お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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05/03
思い出したこと
        蒲生智衣(養成講座9期生)

澤谷先生、こんにちは。
昨日は「スカイプ座談会」で、ありがとうございました。
拝聴だけにさせていただいたので、逆に集中して聞くことができました。

皆さんのお話を伺っていて思い出したことがあります。父のことです。
父は今でこそ温和なおじいちゃんですが、私が子供のころは、叱るより前に手が出てくるコワイ親父でした。
子供時代によく叩かれていたことを恨みに思っていたので、ある時、お酒の席で父にぶつけてみたことがあります。
きっとそんな昔のことは覚えていないだろうと、何の期待もせずにぶつけました。ただの愚痴ですね。
「あの時さ~、本当にヒドいよね。私は無実の罪なのに、話も聞かないで叩いたじゃん!本当に腹立ったわ~!」
そしたら驚いたのは、父がその時のことを克明に記憶していただけではなく、その先にもうひとつのストーリーを持っていたことです。

「お前の言うことが正しいのだとしたら俺が悪かった。だけどな、お前はあの時、学校で嫌なことがあって、ずっとイライラしてた。イライラして妹たちやお母さんに当たってたんだ。」
確かに父の言うとおりで、あの頃私は中学の友人らと上手く行かず、いつも怒ってイライラしていた。
そうなんだ。知っていたんだ。
知っていて何も言わずに、ただ、見守ってくれていたんだ。
驚きました。もうぐうの音の出ないとはこのことだ。やっつけるつもりが、やられてしまった。親っていうのは、なんという愛情の深い生き物なんだろう。なんていう大きさなんだろう。
その絶大なる愛の前では、私はただ平伏すしかない。
ごめんなさい。愛してくれてありがとう。
だから今はこう言うしかない。
お父さん、大好きです。

ほどけてゆく。ほどけてゆく。
握りしめていた感情が、誤解が、恨みが、怒りが。
わかってもらえなかったという悲しみが、ほどけて、消えて、無くなってゆく。
誤解されて辛かった記憶は、そうか私が過去を誤解していた、と認識を変えた瞬間に、あたたかいものに変わる。
感謝とか愛とかに。

そういえば、こんなこともあった。
ある時、母に話したことがある。小学生の私が友人らに囲まれて、母のことで詰め寄られたことがあったことを。
「学校の裏の人気の無いところに連れて行かれてさ~、5~6人に囲まれてさ~、あんたのお母さんにこんなヒドいこと言われた! 私はこう言われた! って、次々に。めちゃ怖かったんだから。」
母は急に顔色を変えて、真剣に、
「あんたそれ、その時ちゃんと私に言ったのかい?」
言いましたよ。言いましたとも。そしたらあなた「本当のこと言って何が悪いのよ!」って一笑に付したじゃあないですか。
私がそう答えると母は、ぷっと吹き出して話はそれで終わった。
そんなもんなんだよね。子供の表現力では伝わらなかった。きっとそれだけのことだ。そしてそれを「私が学校でイジメにあっているのに、お母さんは助けてくれない。」と記憶したのも私の心なのだ。

今だから分かるんだよなぁ。子供って、ね。
認識って、そんな風にある時コロッと変わるもの。記憶ってそんくらいのもの。過去が変えられないなんて、トンデモない。すべてはどの視点から捉えるか、なんですね~♪
そして大切なのは、それができるのは「今」だからってこと。変えられないと思っていた過去を変える、今。
そんなことを思い出させてくれる「スカイプ座談会」でした。今回もありがとうございました!!

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コメント

お父さんの愛 お母さんの魅力
子どもの心というのは。

前後の関係性とか、相手と自分の氣もちとか。
何がどうなって、この人がこう言っているのか。

そういう文脈の中で物事を把握できないのでしょうね。

「された! 言われた! 傷ついた!」

それだけが鮮明に残っていて。自分で悲劇のヒロインという物語を作ってしまうのでしょうね。

大人になって。いろんな人の立場からみられるようになると。自我の殻というのが割れていくのでしょうね。

お父さんの言葉は、ほんとに愛情深い言葉でしたね。ただ、叩いたではなくて。そういうお父さんの理由に触れられて、過去が変わったのですね。

お母さんの、竹を割ったような言葉は。
ある意味、氣もちがいいですよね!

精神棒の話を、思い出しましたが。
このエピソードをお聴きして。
魅力的なお母さんのように思えました。

ありがとうございました。
りん [URL] 2016/05/03(火) 01:31 [編集]

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