お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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06/13
「萎縮社会」の窓/批判に屈しないために、大事にしたい2つのこと。
       ユウコ

先日、友との会話の中で唐突に出てきた「萎縮社会」という言葉。
思わずそれは何なのかとうかがいました。

マタニティマークが付けられない妊婦さんに、公園で声をひそめて静かに遊ぶ子どもたち。その心の闇は、私たちにも広がっている!

昨今、周囲からの非難を恐れてよかれと思うことはもちろん、当たり前のことであっても気がひけて行動することを避けてしまう風潮が広がっているのだとか。
たとえば、
「病人でもないのに優先席に座っている!」
と非難されるのが怖いばかりに、マタニティマークが付けられない妊婦さん。
公園でのボール遊びが可能な時間帯にうるさいと怒られるのが嫌で、声をひそめてボールを追っている子どもたち。
こんなふうに批判を気にするあまりに、びくびくしながら通常の生活を送る善良な国民が増えていることを「萎縮社会」と名付け、過日にフジテレビの「とくダネ!」で特集が組まれたのだそうです。(ご覧になりましたか?)
いったい何ということでしょう。
友からこの話を聞いたときに、いつからこれほど殺伐とした世の中になってしまったのかと暗澹たる気持ちになりました。
ですが、確かに、この批判されることに対しては、誰しも以前よりずっと敏感になっているように思います。
特にSNSで発信する機会の多い方などは、程度の差はあれ、その反応に何かしらの不安を感じてしまうのは否めないのではないでしょうか。

その軽々しい批判など、明日には真逆の批判になっているもの。「マナー」と「重要な人物」の2点を大事にすれば、おかしな批判に傷つくことにはなりません!

しかし、この批判というもの、それほど恐れる必要があるのでしょうか。
そもそも軽々しく批判めいたことを口にする人はおそらく、ものの真実などはわかってはいません。
ですから、前述した妊婦さんについても、明日には、
「少子化の世の中、妊娠することはとってもすばらしい!」
子どもたちに対しても、
「ゲームばかりしていないで外で元気に遊ぶべし」
などとまた、気分にまかせて素っ頓狂な論評をするものなのです。
言論の自由をいいことに。
ということは、まったくまともに取り合うだけ無駄なのです。
そして何より、私たちはこの社会の中で萎縮することなく発言し、行動していく権利を手放すわけにはいかないのです。
そこで、有象無象の批判に屈しないために、大事にしたい2つのことをご提案したいと思います。

その1つ目は「マナー」です。
エチケットも含め、発言や行動をする際には、十分に公共や相対する方々への心遣いをした上で非礼のないよう行なうこと。
これさえしっかりと心がけていれば、発言や行動に自信が持てるので、批判に対しても揺れてしまうことは激減するでしょう。
そしてもう1つは、自分にとって「重要な人物」をはっきりとさせることです。
重要な人物の言葉であれば、すべてを受けとめて吟味せずにはいられませんし、その価値も大いにあります。
ですが、そうでない自分の人生の圏外にいるような人々が発する他人を平気で不快にさせるような言葉にまで、まともに取り合う必要はないのです。
この2つさえきちんと押さえておけたなら、萎縮社会に足を踏み入れる機会もきっとないはず!
それこそ言論の自由、表現の自由は善良な国民に対してこそ保障されているのですから。

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コメント

6/11の夜にNHKで「不寛容社会」の話としてネットの情況を取り上げ、討論番組を放送していました。いろんな情報を広く取れるはずのインターネットで、自分の意識にあった情報しか周りに集まってこず、情報は意識の好みに偏り、対極の意見とは全く次元が違う様に交わらない…
如何に人々が思考停止し始めているのかがわかり、怖ろしいと気付きました。
萎縮社会もここまで情報を誰もが拾える環境が出来た事で、関心ある事、個人の判断基準次第で、対極の意見には寛容ではなくなりぶつかる事なく批判するばかりで「萎縮」する社会に急速に移りつつあるのだと危惧しております(´・_・`)
Kanako Nakazaki [URL] 2016/06/13(月) 16:49 [編集]

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