お伝えしたいことは「運命は改善できる」ということです。
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07/07
そこから先は、神様の領域……(後編)
       トーマ イタル

成功哲学や願望実現を、学んで実践しても、なかなか成果がでない人も、多いと思います。
「これだけ、努力しているのに、どうして、うまくいかないんだろう?」
こう思って、悩んでいる人も、たくさんいますね。
その場合、自分なりの基準や目標などを、設定して、それに合わせて、行動すると楽になります。
例えば、私の場合ですが、何かのビジネスを始めた時に、いつも、こういう目標を立てます。
まず、東京で生活しているので、東京の一般のサラリーマンの給料を、基準にします。
そして、商品やサービスが、絶対的にいいもので、広告や営業、販売システムなども、いいものであれば、まじめに、コツコツやっていれば、3か月~6か月、遅くても、1年以内には、そのビジネスでの月収は、30万円になるだろうと、思っています。
それを基準に、頑張るのです。
もしも、その目標を、達成できない場合は、商品、サービス、広告、営業、システムなどに、何かの問題があったか、もしくは、単純に、自分の努力不足だったと分析するわけです。
こういう基準をつくらないで、周囲の成功者が、
「このビジネスで、月収300万円になった!」
とかの成功体験の話を聞いて、自分のことを、ダメだと思ったり、うらやましく思ったり、やる気をなくす人も、多いようです。
私は、そういう周囲の話は、参考程度に、とどめておいて、あくまでも、
「月収30万円を目指す!」
という自分の目標だけに、集中します。
「努力だけに集中して、運は当てにしない」
ということです。
「それ以上の収入からは、運である」
と、考えているのです。
「そこから先は、神様の領域……」
だということです。

世の中には、努力しないで、月に30万円も稼いでいないのに、「運」を当てにして、神社に神頼みしに行ったり、自己啓発セミナーばかり受講している人もいます。
また、起業したばかりの人が、一日に、30分くらいしか、仕事をしないのに、
「収入が、なかなか増えない……」
と、悩んでいたりします。
こういう人には、私は、
「神社などに神頼みしに行ったり、自己啓発セミナーに行く時間があったら、その時間、働いたほうがいいですよ! 起業しても、会社勤めと同じですよ。最初の頃だけは、1日に8時間、週に5日は働かないと、月収30万円にはなりませんよ」
と、アドバイスします。
まずは、とことん働いて、世間一般の収入を得てから、神頼みしたり、セミナーを受講したほうが、効果が大きいということを、経験から知っているからです。
「そこから先は、神様の領域……」
だということは、裏を返せば、
「そこの手前までは、自分の領域……」
だということです。

ご存知の方も、多いと思いますが、私は、20歳から35歳まで、「パワーリフティング」という競技の選手でした。世界大会で優勝までしました。
マイナーな競技で、小さな団体だったので、たいしたことは、ありませんが、それでも、この競技を通じて、たくさんの人生哲学を学びました。
私のブログのタイトル、「精神世界の鉄人」の「鉄人」の意味は、
「鉄のバーベルを通じて、たくさんの人生哲学を学んだ人」
ということです。(笑)

競技を始めたばかりの頃、ある先輩から、この競技における「基準」と「目標」を、教えてもらいました。
その先輩いわく、
「いいか? よく覚えておけよ。どの競技にも言えることかもしれないが、五体満足な身体であれば、自分の所属している都道府県のチャンピオンまでは、努力次第で、誰でもなれるんだ。だから、その目標を達成できな場合は、努力不足なんだ」
続けて、
「しかし、九州、四国、関西、東北などのブロックごとのチャンピン、もしくは、全日本大会で、3位以内になろうとしたら、努力だけではダメだ。そこからは、生まれ持った身体の素質、骨格や筋肉の質などが、必要になってくる」
さらに続けて、
「そこから先、日本チャンピオンやアジアチャンピオンからは、運が関わってくる。たとえば、どれだけ頑張っても、大会当日に、交通事故に遭ったり、飛行機が遅れて、参加できなかったりすることもある」
最後に、
「世界チャンピオンからは、運命だ。世界チャンピオンになる人は、そうなるために、生まれてくるんだ。ここからは、使命をもった人間なんだ」
こういう話でした。
「なるほど……」
と思いました。

競技を始めて、すぐに、先輩から、こういう具体的な「基準」や「目標」を、教えてもらえた自分は、本当に、ラッキーだったと思っています。
このこと自体が、
「運がよかった」
と解釈することもできます。
さらに、実際に、世界チャンピオンになった後は、
「すべてが、運命だったのかもしれないな……」
とも思えました。

思い出します。
競技を始めたばかりの頃、無我夢中で、狂ったようにトレーニングして、沖縄のチャンピオンになりました。
それから、九州、全国大会、渡米した後に、カリフォルニア州、全米、世界大会と、勝ち進んでいきました。
大きな夢は、たしかにもっていましたが、いつも、目の前のバーベルを持ち上げることだけに、集中していました。
大会の1週間前までは、ガンガンに血反吐吐くような猛練習を、やっていました。
それからは、筋肉を休ませ、大会の当時を迎えます。

それから、本番の1分前に、名前が、コールされるのですが、もうやることは、全てやり切っているので、あとは、何もやることはありません。
その1分間の間に、初めて、神頼みしたりお祈りするのです。
ここで、その神頼みやお祈りが、効果を発揮するのです。
ビックリするような重さが、簡単に上がったり、奇跡のような逆転劇が起こったりするのです。

「天は、自ら助くる者を助く」
ということわざも、ありますね。
これは、もともとは、英語にあったことわざ、
「Heaven(God) helps those who help themselves.」
の訳語だそうです。
これは、
「人に頼らず自分自身で努力する者には、天が助け、幸福をもたらす」
という意味ですが、逆に言うと、
「怠惰な者には、決して幸福は訪れない」
という厳しい意味でもあるそうです。
まとめると、何かを始める場合、自分なりの「基準」や「目標」を、決めると、具体的な行動に移りやすくなります。
その場合、「自分の領域」、つまり、「努力」の範囲では、とことんガムシャラに、死ぬほど頑張るのです。
そして、それを達成した後は、リラックスして、あとは、「運」を天に任せるのです。
「運」の範囲には、もう手を出す必要はないのです。
「そこから先は、神様の領域……」
ということです。

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