お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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04/10
たたいて育てる?
        蒲生智衣(養成講座9期生)

東京から義母が来たのをきっかけに、
こんな話題になった。

私「ねぇ旦那さま。つかぬことを伺いますが、息子はたたいて育てる! と豪語してたことを覚えてますか?」

夫「さぁねぇ。」

私「ご自身がお父様にたたいて育てられて、まっとうに育ったことを感謝しているから、俺も同じように育てると。」

義母「でも私、お父さんがあなたをたたいているところなんか一度も見たことないのだけど……。」

私「ほほぅ。」

義母「娘も、お父さんにたたかれたって言うのよね……。私の見ていないところでやってたのかしら?」

夫「たたいたっていうか、親父はそんなひどい折檻はしてない。だからこそ、一度たたかれたことを強烈に記憶したのかも。」

私「なるほど~」

夫「でもさ……」

ここで会話の風向きが変わるのを感じる。
な、なにか、ヤバいこと言うつもり……!?

夫「お前の実家のあれはすごいよな。精神棒。」

我が実家は建具屋である。
棒などいくらでも簡単に作れる。
であるから、当時小学生の私の身長をゆうに越える長さの角棒にマジックペンで「精神棒」と書かれた、孫悟空の如意棒のような、あれ。あんなものはいとも簡単にあっと言う間に
出現させてしまえるのである。

そして、そのあれを振り回して「寝ろ~!!」と叫びながら、10から0までをカウントダウンする恐ろしい母の姿を今でもはっきりと、若干の怒りとともに思い出す。

そう、恐ろしいのは、あれを使いこなしていたのは、父ではなく、母であったということだ。

そして、ここまで思い出してふと気づく。
あ、折檻されていたのは私の息子ではなく、夫でもなく、私の記憶だったと。

記憶は果てしなく、どこまでも曖昧で、ほんのちょっとの刺激で、すぐに入れ替わる。
私の記憶を、夫の記憶とすり替える。
息子の未来とすり替える。

そうか。あれは、私の記憶だったんだ。

そしてまた思い出す。
あの棒め、ちょいちょいバージョンアップしてたよな。
棒を嫌って両親の見えないところに隠すと、それがさらに大きくなってまた目の前に出現するのだ。

これは私が悪いのか、それとも建具屋の娘に生まれた運命なのか。
いや、あの怖い母のもとに生まれた運命か。

おかげで(おかげで?)息子も娘も折檻せずに育てられています。
反面教師ってことばもあるよね。うん。

^^^^^
ちなみに、母の名誉のために言い訳すると、実際に「精神棒」でたたかれたことはありません。
怖がらせてコントロールしようという、あれよね、恐怖政治。
うん。私たち四姉妹、言うこと聞かなかったからね♪
あはは。おほほ。

^^^^

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コメント

見えない精神棒
蒲生さん、こんにちは。日々、お騒がせしてます。大変申し訳ありません。

暴力ということ。コントロールということ。
このところ向き合っているんです。

就職したての新人の頃は。
朝から晩まで、仕事で怒られ続けるのです。
看護師さんや、福祉の職員さんというのは。
患者さんや利用者さんの命を預かる訳ですから。
ぺーぺーの頃は仕方ないし当たり前なんですね。

そして。それは洗礼というか通過儀礼かもしれません。私はそこで。自分が悪口を言われているを。変換することができて。

自分の何が相手にそう言わせるのか。

に、じーっと集中して。自分を変えることができるようになりました。当時、苛めと思うようなことも。それに氣づいてからは。無くなっていって。

誰とでも楽しく働けるようになりました。
悪い人はいないんだなぁ!という爽快感。
嬉しくて楽しくて。乗り越えた自分が誇らしかったです(*^-^*)

ただ。怒られること。厳しいことを言われることが。日常的に当たり前になってしまって。

場所が違うと。「悪いことは悪いという!」が。
あの人は怒りで人をコントロールしてるとか。
他人を変えようとしているとか。

批判され。なぜ、私を批判するの?
と状況を理解できなかったりしました。

けど。確かに。そういうことでもあるんだなと。

就職する前の、ビビって怖がっていて。
怒られるとシャッターが降りてしまって。
さらに怒られ責められる私。

ビビって緊張して。さらに失敗する私。
優しく言ってくれないかな。待ってくれないかな。
と、思っていた私。



精神棒。ですか(笑)



見えない精神棒は。たくさん思い出しますよ。



いろんな行動や心を持った子どもがいて。
仕事で思うのは。もちろん、叩いたりはいけない。

でも、ほんとは殻を破って外に出たがっているのに。自分では出られなくて葛藤して。そのエネルギーが自分の虐待に向いてしまうケースというのもあって。

桜さんの場合も。全くおんなじだなと。
思ったんです。私。

それで。自分がほんとうはどうしたくて。
自分を虐待するエネルギーを。違う方向に流してやるために。こう関わるといいのかなと。

現場の子どもを見るように。反応をひとつひとつ見ながら。自分の関わりを決めてました。今は。的確過ぎるくらいに的確になりました。結果も出ました。

ただ。それは。認められないばかりか。
非難の対象になっていて。


これまでの枠組みを壊して。
創りなおす時期にいます。


なんてラッキーないまなんでしょうか。
言葉を明るくして。素晴らしい今を生きることにします。

ありがとうございます。
(^_^)v


日々、感謝ですね。
ありがとうございます。


りん [URL] 2016/04/10(日) 14:25 [編集]

お母さん
蒲生さん、ちなみに。私の母は。
精神棒を振り回したりする人ではありませんでした。言い聞かせる。わかるように納得させる。という育児書通りの子育てでした。

ちなみに幼い頃に反抗期はなくて。今おもえば。自我がちゃんと育ってなくて。暴力によるコントロールではなく。思考のコントロールが悪気なく行われてしまって。

思春期入り口から。母の思いと私の思いがすれ違い反抗すると。実は。母は自分を否定されると感情的に相手を攻撃してしまう面があり。

それまでの母と。我を出してくる母を。
どう理解したらいいか困った記憶があります。

職場に若い実習生や新人が来ますが。
怒られることに免疫がついている子は。
仕事を覚えるのが早く、可愛がられます。

怒られることに慣れてなくて。一から十まで説明しないと動けない子は。苦労しながら。それでも頑張って乗り越えられる子。潰れてやめてしまう子。様々です。

でも。

怒られずに待ってもらえる世界や集団の中で。
その能力や個性を発揮できる人もいること。

そっちの世界では。他人に何かを言わないこと。
価値観が違うと思えば。コントロールせず。
離れる方がいいことなど。

所違えば、価値観も違うことを。
自分の器のなかに受け入れていけるといいですね。


こういうことを話すのは。


反面教師というけれど。
実はそれが。良かったことがあるんじゃないかな?


と、ふと、思ったから。


物事には。両面があるから。
きっと、そのお母さんだからこその愛情が。
あったんじゃないかな?


自分の子育てはどうかな?
自分のお母さんの場合どうかな?


と振りかえる思いです。
ありがとうございました。

りん [URL] 2016/04/10(日) 15:41 [編集]

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