングの大御所的な存在の、河合隼雄さんの本にも。思春期というのは、大人が子どもの壁となってやらないといけない役割なのに。その大人が壁になってしっかりと立ってやらず。右往左往していると。子どもは壁を越えて成長し大人になることができないんだとも書かれてました。

スピリチュアルジプシーが増えてしまったり。或いは。都合のよい自分の世界に逃避してしまう人が多く現実に向き合えなかったりするのは。

スピリチュアルビジネスの世界は。信頼や受容をしてくれる場や人はたくさんいるけれど。ほんとうの愛情で嫌われてでも自分に厳しいことを言ってくれ、命懸けで自分に対峙してくれる存在は少ないこともあるんじゃないかなと感じてます。

ここまで書いてみて。

大人の積み残しの凄まじい反抗期につきあった人のことですが。カウンセラーとは違い、親や家族、或いはその投影の存在というのは。

その人の未熟さや不安もごちゃ混ぜにして、自分の人生をかけて子どもに対峙する存在だからこそ。反抗しながら壁を越えていくのでしょうね。

それは。自分に対峙してくれた人もそうだということ。その人の癖や人間的な濁りや弱さも含めて有り難いのであり。自分を生かしてくれているということ。

こうしてみると。起こっているすべてのことが。
自分を物凄く生長させてくれているんだなと。感謝の氣もちになれてきます。

熱く語ってしまいました。
たくさんの氣づきがありました。

波左さん、ありがとうございました。

りん [URL] 2016/03/21(月) 09:19 [編集]

コメントありがとうございます。
町田様、コメントありがとうございます。

命がけで向き合うこと大切ですね。
その心構えでお子様との関係を構築されて来られたんですね。
愛情あるお言葉が、どなたかの励みになることでしょう。
シェアくださりありがとうございます。
波佐ひとみ [URL] 2016/03/21(月) 10:51 [編集]

誤字の謝罪
波佐さん、「波左さん」の漢字が違いました。大変申し訳ありませんでした。記事を読ませていただき感謝申し上げます。ありがとうございます。
りん [URL] 2016/03/21(月) 11:51 [編集]

コメントありがとうございます。
りんさん、熱くコメントくださりありがとうございます。

命懸けで対峙する覚悟が必要なときありますね。
ほんとそうですね。

私も、今から13年前に子供が突然の脳腫瘍となり、1年2ヶ月闘病の末に亡くしました。

悲しく辛い出来事でしたが、その時に気付いたことは、とても大きかったです。

子供を育ててやっていると思っていたのですが、実は子供がいるから
生きる気力や楽しみをもらっていたんだということを知ったのです。

私の方が子供に育てられていたのです。今までが覆されるほどの気付きでした!

その体験は、辛く悲しい壮絶体験でしたが、その現象の奥には幸せを見つける種にもなりました。

辛い現象の意味が腑に落ちた時、人は大きく変われるんだと思います。

心から子供に感謝しています。

そのことが命や人生、心理や脳や体の繋がり、人間関係を探究するきっかけとなりました。

また、いろんな相談を受けるなかで、起きる現象の絡みの背景が見えてきて、今の活動に繋がりました。

りんさんが、おしゃる通り、全てのことが感謝に繋がっているんだと確信しています。更に自分も相手も幸せになっていくための種ですね。

人は、自分では、自分の状態に気付きにくいものです。
人が見せてくれることで、気ついたり考えるきっかけになります。


りんさんが、コメントしてくれたことが、誰かの気付きやヒントにきっとなることでしょう。シェアくださりありがとうございます。
(^^)

大切なのは、情報をインプットすることではなく、そこから何を感じたのか自己を内観し、アウトプットして自己に置き換え、自己修正、自己成長させていくことだと私は思っています。
波佐ひとみ [URL] 2016/03/21(月) 12:58 [編集]

波佐さんへ
波佐さん、返信をいただきまして感謝申し上げます。あまりの内容に言葉を失います。

お子さんを亡くされる体験をされたのですね。
子どもを育てているのではなく、子どもに育てられていて。子どもによって生きる喜びを与えられていたという言葉の重さが迫ってくるようです。

子どもがいま生きていて。目の前で反抗する姿をみせてくれることも。手がかかることも。面倒くさいと思うことも。ほんとに、子どもが生きていてくれてこそ味わえる体験なんですよね。

私はまだ、子どもを育ててやっている感覚がまだあったかもしれません。そうして。対峙していた人に対しても、自分が向き合ってあげていたという感覚があって。向こうにしてみれば。こっちがあなたに対峙してあげてるのよという鏡になっているようです。

そういうこともみんな、相手が生きてそこにいてくれることで体験できることなんですよね。

自分のことは自分で見えにくいということ。ほんとにそうですね。私は。人を支配し変えようとするところがあり。それは。不安から目の前の人を信頼し見守ることができないから。その不安を消したいがために、周りの状況を操作しようとするところがあります。

子どもに対しての対応は。命懸けで対峙することも必要ですが。自分の不安や自分の弱さや偏りを教えてくれるように。子どもが反抗という姿で教えてくれることがあり。また、大人の周りの人間関係というのも。自分のそういうものを教えてくれているのでしょうね。

自分の反抗期の積み残しの凄まじい感情も。
だいぶ俯瞰してみれるようになってきてます。

真っ直ぐで正直で誤魔化しの効かない子どもたちの存在ほど。我が子も仕事先の利用者さんも、インナーチャイルドと呼ばれる子どもも。自分を磨いて生長させてくれるものはないのかもしれませんね。

ほんとにありがとうございます。
りん [URL] 2016/03/21(月) 14:42 [編集]

管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック
トラックバック URL

Copyright © 2017 絆の法則 ~ 澤谷 鑛 オフィシャルブログ ~.
all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。