お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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04/24
自由を得る方法 2(思春期の人格形成で重要なこと)
       目の学校 本厚木校 河岸利佳

「子どもが卒業して、自分が無気力になってしまった」という お母さんからのお話をよく聞きました。
また「思春期に入り どう考えていいのかわかりません」という お悩みも多かったです。
実は このブログは10代の読者の方も多いので 今日は 私が考える「思春期で必要な考え方」について書きますね。
昨日は 宮澤賢治の「オツベルと象」を題材に「自由を得る方法」について考えてみました。
簡単に この童話を もう一度お伝えすると「オツベル」という強欲でやり手の資本家に「純粋な白象」が無気力になるくらい働かされてましたが、「月」のアドバイスと「赤衣の童子」のおかげで 仲間の象に 手紙を書くことができ それを読んだ仲間の象が「グララアガア グララアガア!」と怒って オツベルは 抵抗むなしく亡くなり「白象」は助かりました。
という童話です。(詳しくは昨日の内容を読んでくださいね)

さて、この話は、みなさんなりに「自由とは何か」を考えるきっかけになったことでしょう。
「自由」とは勝手気ままにやりたい放題することではなく「責任」を伴います。
しかし どこまでが 負わなければならない責任なのか わからず 息ができないくらい辛い思いをしている方が多いのではないでしょうか。
『自分にとっての自由と 自分が負える責任』
それが わかると「ぶれない自分」になり「ぶれないお子さん」に成長していくのです。
まず 自分は『自由だと思っていたけれど 実は 自分を縛っている「オツベル」と「重い鎖」を見ないようにしていたから もう抗えないとあきらめてきたから 自分らしく生きてこれなかった』
ということ そして自分は『何もかもがうまくいかず、悩み、苦しみ、不自由だと思っていたけれど 自分の選択を尊重してきたから、今があるわけで、本当は自由だった』と気づくことが「自由を得る方法」の1つだと思います。

また、政治、経済、文学、歴史、心理と言った話を 大人が一方的に話をするのではなく お子さんの立場で、お子さんが話しやすい雰囲気で会話をすることが「思春期の人格形成」に繋がっていくのではないでしょうか。
親子の新しい関係を築く時期が、思春期だと思います。
私の願いは ビジョンとメンタルトレーニングを通して そのお子さんの「人格形成」に携わり、自立できるお手伝いをすることですよ。
そして、どれだけ早く「親の意見はこうだけれど、自分はこうだ」と 「分離」できるかが大事というのが 思春期のお子さんへのメッセージです。
つまり この時期に 親子が共に「分離力」を育てることが あわれな「白象』にならない方法なのです。
おそらく 「経験者である親の方が正しいことが多い」ので、失敗して辛い思いをして 最初の純粋な自分にはあり得なかった「赤い竜の眼」になり「自由が欲しい!」と怒り悲しむことでしょう。
しかし、そんな時は1人でこもらず、ネットやゲームに過剰に逃げず、我慢せず「月」に祈り「赤衣の童子」である「潜在意識」を働かせて わかってくれる「仲間の象」にアウトプットしていくのです。
すると、その潜在意識をキャッチした「仲間の象」に必ず 伝わり 一緒になって 事態を打開してくれることでしょう!
その積み重ねが 進学や就職や友情や恋愛といった対人関係において「オツベル」に流されず「重い鎖に繋がれず」「自立」した大人への道を切り開いていく力になると思います。
ぜひ 「他人の理由でなく、自分の理由」で生きてほしいと思います。
それが「自由」です。

私はみなさんにとっての「仲間の象」になれたらいいなと思います。
ここまで読まれた方で もしかしたら「自分はまだ思春期だ!」と気づかれた方もいらっしゃることでしょう。
それでいいんです。一緒に頑張りましょうね。
このように、国語の教科書に載っている文章は その時期に学んでほしいことを とても考えられて掲載されています。
しかし、今 いろんなことが重なって「教科書から学ぶ」以前の問題を抱えているお子さんが増えています。
思春期に入る前に ぜひビジョンとメンタルトレーニングを 取り入れてみてはいかがでしょうか。
「自立できる」お子さんのサポートをさせてくださいね。

いつもみなさんを応援してますよ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

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コメント

大人になるということ
河岸さん、こんばんは。
積み残した思春期の痛みが、いま、解放されつつあります。

私にとってのオツベルというのは。不幸にみえた母親であり。母親の重い足の鎖をどうにか外してあげようと命懸けになるのですが。重い足の鎖を外そうとしている渦中は。娘を疎ましく思い邪険に扱い。
重い足の鎖が外れたら。自由になったと喜んで。振り返りもせず。走っていってしまいました。

仲間の象を呼んで。母親を自分の中から消しはしましたが。「ああ、助かった。」白い象のその心境とよく似ています。

急に自由になったのですが。もともと自分を縛っていたのは。自分だったこともわかりました。

好き勝手な自由ではなく。責任を伴う自由を。
生きていくこと。

積み残しの思春期の壁を越えて。
大人の自分へと生長しようとしています。

『オツベルと象』のお話。
昨日は繋がらなかったパズルのピースが、ビタッと嵌まったようです。

ありがとうございました。
りん [URL] 2016/04/24(日) 00:40 [編集]

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