お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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04/07
敵は味方だった(第一回)
           澤谷 鑛

 2月28日(日)の「澤谷 鑛 & わらいこうたろう コラボセミナー」 in 宇治 でわらいこうたろうさんのすばらしい講演が終わり、休憩ののち、絵本作家でありグラフィクデザイナーである蒲生智衣(がもうともえ)さんが体験談をされた。
 私は、次に講演をするため、会場の後ろの方にいた。

 すると老夫婦といっては、失礼かもしれないが、ご主人は、66歳の私より年上で、奥さんは、私より若いというデータ(参加者名簿)が頭にあった。その奥さんが肩をすぼめ、ハンカチで涙をふいていた。

 蒲生さんのお話は、初めて生まれたのが男の子だったが、重い障害を持って生まれた。そして、2歳10ヶ月で亡くなった。名前を一誠くんという。生きている間、のどに器具をつけていて、話すことはなかったという。
 ところが、この一誠くんが天から「チャンスの神様」となって、ママに絵本をかいてほしい、と願うのだ。ママである蒲生智衣さんには、「ママが絵本をかいちゃった」という一誠くんの響きが伝わってくる。
蒲生さんは、絵本を出版するまでの奇蹟的な時空間を15分の体験談で話した。

体験談が終わると、私は、老夫婦が気になって仕方がなかった。1時間10分の講演を35分で切り上げ、残りの半分は、「オープンカウンセリング」に切り替えた。
 ご主人は会社を経営されている社長さんだ。そのご主人に聞いてみた。
「これまでの人生の中で、これは大変な問題だ。ということは、ありましたか?」
司会がマイクを持っていった。
「先ほどのお子さんを亡くされた体験談は、感動しました」
「ああ、蒲生さんの体験談ですね」
「その体験をもとに、“チャンスの神様”の話をされる澤谷先生の講話も感動でした。昔と随分話がかわりましたね。論理ではなく、体験をもとにした話は心にひびきます」
「昔、といわれましたが、いつ頃のことですか?」
「もう30年も前のことです」
「私が30代半ばですね。あなたも30代後半ということですね。ところで、大変な問題は、ありましたか?」
「娘が当時、亡くなったことです」
「どうしてお亡くなりになったのですか?」
「家内が自転車の前と後ろに長女と次女を乗せて、着いたのでスタンドをかけ、後ろの娘を降ろしたとき、自転車が転んで、前に載っていた娘が頭を強く打って亡くなりました」
 私は、涙があふれそうになるのを我慢した。
ご主人の横にいた奥さんは、急に顔色が変わり、悲しみがにじみ出た。ご主人は、奥さんのことを思ったのだろう。急に話を変えた。
「懇意にしている神社で、新年祭があったとき、たくさんの人でにぎわっていました。娘が幼くて楽しかったのか、私の手を離れ、たくさんの人の中にまぎれていきました。私の心配はつのりました。やっと娘をみつけ、安心したときに思いました。私が5歳のとき、私の父親は亡くなりました。そのため、父親の愛情というものを覚えていないので、父親は、愛情たっぷりなのだな、と感じました。娘は父親である私に、私の父親の愛を教えてくれたのだ、と思いました」
「娘さんを心配する心で、自分の父親の心を知る。というわけですね。その心はすばらしいものだと思います」
 奥さんにも話を聞いてみよう、と思った。(つづく)

澤谷 鑛 のカウンセリングは、コチラ…
澤谷 鑛 のセミナー/講演会情報は、コチラ…
コメント

敵は味方だった
澤谷先生、こんばんは。タイトルの敵は味方だったということ。昨晩、メッセージで夜中まで、はちみつさんが私とやりとりしてくださってました。

最近、穏やかで優しくなっていた主人が、携帯をみる私に暴言を久しぶりに吐いて。出ていってしまったこと。私が荒れていたからだという話から。

詳細は省きますが。話をしながら。
ぽつぽつと涙が出てきました。なぜ、こういうことになっているのかということ。私が。何をみれてないということ。

依存してくれて大丈夫であり。あなたは、お母さんの愛を感じたいだけ。たくさん頑張ってきていて。心がはみ出してしまっていること。

友達のはちみつさんに不信感を向けていて。
それがなぜ、起こるのかも。話ながらわかりました。わだかまりを本人にぶつけ。心が全開になっていただけに。

ほんとうは大事に思って心配してくれている人を。
信頼できずに悪かったなと思いました。

お父さんお母さんの愛を。ひたすら感じて受けとっていくこと。本当に大事な人を大事にしていくこと。そうしたら。状況は変わっていくと思うよと。


この場と衝突の念があったとき。
実は。息子が車と自転車で接触未遂が。
息子は無傷で、相手の方の車がガードレールに衝突。かなりの修理代になりました。

相手の方は。お子さんを傷つけなくて。
ただただ、良かった。ただただ、良かったと。
言ってくださいました。前方不注意で飛び出したのです。そういうこともあり。

ほんきで和解しようと。
思った次第でした。

澤谷先生に関しても。
敵は味方でしたね。

いまはそう思えない場合も。
敵は味方なのですよね。
私とて。最初から相手の味方ですから。

もし、息子があのときに亡くなっていたらと思うと。いたたまれない思いで読ませていただきました。

続きを楽しみにしてます。ありがとうございます。

りん [URL] 2016/04/07(木) 20:05 [編集]

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