お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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05/27
火刑(後編)
          たかまる全

私の体には、生まれつき大きな火傷の痕がある。
ある精神世界の専門家が、体には前世からの因果が出ることがある、と言っていた。

私には火にまつわる事がいくつかあった。

我が家は母の帰りが遅いため、食事は自分たちで作る事が多かった。
10歳の時、家でてんぷらを上げていた時のこと。
工作に夢中になっていた私は、てんぷらに火をかけたまま忘れていた。
ハッと気が付いた時には鍋から火が上がっていた。
慌てた私は、なんとコップに水を入れ火を消そうとした。
今考えれば、無知の極みである。
瞬く間に火は天井を這い、あわやっという事態。
ところが、火は燃え広がる事なく瞬時に消えた。
直後に、「タオルに水を含ませればいいんだ!」とひらめき、しぼったタオルを鍋の上にかけた。火は見事に消えた。
今、思い返して見ても何かに守られていたとしか思えない。

7才の時、10才の時、そして最後が23歳の時。
当時、公団に住んでいた私は、仕事から帰ってくると1階の入口付近に止めていた原付バイクが無くなっている事に気づいた。というか燃やされていた。
どうも子供の火遊びが原因のようで、他にも自転車など被害にあわれた方がいるようだった。

目に見えない世界など微塵も信じていなかた私は、この因果関係を結び付けようとは思いもしなかった。

34才。
家庭、健康、お金、人間関係あらゆる面で上手く行かなくなっていた私は、否応なく自分と向き合う時期に来ていた。

はじめて啓発系のセミナーに参加した私は、鬱積した母と父の思いを吐き出した。
ヘドロのように溜まった思いは次から次に出てくる。
憎しみから始まった思いは怒りに代わり、怒りは悲しみに、やがて悲しみはやさしさに、そして最後は、感謝に変わっていた。
はじめての体験だった。

それから心の世界に興味をもった私は、精神世界にはまって行く。
それが、現実逃避や世俗への無価値観という悪循環へも繋がっていくのだが……。

35歳の時、ヒーリング分野に興味をもった私はあるメソッドを受講した。
このヒーリングが私の火刑の因果を終わりにしてくれた。
そういう意味では、必要必然のことが起きていたとしか思えない。

受講後21日間のワークを行うのだが、21日目の朝、突然具合が悪くなった。
風邪のような症状で、立ち上がれない。体が鉛のように重い。
仕事も休み、床でうなっていると、突然、柱にくくり付けられた何人かの人たちが出てきた。足元から火が立ち上がり、焼き殺されている。
それを見た瞬間、「私の先祖だ!」という事がはっきりとわかった。何故かわかったのである。しかも映像はあまりにも鮮明だった。

その後、天に昇華されるように先祖たちと映像が消えて行った。
しばらくして目を覚ました私は、すっきりしていた。体調も良くなっている。
ほんとに不思議な体験だった。

それ以来、30代、40代と火にまつわる何かは一切起きていない。
また自分の中で一つの因果が完結した観がある。

澤谷先生が、家系のデドックスで生まれてくる人たちもいると言っておられたが、もし自分がその役割を一つでも果たせたのなら、うれしく思う。

このあと2年後に、自分の真(まこと)に出会う機会に恵まれたことも、全ては見えない何かに導かれていたように思える。

私が邪魔をしなければ、そのわたしは、いつも奇跡へと私を運んでくれる。
でも、その私が今でも厄介なのである……

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コメント

後編
憎しみは怒りに。怒りは悲しみに。悲しみはやさしさに。やさしさは感謝に。

そんな今を体験させてもらってます。
昨日の前編から、後編への展開の速さに少し戸惑いましたが。

心の浄化の過程は。そういう過程を経ていくのかもしれませんね。穏やかな尊敬の思いに満たされます。

火にまつわるエピソード。ご先祖様の浄化だったのですね。それで何度も何度も繰り返し。

私の場合は。ご先祖さまではないですが。
前世、家出をして。両親に認められることがないまま、家に戻ることなく亡くなった過去があり。

それを浄化するために。絆の皆さんを巻き込んだようです。ごめんなさいですね。

私は。少々のことは折り合いをつけられてしまうので。自分が絶対、赦せないレベルのゲームを。神さまが設定してくださったのでしょう。

いま、現実の家族や仕事に戻ることを意識している時期です。精神世界は、自分が生活をする基盤の人たちとは。随分、違う世界であり。

けれど。精神世界は、精神世界のルールや価値観を受け入れつつ。自分の幅を広げてます。

いろいろとお騒がせしました。ごめんなさい。
幸せな氣もちでいま満たされてます。
ありがとうございます。


[URL] 2016/05/27(金) 00:30 [編集]

いつも繊細で素敵なコメントありがとうございます
物御心ついた時から、両親は不仲でした。

ブログには書きませんでしたが、火事になって何年も経ったころ、母が「あんな店火事で無くなってしまえばいい」と思っていたそうです。
念の恐ろしさですね。
母も「念に関して」思い知ったと言っていました。

私は、心に闇を落として、最初の解放がおきるまでに30年という月日がかかっています。

いやはや。

りんさんがおっしゃるように、過去生からの記憶が影響し、今世でクリヤしたい課題を人生に設定してきてあるんでしょうね。

まだまだ先は長いようです。

リンさんのコメント、他の方のブログも含めて愉しく読ませて頂いてます。

エンパシーなんですね。

一人一人に寄り添うような文章ですね。
まるで相手の潜在的な思いとご自身の思いが同化していくような。

はじめての体験でした。
すばらしいですね。
ほんとに美しい文章だと思います。

これからも楽しみにしています。

いつも読むばかりでごめんなさい。
本当にありがとうございます。
感謝をこめて。

たかまる全
たかまる全 [URL] 2016/05/27(金) 16:45 [編集]

たかまるさんへ
ありがとう。返信嬉しい。

たかまるさんの文章は。直球でしょ?
私、熱い人で。ここで浮いてしまうので。

でも、たかまるさんには。
ガシコーン!!ってコメント投げても。
大丈夫かなって(笑) それでついですね。
コメント連投を。

お母さんのこと、そうでしたか。
念の影響を越えていくということは。

地道な作業だけど。
自分が愛になるしかないのかな。

30年。長かったですね。。
私も、20年近くかかってます。

私は。境界線を引くのがうまくいかないため。
ほんとに相手の念を自分の身体に通すのですよ。

抱えきれないと。
わぁっーーーーっ!!って(笑)

思春期の子どもたちってきっと。
反抗が精神を壊さない安全弁になってるのかな。

友達の中には。出すことに罪悪感もつ人も多く。
溜めてきつい思いをしていて。

しんどいのがわかるから。

出せよ!と言ってきたけれど。
変えなくていいということと。

葛藤するんですよね。

普段の職場では。チームワークの仕事だから。
みんな思ったこと言うし。指導は入るし。
精神世界とはかなり違い。

素の自分でいられる場所です。

でもね。ここでの経験は。
自分に優しくすることに繋がりましたし。
人を待つことを学びました。

もう少し。間をとれたらいいかな(笑)

たかまるさんの記事。
また、楽しみにしてます。

ありがとう(^_^)
りん [URL] 2016/05/27(金) 21:21 [編集]

りんさん
こちらこそ どうもありがとう♪
たかまる全 [URL] 2016/05/28(土) 00:00 [編集]

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